「東京マラソンEXPO 2025」へのブース出展等について
(応援消費おねがいプロジェクト関連事業)
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県では、能登の復興に向け「応援消費おねがいプロジェクト」を展開していますが、このたび、一般財団法人東京マラソン財団の協力のもと「東京マラソンEXPO 2025」にブース出展し、国内外の来場者に能登への応援の呼びかけを行いますのでお知らせします。
1.「東京マラソンEXPO 2025」の概要
東京マラソンEXPOは、来場者がまず初めに東京マラソンに触れる機会として、”ワクワクさせる” 最新のスポーツギア・スポーツアパレルの販売や体験コンテンツなど様々なブースが用意され、参加ランナーのみならず、どなたでも入場可能なイベント
※東京マラソンEXPO 2024の来場者数(3日間):約67,000人
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主 催 一般財団法人東京マラソン財団
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開催期間 2月27日(木)・28日(金) 10:00~21:00(入場は20:30まで)
3月 1日(土) 10:00~18:00(入場は17:30まで)
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会 場 東京ビッグサイト 南展示棟 南1~4ホール(※入場無料)(東京都江東区有明3-11-1)
2.石川県の出展概要
①EXPOブース出展(1小間:3m×3m)
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石川県ブース名 「能登半島地震 復興応援 #能登のために」
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ブースコンセプト
全国からお寄せいただいた応援メッセージ(直筆含む)をブースデザインに取り入れ、これまでの応援に感謝を伝えるとともに、「買って応援」「食べて応援」「旅して応援」など、引き続き、できることからできるかたちで能登を応援いただく。
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内 容
・ブースで能登への応援メッセージをお寄せいただいた方に応援消費のノベルティ等をプレゼント
(応援消費マークの缶バッチ・シール及び能登しおサイダー飴、ひゃくまんさんあぶらとり紙)
・動画放映(50インチモニター)
能登半島地震及び奥能登豪雨の被災映像
応援消費おねがいプロジェクトPR映像
※従来の動画(松井秀喜さん等の著名人が出演)に加え、今回、地震及び豪雨の二重災害からの
復旧・復興への応援お願いの動画を新たに制作(15秒)
八重洲いしかわテラスPR映像 等
・チラシ配架
応援消費おねがいプロジェクト、今行ける能登、八重洲いしかわテラス、能登半島地震・奥能登
豪雨に係る義援金及びふるさと納税 等
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石川県ブース位置:南展示ホール1F F-06(会場マップはこちら)
②ビジョンカーへの動画放映(主催者が設置する203インチ大型ビジョン)
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設置場所:南展示棟 南2ホール
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放映動画:応援消費おねがいプロジェクトPR映像及び八重洲いしかわテラスPR映像
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3. 報道機関へのご案内
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石川県ブースの取材につきましては、事前申込が必要となります。なお、取材パス等の発行はありませんので、ブース(F-06)までお越しください。
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取材を希望される方は、2月25日(火)正午までに、別紙「取材申込書」に必要事項を記載し、石川県戦略広報課までメールしてください。
(参考)一般財団法人東京マラソン財団による能登半島地震の被害への支援について
●東京マラソン2025チャリティを通した寄付金及びチャリティランナー募集
東京マラソン財団スポーツレガシー事業において、スポーツレガシー事業3として『令和6年能登半島地震災害の被災地支援事業』を追加し、寄付金及びチャリティランナーを募集。いただいた寄付金25,399,000円は「令和6年度能登半島地震災害による義援金」として、日本赤十字社を通じて全額寄付。
この事業に寄付したチャリティランナーのアスリートビブスには #能登のために と印字される。
●チャリティオークションの開催 (日本国内のみ)
大会終了後に東京マラソン2025オリジナルグッズ等を出品しチャリティオークションを開催する。手数料を除く落札額全額を「令和6年度能登半島地震災害による義援金」として、日本赤十字社を通じて被災地の義援金配分委員会に送付予定。
●海外ランナー向け金継ぎ体験教室の参加費(一部)の寄付
海外から参加するランナー限定で、日本らしいサステナビリティへの取組みの紹介として「金継ぎ体験教室」を開催する。参加費の一部は「令和6年度能登半島地震災害による義援金」として、日本赤十字社を通じて被災地の義援金配分委員会に送付予定。
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