全国的な感染再拡大を受け、院内感染対策となるWEB問診SymViewの無償利用期間を延長
WEB問診による事前トリアージ、待合室の密を防ぐことで感染拡大防止に貢献
SymView Covid19 PROJCTについて
WEB問診SymViewは、2020年4月3日より、医療機関の感染対策に役立ててもらうため、新型コロナウイルス感染症の問診を含む一部機能を無償で提供しています。
当社は、この取り組みを「SymView Covid19 PROJECT」とし、全国200施設以上の医療機関に無償でサービスを利用いただいています。当初、無償での提供期間は約1年間を予定していましたが、昨今の感染再拡大の状況を鑑み、2021年10月31日まで延長することといたしました。
WEB問診SymViewによる感染対策
院内感染リスクを最小化するためには、1)患者の来院前にトリアージを行うことならびに感染リスクに応じた対応をすること、2)接触感染リスクのある患者との「もの」のやり取りを減らすこと、3)待合室での滞留時間を短くし、密を避けることの3点が重要です。下記を実現できるよう、WEB問診SymViewの機能を提供いたします。
- SymViewによる感染対策1:来院前の事前トリアージ
- SymViewによる感染対策2:接触感染リスクの低減
- SymViewによる感染対策3:待合室での滞留を減らし密を防止
WEB問診「SymView」は院内での待ち時間削減にもつながります。患者が待合室で問診票を記入する時間が削減できるため、患者の滞留時間を短くすることができます。これにより待合室に患者が密集することを回避し、院内感染防止につながります。
■ご利用の流れ
無償版の提供となる本プロジェクトでは、内科、小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科、整形外科、婦人科の簡易問診(日本語のみ)をご用意しています。すべての問診に新型コロナウイルスの感染リスクの質問を含み、感染リスクのトリアージが可能です。
<ご利用の流れ>
1) 対象: 既存の医療機関(病院/診療所どちらも利用可)
2) 期間:2021年4月30日まで→2021年10月31日までに延長
3) お申込み方法:
下記サイトのお申込みフォームよりお申込みください。お申込み確認後、弊社よりご連絡させていただきます。
https://www.media-cf.co.jp/service/symview/covid/
※無償版から自動的に有償版に切り替わることはありませんので、ご安心ください。
[ WEB問診SymView ]
医学知識が豊富な医師や看護師にしかできなかった高度な予備問診を簡易に実現する、クラウド型WEB問診システム。患者自身のスマホで来院前に問診入力することで、事前トリアージによる感染対策、および、電子カルテとの連携による業務効率化を実現します。全国600施設以上のクリニックで採用され、導入シェアNo.1。2020年度グッドデザイン賞を受賞。
■ SymViewサービスサイト
https://www.media-cf.co.jp/service/symview/
株式会社メディアコンテンツファクトリー
メディアコンテンツファクトリーは、医療と患者をつなぐコミュニケーションサービスを全国の2000施設以上の医療機関に提供しています。WEB問診をはじめ、デジタルサイネージ、ホームページ制作サービスなどを手がけ、企画・開発・販売・運用まですべてを自社で行っています。
■ 設立 1998年7月
■ 事業内容 医療コミュニケーション事業/広告配信事業
■ 拠点
本社
福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F
東京
東京都港区芝公園2-2-22 芝公園ビル7F
大阪
大阪市淀川区西中島4-11-21 新大阪コパービル6F 603号室
名古屋
愛知県名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル4F
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