「金融機関のセキュリティ移行」に関する実態調査を実施
VDI依存からの脱却迫られる金融業界 セキュアブラウザ技術が次世代アクセス戦略の鍵に VDI利用者の約8割が、セキュアブラウザ技術の導入に「関心あり」
ジェイズ・コミュニケーション株式会社(以下 ジェイズ・コミュニケーション、本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須 康之)は、金融機関の情報システム・セキュリティ部門責任者・担当者を対象に、金融機関のセキュリティ移行に関する実態調査を実施しました。
本調査では、従来のVDI(仮想デスクトップ)環境における操作性やコスト、セキュリティ面での課題が浮き彫りとなり、次世代のセキュリティ戦略が求められている実態が明らかになりました。特に、VDI環境利用者の約8割がセキュアブラウザ技術の導入に関心ありという結果からも、セキュアブラウザは今後のセキュリティ戦略における重要な選択肢として注目されています。
【調査結果サマリ】
・VMware買収とライセンス改定を受けて、約4割が代替ソリューションへの移行を「進行中/検討 中」、約4割がゼロトラストセキュリティモデルを「導入済」と回答。
・VDI環境を利用しておりセキュアブラウザ技術を知っている人の約8割が、VDIの代替や補完手段としてセキュアブラウザ技術の導入に「関心あり」と回答。
・今後2年間で優先的に投資したいセキュリティ対策として「クラウドセキュリティの強化」が46.1%で最多。
全調査結果については、以下のページよりダウンロードください。
https://mc.jscom.jp/form/material_jscproduct_revofinance
【調査概要】
調査名:金融機関のセキュリティ移行に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年5月1日〜同年5月15日
有効回答:金融機関(従業員数:300名以上)の情報システム・セキュリティ部門責任者・担当者102名



ジェイズ・コミュニケーションが提供する金融セキュリティソリューションについて
ジェイズ・コミュニケーションは金融セキュリティソリューションとして、VDI環境の課題を解決し、より強固なセキュリティ対策として次世代ゼロトラストブラウザRevoWorks ZONE を提供しています。業務で利用するクラウドアクセスと一般的なインターネットアクセスを、当社独自のサンドボックス技術により論理的なゾーンとして分離することで安全なブラウジング環境を実現します。
【RevoWorks ZONE Webページ】
ジェイズ・コミュニケーションについて
ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化したセグエグループ株式会社の中核企業です。ネットワークセキュリティに係るディストリビューション事業、インテグレーション事業、サービス事業を展開しています。
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RevoWorksビジネスユニット
Mail : revo_pr@jscom.co.jp
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