ネットでの出会い、あなたはどう守る? マッチングアプリ利用者200名に聞いた安全対策調査-LIFRELL調査
株式会社LIFRELL(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 祐介)は、婚活・恋愛に役立つ最新情報をお届けするメディア「婚活パラダイス」において、マッチングアプリ利用経験者を対象に「ネットでの出会いに対する安全対策」に関するアンケート調査を実施いたしました。
本調査では、インターネット上での出会いに対する注意点や実際に行われている対策の実態を探り、今後の安全な出会いに向けた課題や対策の必要性を明らかにしています。
調査概要
実施日:2025/1/19
調査機関:クラウドワークスによるインターネット調査
調査人数:200名
調査対象:マッチングアプリ利用経験者
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性別
女性 |
100人 |
---|---|
男性 |
97人 |
その他 |
3人 |
調査結果
ネット上での出会いにおける安全対策に気を付けていますか?(複数選択可)
安全対策 |
回答数 |
---|---|
個人情報(住所、電話番号など)をすぐに教えない |
136 |
人が多い公共の場所で会う |
98 |
自分のSNSを相手に簡単に教えない |
62 |
会う前にビデオ通話などで相手を確認する |
28 |
特に何もしていない |
26 |
調査結果の考察
個人情報の開示に対する警戒感の高さ
「個人情報をすぐに教えない」が回答数136と最多となり、多くの利用者がネットを介した出会いにおいて、個人情報を慎重に扱っていることがうかがえます。
公共の場所で会うなどの物理的対策も重視
次いで、「人が多い公共の場所で会う」(98回答)が多い結果となりました。実際に会う段階でもトラブルを避けるために、安全策を講じていることが見受けられます。
SNSやオンラインでの事前確認
「自分のSNSを相手に簡単に教えない」(62回答)や「会う前にビデオ通話などで相手を確認する」(28回答)など、オンライン上でのやり取りにも注意を払う利用者が一定数いることがわかりました。
安全対策をしていない人も一定数存在
一方で、「特に何もしていない」(26回答)という回答もありました。ネット経由の出会いの普及とともに、そのリスクを十分に認識していない人々がいる可能性が示唆されます。
本調査の結果から、多くのユーザーが個人情報の取り扱いや初対面の場の選び方など、基本的な安全対策を取っていることが明らかになりました。
一方で、何も対策をしていないユーザーも一定数存在するため、利用者同士が安心・安全に出会える環境を整えるには、サービス提供者側の仕組みづくりや啓発活動も今後一層重要になると考えられます。
■引用について
本アンケート結果をご利用・引用される際は、以下のURLを出典として明記ください。
https://lifrell.co.jp/marriage/best-matching-app-twelve
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