約30%の業務削減に成功 データ活用も円滑になり、効率化が多面的に進展
株式会社内田洋行ITソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:新家 俊英、以下 ITS)は、自社が提供する販売管理パッケージ「スーパーカクテル」をご利用中のカネス製麺株式会社(本社:兵庫県たつの市、代表取締役社長:内山 修明、以下 カネス製麺)の導入事例を公開しました。
今回の導入により、カネス製麺は業務効率化が進展し、とくに受発注業務においては、入力や伝票作成などの作業にかかる工数を大幅に削減することができました。
▽導入事例ページ:https://food.uchida-it.co.jp/case/kanesuseimen/
カネス製麺株式会社について
カネス製麺は1907年に創業、兵庫県手延素麺協同組合の生産組合員工場の一員として、手延そうめん「揖保乃糸」を製造・販売。そば・うどんを含めた多彩な機械乾麺の製造・販売も手がけ、2023年の全国そうめん鑑評会では、「国産原料だけを使用した全粒粉入りそうめん」が入賞するなど、自社ブランド製品も高い評価を得ている。
社名:カネス製麺株式会社
代表取締役社長:内山 修明
Webサイト:https://www.kanesuseimen.co.jp/
事業内容:麺類の製造・販売/乾麺の委託加工/その他食料品の加工販売
設立:1935年1月
資本金:5,000万円
社員数:52人
所在地:兵庫県たつの市新宮町井野原212-4
スーパーカクテル導入の背景 ~時代にあったパッケージシステム導入~
長年、Microsoft Accessベースでスクラッチ開発した業務システムを使用していましたが、業務の属人化、法改正のたびに改修が必要といった課題があり、時代にあったパッケージシステムの導入を検討。食品業界で多数の導入実績があったことから、スーパーカクテルの導入を決めました。
導入後の効果 ~伝票作成工数約30%削減~
・入力や伝票作成にかかる工数を約30%削減、生産管理や在庫管理も効率化
・欲しいデータを簡単に出力し、資料作成がスムーズに、旧システムで不安だった法令対応の負担もなくなる
今後の展開 ~ハンディターミナルの導入~
・2024年秋にハンディターミナル導入を計画、出荷業務も効率化を目指す
・スーパーカクテルにデータをダイレクトに連携、懸案在庫などの調査や分析をより容易に
カネス製麺様 コメント
スーパーカクテルと並行して、EDIや通販システムを導入したカネス製麺。
一部お取引先様からはEDIを経由して自動で受注処理がされるようになり、原材料の仕入れに関しても、注文書の発行や仕入入力の業務を簡素化することができました。
従来は難しかった「月の途中で売上の経過を見たい」という場合にもリアルタイムで対応ができ、生産管理や在庫管理においても効率化が進んでいます。
ERPに「長期的に安定して稼働するか」「汎用性や拡張性があるか」を重視するのであれば、スーパーカクテルをお薦めします。
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株式会社内田洋行ITソリューションズについて
ITSは「人と技術を大切にし、お客様の発展に貢献できる価値創造型企業を目指す」という企業理念のもと、今後もお客様の発展に貢献し続ける企業を目指してまいります。
会社名 : 株式会社内田洋行ITソリューションズ
所在地 : 東京都江東区永代1丁目14-5 永代ダイヤビルディング
代表者 : 新家 俊英
設立 : 1969年3月8日
資本金 : 4億6,000万円
事業内容: 情報処理機器・通信機器およびこれらの周辺機器・関連機器の開発、販売、保守サービス
ソフトウェアの開発、販売、保守サービス
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