【文部科学省委託事業】メタバース空間で「Fujisawa メタパラダイス of Arts スピンオフ」を開催!
2024年9月21日、「Fujisawa メタパラダイス of Arts スピンオフ」と題して、メタバース空間にてイベントを実施! https://metapacafe.com/
事業の背景
本事業は、文部科学省の令和6年度「学校卒業後における障害者の学びの支援推進事業」の委託事業として、認定NPO法人藤沢市民活動推進機構が実施するものです。障害者の生涯学習や余暇にメタバースという選択肢を増やし、高校卒業前からの学びの中に取り入れていくこと、メタバース体験の機会を作ることなどを目的としています。
▼参考(文部科学省サイト)
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/1418341_00006.htm
今回、その事業の一環として、「Fujisawa メタパラダイス of Arts スピンオフ」を開催!
会場となるのは、昨年オープンして「かわいい」と話題になった、藤沢市の公式マスコットキャラクター「ふじキュン♡」も登場する非日常的なメタバースワールド。
当日は地域の学生による、アバターで誰でも参加できるワークショップを行うほか、ワールド内には、藤沢支援学校生徒の作品(計約120点)や、カンボジアの障害児の作品(NPO法人エファジャパン協力)が展示されており、自由にご鑑賞いただけます。
どなたでもスマホから気軽に参加できますので、ぜひお誘いあわせのうえご参加ください!
「Fujisawa メタパラダイス of Arts スピンオフ」開催概要
日時
2024年9月21日(土) 19:00~20:00
会場
対象
ご興味がある方なら、原則どなたでもご参加いただけます。
ワークショップ内容
①ニューロダイバーシティ(発達障害)を知る(19:00~19:30)
登壇者:市田 悠貴さん(慶應義塾大学4年 ニューロダイバーシティ協会 代表理事)
自閉スペクトラムの診断を持ち、ADHDの傾向もあるという市田さんは、自身の特性がプラスにもマイナスにもなることを感じたそう。苦しい経験を経て、同じような立場の人々を支えるために協会を設立。今回のワークショップでは、ニューロダイバーシティについてお話していただきます。
②ニューロダイバーシティについて「対話」で深める(19:30~20:00)
登壇者:木村 遥 さん(慶應義塾大学大学院)
前半の市田さんのニューロダイバーシティの話を受けて、参加者たちで「対話の場」でグループごとに分かれ、それぞれの考えをゆったりと話す時間を創ります。ワールド内に専用の「対話室」もつくり、安心して対話を楽しむことができます。
参加方法(※参加費無料)
特に参加登録は不要です。お時間になりましたら、以下のいずれかの方法でご参加ください。
・自分でメタバース会場に入室する(こちらから)
・YouTubeライブ配信を見る(こちらから)
認定NPO法人藤沢市民活動推進機構について
認定NPO法人藤沢市民活動推進機構は「NPOの支援を通じたまちづくりNPO」です。まちの活性化のために、NPOや行政、企業など他セクターとの連携をとりながら、より効果の高い公益事業を展開する団体の支援と関連事業をしています。
【概要】
所在地:〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢577番地寿ビル301号室
代表:手塚明美
設立:1998年12月
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