トラベルソリューションブランド「yezoLABO（エゾラボ）」より、ブランド初のフレームタイプスーツケース「ICICLE（アイシクル）」が登場
バッグ＆ラゲージの製造を主な事業としているエースラゲージ株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：加来剛、以下 当社）は、トラベルソリューションブランド「yezoLABO（エゾラボ）」より、北海道の厳しい寒さが生み出す氷の芸術・氷柱〈つらら〉に着想を得たボディデザインの日本製フレームタイプスーツケース「ICICLE（アイシクル）」を、自社オンラインストア (https://luggage.ace.jp/) にて10月23日(木)より発売いたします。
【商品特徴】
＜ボディデザイン＞
生産地である北海道の厳しい寒さの中で形成される太く鋭い氷柱（つらら）は、低温環境により結晶構造が緻密になり、一般的な氷よりも強度が高まることが知られています。
そんな氷柱の力強さと美しさを併せ持つ造形を、スーツケースのボディデザインに落とし込みました。
太く立体的なリブは、フレームタイプならではの堅牢性を視覚的に表現し、氷柱のようなシャープな造形が光の角度によって多彩な表情を生み出します。
＜カラーキャスター＞
氷のように透き通るクリアな質感のダブルホイールキャスターは、それぞれのボディーカラーとは異なるカラーを取り合わせ、個性が際立つ佇まいを演出します。
【機能紹介】
①堅牢なフレーム構造と高密閉性を実現するラッチ式センターロック
フレームの素材には、航空機の一部構造材や部品にも採用されているマグネシウム合金を使用。軽量でありながら高い剛性を兼ね備えたこの高性能素材が、スーツケースの信頼性を高めます。
さらに、フレームタイプならではの高い耐久性と保護性に加え密閉性にも優れた構造が、外部からの衝撃やほこり・雨などの侵入を防ぎ、大切な荷物をしっかりと守ります。
密閉性を強化するラッチ式センターロックは、暗証番号を設定後に中央部両側のスライドボタンをつまむだけでワンタッチでスムーズに開錠が可能。旅先でも快適に使える操作性を備えています。
②耐摩耗性が高いダブルホイールキャスター&滑らかな走行を可能にするベアリング搭載
直径5.5cm、厚さ1.5cmのキャスターは優れた耐摩耗性を発揮。走行時の抵抗が少なく凹凸の激しいコンクリート道などでも力強くスムーズに引くことができ、安定感のある走行を実現します。
ホイール部にはベアリングを内蔵。始動抵抗と回転抵抗が低減され、摩耗による車軸の発熱を緩和することでタイヤの劣化を防ぐ効果があり、長期間にわたる快適な走行性能の維持が期待できます。
③オートリターン式ハンドルを採用
トップハンドル、メインハンドルともにオートリターン式で、手を離すと自動的に元の位置に戻るハンドルを採用しています。
トップハンドルは階段での持ち運びや荷物の預け入れ時に、メインハンドルは家の中に運び入れたり電車の網棚に乗せる時に有用です。
④使いやすい内装仕様
内装には、両側にバックル留めの仕切りとファスナーメッシュポケットを配置。トップ側には仕切りの幅を最大限に活用した広めのメッシュポケット、ボトム側には左右に分かれた2ドアタイプのメッシュポケットを備えており、用途に応じた荷物の整理が可能です。
さらに、両側とも仕切りの奥に固定バンドを装備しており、かさばる荷物もコンパクトに収納できます。
⑤TS認可ダイヤルロック搭載
施錠したまま空港に預け入れが可能です。
◆日本製の証・シール&リボン
生産地であるエースラゲージ北海道赤平工場からのぞむイルムケップ山と太陽をモチーフにしたシールと、ブランドマークの”y”を連ねたデザインのリボンが付属しています。シールとリボンは取り外してお使いいただくことも可能です。
【商品詳細】
商品名：ICICLE フレームスーツケース
カラー：Navy (03)・Silver (09)・Brick Red(10)
素材：ポリカーボネート
生産地：日本
サイズ／品番／外寸（H×W×D㎝）／重量／容量／税込価格
CABIN／5804177／53×37×25㎝／3.7㎏／32L／66,000円 ※機内持ち込み対応
MIDDLE／5804377／68×48×27㎝／4.8㎏／63L／71,500円
LARGE／5804477／74×53×28㎝／5.4㎏／84L／77,000円
■yezoLABO（エゾラボ）について
創業以来、半世紀以上に渡りエースラゲージが培ってきた技術・伝統・モノづくりを時代に合った形で継承していく、バッグ＆ラゲージを中心としたトラベルソリューションブランドです。北海道の地で積み上げてきた技術や経験を活かしながら、北海道が薫るモノづくりを実践していきます。
■エースラゲージ株式会社について
1960年にスーツケースやバッグの製造会社として創業。1971年には北海道赤平工場が操業し、以来半世紀以上にわたり挑戦と検証を繰り返しながら国内で高品質なプロダクトの製造を続けています。
2023年には自社初となるオリジナルブランドの立ち上げや、マッスルカードボード＝重量物用ダンボール（強化ダンボール）を用いた製品事業への進出を果たし、自社オンラインストアも開設。長年受け継がれてきた精巧な技術と豊富な経験を活かしながらも、常に新しいことに挑戦する魅力的な会社であることを目指しています。
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