ヤックル、「夜しか時間がない」5,700人が選んだ “私のかかりつけ医”
糖尿病・高血圧など、生活習慣病のかかりつけ医として——ヤックルの夜間オンライン保険診療が支持拡大

株式会社ヤックル(所在地:東京都港区、代表取締役社長:布川佳央)は、2025年5月13日にサービス登録者数が5,700名を突破いたしましたのでお知らせします。
「平日は通院する時間がない」「処方だけでも、夜に相談できたら」
そんな声に応える形で広がっているのが、オンライン保険診療サービス「ヤックル」です。
ヤックルは、糖尿病・高血圧・脂質異常症・高尿酸血症などの生活習慣病に特化した、オンライン保険診療を提供。
年中無休で18時~22時の夜間に特化し、定期的な通院が必要な慢性疾患の患者さんにとっての“夜間のかかりつけ医”として選ばれています。これまでにLINE公式アカウント登録者数5,700名を突破。日中に医療を受けられない人たちからの支持を広げています。
“帰宅後、車の中でひと息診療”——自分だけの静かな診察室
ヤックルを利用しているのは、子育て中の親や忙しいビジネスパーソン、働きながら治療を続ける慢性疾患の患者さんなど、多様なライフスタイルの方々です。
ある利用者の方はこう語ります。
「仕事から車で帰宅後、家に入る前に車内でヤックルを利用しています。家の中に入ると、子どもや犬が騒がしくて(笑)。車の中は集中できる“静かな診察室”みたいなものなんです。診療自体は数分で終わるので、その時間だけはしっかり先生と向き合うようにしています。」
まさにヤックルは、夜間の“すき間時間”を診療時間に変える新しいかかりつけ医として機能しています。
「18時台」が最多 忙しい日常のすき間時間に“自分の医療”を取り戻す

年代別の診療時間帯を見ると、どの世代でも18時台が最多です。特に60代では54%がこの時間帯に受診しており、仕事終わりの時間を有効活用できる利便性の高さがうかがえます。
一方で、30代では21時台の利用が他世代より高く、家事や育児を終えた後にようやく診療の時間が取れる、というライフスタイルが垣間見えます。オンライン診療が、生活の“隙間”に寄り添う存在として活用されていることが明らかになりました。
ヤックルは、生活習慣病などの慢性疾患と向き合う方々が、日々の生活を崩さずに、医療を続けられる環境を提供しています。
ヤックルが挑む、働く人の医療インフラ作り
夜間診療を受けられる医療機関は、都市部でも限られています。
会社員や子育て世代にとって、「診察時間に間に合わない」という状況は、事実上“医療を諦める”ことにつながりかねません。
特に、定期的な通院が必要な生活習慣病などの慢性疾患では、治療の継続が重要です。「忙しいから」「通えないから」と受診を後回しにしているうちに、将来の健康リスクは高まります。
だからこそ私たちは、忙しく働く世代にこそ“自分のペース”で治療を継続できる環境が必要だと考えています。
ヤックルは、「医療にも時間格差がある」という社会課題に正面から向き合い、オンラインの力で、あきらめなくていい医療を届ける。
そんな新しい医療インフラづくりに挑んでいます。

株式会社ヤックル
代表者:代表取締役 布川佳央
所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号グロース虎ノ門5階ANOBASHO内
資本金及び資本準備金の合計額:257,952,186円
設立:2019年1月4日
事業内容:生活習慣病の重症化予防サービス「ヤックル」の運営
オンライン保険診療機会の提供
https://yakkle.co.jp/
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