mino-lio「ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA」にて審査員特別賞を受賞
GNホールディングス株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長 天野慎太郎、以下「GNホールディングス」)傘下の農業法人株式会社mino-lio(ミノリオ)(本社:群馬県高崎市 代表取締役社長 天野洋一、以下「mino-lio」)は、群馬県による「令和6年度 地域と共創する脱炭素イノベーション創出事業」にて実施する官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA」にて、最終審査の結果、「審査員特別賞」を受賞いたしました。

「ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA」について
ソーシャルXアクセラレーションは、群馬県「令和6年度 地域と共創する脱炭素イノベーション創出事業」事務局である株式会社ソーシャル・エックスが提供する、官民共創型アクセラレーションプログラムです。欧州では、VC投資の18%がインパクト投資を占めるなど、投資家の社会的インパクトへの関心が高まっています。また、国内においても新しい資本主義という大きな方向性が示されています。こうした国内外の動きを捉え、ソーシャルXアクセラレーションでは、財務リターンと社会的インパクトの両立の支援を大きな特徴としています。本プログラムは、行政との実証実験を通じて社会的インパクトを具現化する仕組みになっており、プログラムを構成するワークショップやメンタリングを通じて、実証実験の要件を定義します。入賞した企業には、「逆プロポ」を通してマッチングした自治体とのPoCと伴走支援、社会的インパクト評価レポートなどが特典として付与されます。
公式サイト:https://sac.socialx.inc/
※株式会社ソーシャル・エックス 2025年2月19日 プレスリリースより抜粋
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000088249.html)
代表取締役社長 天野 洋一 よりコメント
審査員特別賞、誠に光栄です。農業界の燃料高騰問題に風穴をあけるべく、私たちは自社農園で、安価な再生重油の利活用を実践してまいりました。今回、農業の燃料費削減と脱炭素化への道を同時に拓く再生重油の可能性、そして、その展開における課題を多くの皆様にお伝えする機会をいただけたことは、私たちにとって大きな喜びとなりました。今回の受賞はきっと、この先の私たちの推進力を支えるプライスレスな「燃料」となるはずです。
今後の流れ
審査員特別賞を受賞した企業には、その事業に対するソーシャルインパクト評価が実施されます。
mino-lioは、脱炭素に向けた環境への取り組みを継続するとともに、地域に根付く美味しいいちご作りに取り組んで参ります。
■GNホールディングス株式会社について
会社名:GNホールディングス株式会社
所在地:群馬県前橋市城東町一丁目6番地の8
設立年月:1925年12月
代表 :天野 慎太郎
事業内容:GNグループの経営統括
■株式会社mino-lioについて
会社名:株式会社mino-lio(読み:ミノリオ)
所在地:群馬県高崎市中尾町467
設立年月:2022年12月
代表 :天野 洋一
事業内容:再生重油を利活用した農園経営・支援
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