【募集開始】オープンバッジファクトリーが「探究・校務改革支援補助金2025」に採択されました。全国の学校で2026年3月末まで無償で利用できます。
〈教育委員会及び学校関係者のみなさま〉5月9日(金)16時までの申し込みで、補助金対象として1年間の学校での導入・利用が無償になります。

教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でビジネスを展開する株式会社インフォザイン(所在地:東京都台東区)は、経済産業省「令和6年度補正予算 地域未来人材育成支援民間サービス等利活用促進事業費補助金(探究・校務改革支援補助金2025)」に、当社が提供するオープンバッジ発行プラットフォームである「オープンバッジファクトリー」が採択されたことをお知らせいたします。
本補助金を活用することで、全国の中学校・高等学校・自治体はオープンバッジ発行プラットフォームである「オープンバッジファクトリー」を1年間無償で導入・利用できます。
補助金対象内容
オープンバッジ発行プラットホーム「オープンバッジファクトリー」の年間利用
※バッジのデザイン作成、初期設定・伴走支援も弊社で対応いたします。
補助金対象
全国の中学校・高等学校・自治体・その他学校等教育機関
導入の流れ
本補助金を活用した「オープンバッジファクトリー」の導入までの流れは、下記の通りです。導入相談から申請サポート、運用開始後の伴走支援まで一貫して当社が支援します。
問合せ開始:4月25日(金)~
専用フォーム・メール・電話等にて、問い合わせください。当日~2営業日以内に担当者より「専用お申込みシート」が送信されます。
申込み締切:5月9日(金)16:00
「専用お申込みシート」に記入のうえ、当社まで提出ください。当社にて補助金事務局への申請を代行します。
採択結果通知:5月22日(木)以降、順次連絡
採択結果は、電子メールにて通知します。
運用開始:6月2日(月)以降、順次アカウント納品
必要に応じて職員向け研修の実施など、導入後の利用も当社がサポートします。
本補助金についてのお問い合わせ先
・専用問い合わせフォーム
https://share.hsforms.com/2gq4vZG3-TnKV4UUEuNveBgc6cvo
オープンバッジファクトリーについて

探究のプロセスと成果を“見える化”する、次世代の学びの証明ツール
― オープンバッジファクトリーが拓く、新しい学びの地図 ―
変化の激しい時代において、子どもたちが自ら問いを立て、情報を集め、試行錯誤しながら答えを導き出す「探究学習」の重要性が高まっています。しかし、そのプロセスや成長の軌跡を、どのように記録し、社会に伝えていくかは、現場にとって大きな課題でもあります。
オープンバッジファクトリーは、そうした探究の学びを“見える化”し、生徒一人ひとりの成長をデジタルで証明するプラットフォームです。
取得したバッジには、学習のプロセス、成果、評価、関わった教員や外部機関の情報など、豊富なメタデータを含むことができ、ポートフォリオや進路選択、地域・企業との連携学習など、さまざまな場面で活用できます。
探究的な学びのプロセスも成果も、誰一人取りこぼすことなく記録し、それぞれの「物語」として社会とつなぐ。
オープンバッジファクトリーは、まさに“学びを運ぶパスポート”として、新しい教育のあり方を支えます。
株式会社インフォザインについて
インフォザインは2001年に設立され、2023年12月、ヨーロッパを中心に12年間に渡りオープンバッジ事業を展開するオープンバッジファクトリー社と、同社の製品「オープンバッジファクトリー」の日本における独占販売契約を締結しました。
オープンソースのCBTプラットフォーム「TAO」のSaaS版「TAOクラウド」を提供するなど、オープンソースとオープンスタンダードの可能性を信じて、これらを活用した、全ての人々に貢献できる、より良い教育の未来を創造することに取り組んでいます。
【お問合せ先】
株式会社インフォザイン
e-mail:obf@infosign.co.jp
公式HP: https://www.infosign.co.jp/
〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目2-18 NDK池之端ビル4F
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