「Deathフェス 2025」や大畑伸太郎 個展「消えたい朝に猫がいた。」などのイベント開催!

2025年4月の渋谷ヒカリエ Creative Space 8/ のイベント情報

東急株式会社が運営する高層複合施設「渋谷ヒカリエ」8階「Creative Space 8/(クリエイティブスペース はち)」内のイベントスペース COURT、レンタルギャラリー CUBE1,2,3、ギャラリー Bunkamura Gallery 8/の3エリアにおける、2025年4月開催のイベント情報をお知らせ致します。

8/webサイト: https://www.hikarie8.com/home.shtml


【 COURT ・CUBE】

Deathフェス 2025

4/12(土)ー4/17(木) 11:00-20:00(COURT各日終了時間はwebにて・最終日18:00まで)

Deathフェスは、よい死の日である4月14日を中心に、よりよく生きるために「死」というテーマと新たに出会いなおす祭典です。さまざまな方向から死というテーマにふれるトークセッションや入棺体験のような没入型体験・ワークショップ、Deathスナックをはじめとしたユニークなプログラムや企画展示など、さまざまなコンテンツを展開します。

死についてカジュアルに、自由に、だけど真面目に語り合う場を通して、死を自分ごととして捉え直す機会を提供します。トークセッションの一部は、オンライン配信も行います。

公式webサイト:https://deathfes.jp/

申込サイト:https://deathfes2025.peatix.com/
【入場無料(一部有料)・要申込(詳細はwebサイトにて)】

【 CUBE1,2,3 】

大畑伸太郎 個展「消えたい朝に猫がいた。」

4/5(土)ー4/10(木) 11:00-20:00(最終日17:00まで)

本展は大畑伸太郎が20年近く取り組み続けている、絵画と立体を組み合わせて一つの世界観を生み出す制作スタイルの集大成となる展示です。この手法に取り組むきっかけは自身の絵画制作で経験した挫折でした。絵を描く理由も、描きたいものもわからなくなった時、自らの辿ってきた道を振り返った大畑は「自分が美しいと感じた情景を絵を描くことで誰かと共有したい」という純粋な想いに気づきました。「描く事」から「伝える事」に焦点を移すことで「絵画」という枠から自由になった大畑は、自分にしか出来ない伝え方、表現方法を探し求めて現在の手法に辿り着いたのです。絵画と立体が織りなす情景と共に、そこにある物語もお楽しみください。

webサイト:https://www.hikarie8.com/cube/2025/03/Shintaro%20OHATA.shtml
【入場無料】

人と土のカタチ ―新海友樹子 夏實 2人展―
4/19(土)ー4/27(日) 11:00-20:00(最終日18:00まで)

「人と土のカタチ」では、新海友樹子と夏實が、それぞれの視点から人と自然の関係性を探求し、作品を制作・展示します。新海友樹子は、彫刻やインスタレーションを通じて、人間が他の生き物や自然なしでは生きられないように、世界のすべての物事は相互に関係し合いながら成り立っている事を表現しています。一方、夏實は装いやドローイングを通して、日々のさまざまな影響に身を任せながら生きていくことや、自身を何者か定義せず「何ものでもない」から生まれるものを表現しています。

2人のアーティストの作品を通して、展覧会「人と土のカタチ」では、人間と自然に対する新たな視点をご覧いただけます。

webページ:https://www.hikarie8.com/cube/2025/03/post-134.shtml
【入場無料】

迫 稔雄 「嘘喰い」原画展

4/29(火)ー5/6(火・祝) 11:00-20:00(最終日18:00まで)

迫 稔雄 原作「噓喰い」チャリティー原画展です。今回は25巻から28巻までを展示します。見どころは、26巻281話 ''HAPPY'' を全ページ展示します。
【入場無料】

