【アグレコジャパン】英国空母「プリンス・オブ・ウェールズ」の日本寄港時における電力サポート支援を実施
日英防衛協力の象徴的イベントを技術面から支援、分電盤など提供
エネルギーソリューションの世界的リーダーであるAggreko(以下、アグレコ)は、2025年8月28日から9月2日にかけて東京国際クルーズターミナルに寄港した英国海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ(HMS Prince of Wales)」の公式イベントにおいて、分電盤をはじめとする仮設電力設備を提供しました。英国企業として日英の防衛協力を象徴するこの特別な場を、確かな技術力とエネルギーソリューションで支えました。

英国海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」は、2025年8月12日から28日まで米軍横須賀基地に寄港した後、8月28日から9月2日にかけて東京国際クルーズターミナルへ入港しました。本寄港は、日英の防衛協力をさらに強化する取り組みの一つであり、日本およびイギリスがインド太平洋地域を含む全世界の安全保障に対して長期的なコミットメントを示すものです。
アグレコジャパンは、現場における各種式典や展示イベントの開催にあたり、分電盤をはじめとする仮設電力設備を提供し、イベント運営の円滑化を技術面でサポートしました。当日は、日英関係者を迎えたセレモニーや交流プログラムなどが華やかに開催されました。

セレモニーに参加したアグレコジャパンの代表の加藤慎章は、以下の通り述べています。「英国空母『プリンス・オブ・ウェールズ』が日本に寄港するという歴史的な機会に、英国企業として関わることができたのは大変光栄です。今回、私たちの機材とサービスが、国際的な交流と信頼の架け橋の一部となったことを誇りに感じます。これからも弊社は、社会インフラやイベント、緊急対応など、さまざまな場面でお客様に寄り添いながら、持続可能で柔軟なエネルギーソリューションを提供してまいります。」

アグレコは今後も、国際的なイベントや重要インフラプロジェクトなど、さまざまな現場で安定した電力供給とソリューションを提供し続けます。
アグレコ(Aggreko)について
アグレコは、エネルギーソリューションの分野で世界最大のリーディング企業です。必要な時、必要な場所、必要な量のエネルギーを供給し、あらゆる産業を支援しています。急速に変化するエネルギー市場の最前線で、革新的な技術と豊富な業界知識を活かし、柔軟で効率的なソリューションを展開。どんなに複雑な課題にも対応し、お客様の目標達成を強力にサポートします。持続可能な未来に向け、クリーンエネルギーや次世代燃料、環境負荷の少ないサービスへの投資を加速。より環境に優しく、効率的な選択肢を世界中のお客様に提供しています。1962年に創業し、本社を英国に構え、現在8,000人以上の従業員が世界各地でエネルギーの安定供給を支えています。詳細については、公式サイトをご覧ください。https://www.aggreko.com/en
お問い合わせ先
Aggreko Japan(アグレコジャパン)株式会社
代表 加藤慎章(かとうのりあき)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 丸の内北口ビル9階
https://www.aggreko.com/ja-jp/contact-us

すべての画像
