7/12(土)10:30より大阪大学中之島センターにて「いのちの縁日」を開催します!みんな、遊びに来てね!
未来を担う子どもたちと共に、「いのち」との出会いと学びを体験する一日

■ イベント概要
大阪大学中之島センター内「いのち共感ひろば」にて、子どもから大人まで「いのち」とのご縁を感じる体験型イベント「いのちの縁日」を開催いたします。本イベントは、「いのち共感ひろば」を一般に開放し、多彩なアクティビティを通じて、社会課題や未来のあり方について楽しく学び・語り合う場です。




また「いのちの縁日」は、定期的に開催を計画しています。小中高校生を中心とした未来の担い手たちが、学び、共感し、未来を共に考える場として、多様な出会いを提供します。
■ 開催概要
日 時:2025年7月12日(土)10:30〜15:30
会 場:大阪大学中之島センター 5階「いのち共感ひろば」
対 象:小学生〜大学生、保護者、教職員、一般参加者
※小学生は保護者同伴にてご参加ください
参加費:無料(要事前申込)
申込フォーム:
・一般参加の方 https://forms.gle/9DxF4QVCNQoFUMkYA
・報道メディアの方 https://forms.office.com/r/awcaJBD0eE
■ プログラム内容
A. 創る場:創造的な学びと遊びの空間
・SDGsカード&ボードゲーム体験
社会課題や災害対応について学べるゲームを2種プレイ
・10:00〜12:00「Get the Point」(小5以上対象)
・13:00〜15:00「2050SDGs」(中学生以上)
・3Dプリンター×CAD体験
デジタル設計から立体造形へ、創る楽しさを体験
・光のおもちゃ「SHAKE SYNC」
振る・近づけることで光が反応する遊びから、共感とつながりを学ぶ
B. 感じる場:臨場感ある体験の空間
・360度VRシアター(VRゴーグルなし)
世界各国の暮らしを体感できる没入型映像体験
C. ブース企画
・デジタル地球儀「Sphere」
リアルタイムの地球の動きや社会課題を学ぶ体験
・「みんなで未来を描こう」
大学生と対話しながら、自分なりの未来ビジョンを描く
その他、バルーンアートや阪大卒・手塚治虫先生の全集展示なども予定
■ 開催場所について
大阪大学中之島センター「いのち共感ひろば」
大阪大学中之島センターにあります「いのち共感ひろば」は、社学共創拠点、すなわち社会の人々とともに社会の課題に向き合い、そして人々の願う未来を構想する場です。
「いのち共感ひろば」は 2023年4月、中之島センターの改修を機に公益財団法人稲盛財団からのご寄付により開設されました。児童、生徒、学生、そして大人、すべての皆さんが、学び、対話し、交流して、良い世の中をつくるための秘密基地のような場所です。
(ウェブサイト:https://inochi-forum.org/action-report/general-event/about-inochi-plaza/)
■ 実施団体について
「いのち会議」事業推進協議会
「いのち会議」事業推進協議会(略称「いのち会議」)とは、一人ひとりが地球の上で生かされている「いのち」であるという意識に立ってつながり、声を上げ、聞きあい、考え、話し、ひとつの声にしてグローバルなムーブメントにつなげていく場です。「いのち」とは何か、「輝く」とはどういうことか、「誰一人取り残さない」ために何をなすべきかを、あらゆる境を越えて考え、話し合い、それぞれが行動に移していきます。グローバルな規模での産官学民による共創によって、2025年大阪・関西万博において「いのち宣言」を発信します。2025年以降も「いのち会議」を万博のレガシーとして継続し、SDGsを推進し、SDGsの次のゴールを構想していきます。(ウェブサイト:https://inochi-forum.org/)
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)は、大阪大学の人文学・社会科学系の研究者が中心となり、理工情報系や医歯薬生命系など自然科学系の研究者、そしてパブリックセクターや民間企業など、多様なステークホルダーと連携し、社会課題の解決と持続可能な共生社会の実現を目指すシンクタンクとして、2018年に設立されました。2050年の「命を大切にし、一人一人が輝く社会」を目指して、社会課題解決に向けて取り組んでいます。(ウェブサイト:https://www.ssi.osaka-u.ac.jp/)
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