【 COURT 】

『第二弾 ジャパン・アヴァンギャルドポスター見本市』トークイベント

―【幾原邦彦×笹目浩之】特別対談!!―

4/26(土) 15:00-16:00

Bunkamura Gallery 8/にて4/25(金)ー5/11(日)に開催される「第二弾 ジャパン・アヴァンギャルドポスター見本市」に関連して、4/26(土)にアニメーション監督の【幾原邦彦氏】とポスター貼り一筋の【笹目浩之氏】をお迎えした、トークイベントを開催いたします。

アングラ演劇界の牽引者で今年生誕90年を迎える寺山修司。没後40年以上経ってもなお現代に影響を与え、若い世代から熱狂的に愛されています。そんな寺山と運命的な出会いを果たしたお二人より、展示中の作品解説だけでなく当時の状況や驚くようなエピソード、現代へ与えた影響など、その魅力や奥深さをとことん語ります。

webサイト:https://www.hikarie8.com/court/2025/03/post-367.shtml
【入場無料】

【 Bunkamura Gallery 8/ 】

アリス新世紀

―永遠の少女が異世界の扉をひらく ―

4/4(金)ー4/20(日) 11:00-20:00

金子國義 リトグラフ集『不思議の国のアリス』より

ルイス・キャロルが生み出した世界で最も有名な少女アリス。1865年に「不思議の国のアリス」初版本が刊行されて以来160年という歳月が流れた現在もなお、アリスの物語に心躍らせる人々はつきません。

今展では、アンダーグラウンドで活躍し、文学的アプローチを得意とする12名のアーティストをご紹介。平面から立体作品まで、誕生から160年を経たアリスをテーマとしたおぞましくも愛くるしい作品たちを展覧販売いたします。この機会に是非、美しさと恐怖が宿る異世界ワンダーランドをお楽しみください。

【出展作家】井桁裕子、奥田拓郎、金子國義、経塚真代、甲秀樹、櫻井結祈子

トレヴァー・ブラウン、衣、haruhi、深瀬優子、松島智里、マンタム、三浦悦子

webサイト:https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/250404alice.html
【入場無料】

第二弾 ジャパン・アヴァンギャルドポスター見本市

昭和グラフィック黄金時代 ―演劇、映画、コマーシャルまで―

4/25(金)ー5/11(日) 11:00-20:00

「犬神」(フランクフルト公演版)演劇実験室◎天井棧敷/1969年 粟津潔

本展は、昨年開催し反響を呼んだ「ジャパン・アヴァンギャルドポスター見本市」の第二弾。第一弾に続き、アングラ演劇のみならず、映画や美術展、さらにはコマーシャルまで、人々を熱狂させた昭和カルチャーが色濃く残るポスターやチラシの数々を一堂に展覧販売します。

今や日本を代表するアーティストである宇野亞喜良・金子國義・横尾忠則、粟津潔らが手がけた当時の貴重なポスター作品も登場。第一弾よりさらにパワーアップした内容でお届けします。この機会にぜひ、昭和グラフィック黄金時代を体感してください。

【出品予定作家】赤瀬川原平、粟津潔、宇野亞喜良、及川正通、大友克洋、金子國義、合田佐和子

田中一光、寺山修司、花輪和一、林静一、平野甲賀、篠原勝之、横尾忠則、和田誠 他

webサイト:https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/250425avant-garde.html
【入場無料】

「Creative Space 8/(クリエイティブスペース はち)」とは

多目的に使える「COURT」を中心に、強い意志をもったコミッティメンバーが集まり、ギャラリー、ショップ、カフェ、シェアオフィスを運営しています。渋谷らしいこと、交流すること、続けること、編集していくこと、人を育てること…。これらのキーワードを意識して、ゆるやかに重なり合い、つくられていく力にクリエイションが響き合い、サロンのようにひとびとが集まる場所を目指しています。

◆公共交通機関からのアクセス
JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結。
東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結。
東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結。

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会社概要

URL
https://www.hikarie8.com/home.shtml
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
電話番号
03-6418-4718
代表者名
浜本理恵
上場
東証プライム
資本金
-
設立
2012年04月