メンバーズ エンゲージメント・ラボ所長植木、日本広報協会と神奈川県主催の公的機関広報広聴担当者向け「広報セミナー 2013 in 小田原(11/14)」に登壇
内閣官房内閣広報室、厚木市、小布施町と共に「広報活動にソーシャルメディアをどう活用していくか」をテーマにしたパネルディスカッション
■「広報セミナー2013 in 小田原」開催概要
日本広報協会と神奈川県主催の「広報セミナー 2013 in 小田原」が、2013年11月14日~15日に、神奈川県小田原市の小田原市民会館で開催されます。
広報セミナーは、毎年、国や自治体などの広報広聴担当者がより良い広報広聴活動を行うためのヒントとなるような、さまざまなカリキュラムをご用意しており、今年は「広報とソーシャルメディア」をテーマとしたパネルディスカッションや、「母になるなら、流山市。」の広報キャンペーンが成果を上げている千葉県流山市による講演のほか、広報紙やウェブサイトの制作に役立つ実践的な講義、全国広報コンクール入選団体による事例発表などが予定されております。
■パネルディスカッション概要
国や自治体をはじめ、多くの公的機関が、フェイスブック、ツイッター、ブログ、You Tube、SNSなどのソーシャルメディアを利用した情報発信に取り組み始めています。
これらのソーシャルメディアは、簡単に設置・開設できること、情報の共有・拡散が期待できることなど、さまざまなメリットを有している一方で、ガイドライン・運用ポリシーの欠如や、コミュニケーション機能が生かしきれていないなどの課題も抱えています。
このパネルディスカッションでは、こうした課題と可能性について、それぞれのパネリストのご経験をもとに報告・議論していただき、ソーシャルメディアをより有効な広報メディアとして活用するにはどうすればよいのかを、会場の参加者とともに考えます。
パネリストには、「首相官邸Facebook」などでSNS活用を行っている内閣官房内閣広報室、神奈川県厚木市、長野県小布施町、ソーシャルメディア運用コンサルティングを行うメンバーズが登壇し「広報活動にソーシャルメディアをどう活用していくか~その課題と可能性を探る~」をテーマに、パネルディスカッションを行います。
- テーマ :広報活動にソーシャルメディアをどう活用していくか~その課題と可能性を探る~
- 開催日時:11月14日(木)13:05~15:05
- 開催場所:小田原市民会館 小ホール・第7会議室
- 神奈川県小田原市本町1-5-12
- 主催 :公益社団法人日本広報協会、神奈川県
【広報セミナーお申し込み方法】
本セミナーは有料セミナーです。主催の日本広報協会の公式サイトからお申し込みください。
▼詳細はこちら
http://www.members.co.jp/seminar/2013/1114.html
●パネルディスカッション登壇者
コーディネーター
明治学院大学教授、日本広報協会広報アドバイザー 川上 和久 氏
パネリスト
・内閣官房内閣広報室
「首相官邸」では、フェイスブック、ツイッターだけでなく、LINE、YouTube、mixiのほか、スマートフォン向けのアプリも活用して、幅広い情報発信に取り組んでいます。
・株式会社メンバーズ
フェイスブック「認定マーケティングデベロッパー」日本初の認定企業。民間企業のフェイスブックの立ち上げ、運用のコンサルティングを、多数実施しています。
登壇者:メンバーズ エンゲージメント・ラボ所長 植木耕太
・神奈川県厚木市
地域SNS「ひとがつながる まちがふくらむ~マイタウンクラブ」を、2007年に開設。運用をサポートするボランティア組織「マイタウンサポーターズクラブ」を設置し、住民同士の情報交換の活性化を図っています。
・長野県小布施町
ゆるキャラである「おぶせくりちゃん」がつぶやく、ゆるいツイッターが話題に。フェイスブックでも、ツイッターを飛び出したゆるキャラたちの活動を紹介しています。
■本セミナーに関するお問い合わせ
株式会社メンバーズ セミナー事務局
TEL 03-5144-0650 / mail: m_smd@members.co.jp
http://www.members.co.jp/