アイ・ラーニングの情報セキュリティ分野2コース、国家資格「情報処理安全確保支援士」の特定講習に採択
~全特定講習の中、情報セキュリティマネジメントの分野のコースとして唯一の採択~
アイ・ラーニングの情報セキュリティ分野2コース、国家資格「情報処理安全確保支援士」の特定講習に採択
~全特定講習の中、情報セキュリティマネジメントの分野のコースとして唯一の採択~
株式会社アイ・ラーニング(本社:東京都中央区、社長:宮田 晃、以下アイ・ラーニング)が提供するセキュリティ研修2コースが、サイバーセキュリティ分野において唯一の国家資格である「情報処理安全確保支援士」(以下、登録セキスペ)の特定講習に採択され、2021年4月より対象講習として利用可能となりました。
情報セキュリティが大きな社会的課題としてとりあげられる今、セキュリティを確保しつつ、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める『DX with Cybersecurity』の考え方が重要となってきています。DX推進においては、IT・セキュリティの専門家でなくともITを利活用する中でセキュリティスキルを必要とする人材(プラス・セキュリティ人材)の育成が必要不可欠となります。
この数年「セキュリティ人材不足」が問題視され、ホワイトハッカーのようなスキルの高い人材が大きく不足しているかのような報道がなされてきました。しかし現実に不足しているのは、ユーザ企業でのIT利活用において、セキュリティの知識・スキルを身につけて欲しい人材であり、こちらの方が大きな課題となっていました。
そこで、それらを担う人材の育成・確保のために作られたのが国家資格としての登録セキスペです。
登録セキスペは、「IT活用に伴うリスクに応じた具体的・効率的なセキュリティ対策を企画し、セキュリティ専門家のみならず、IT・セキュリティを専門としない人にも説明・連携して、安心・安全な環境の確保を支援する人材」と規定されており、DX時代にかかせない人材としてますます注目されています。
経済産業省は、2020年5月、情報処理促進法の改正を受け、登録セキスぺの登録資格更新のために義務付けられる特定講習を民間企業から初めて募集しました。アイ・ラーニングの2コースは、この度この特定講習に採択され、「情報セキュリティマネジメント構築」コースについては、特定講習の中で唯一情報セキュリティマネジメント分野の内容として採択されました。
■「情報処理安全確保支援士」に採択された特定講習
1.【情報セキュリティマネジメント構築】(CD051)(1日:55,000円<税込>)
部門の情報セキュリティマネジメントを構築するための基準や、情報資産の調査、リスクアセスメントの概要、管理台帳の作成、部門ルールの策定について、部門の情報セキュリティマネジメントの観点から、ケーススタディを通じて学習します。
2.【日本IBM インシデント・レスポンス研修 -プロが教えるCSIRT要員育成コース-】(CD040)(4日:440,000円<税込>)
https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=CD040
インシデント発生時に、セキュリティ専門家によるエマージェンシー・レスポンス・サービスの支援を最大限に活用することを含め、迅速な初動対応を実現、被害を最小限に抑え、適切な再発防止策を立案できる人財を養成することを目的としたコースです。講師は日本IBMのCSIRTチームを率いる講師陣が担当します。
今後もアイ・ラーニングは、DX推進に必要なプラス・セキュリティ人材の育成を豊富な研修メニュー(セキュリティ研修: https://www.i-learning.jp/service/it/security.html)のご提供を通じて推進していくとともに、企業のビジネス成長や新たなビジネス創出に必要なスキル育成に貢献してまいります。
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎4-3 国際箱崎ビル
https://www.i-learning.jp/location/index.html
~全特定講習の中、情報セキュリティマネジメントの分野のコースとして唯一の採択~
株式会社アイ・ラーニング(本社:東京都中央区、社長:宮田 晃、以下アイ・ラーニング)が提供するセキュリティ研修2コースが、サイバーセキュリティ分野において唯一の国家資格である「情報処理安全確保支援士」(以下、登録セキスペ)の特定講習に採択され、2021年4月より対象講習として利用可能となりました。
情報セキュリティが大きな社会的課題としてとりあげられる今、セキュリティを確保しつつ、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める『DX with Cybersecurity』の考え方が重要となってきています。DX推進においては、IT・セキュリティの専門家でなくともITを利活用する中でセキュリティスキルを必要とする人材(プラス・セキュリティ人材)の育成が必要不可欠となります。
この数年「セキュリティ人材不足」が問題視され、ホワイトハッカーのようなスキルの高い人材が大きく不足しているかのような報道がなされてきました。しかし現実に不足しているのは、ユーザ企業でのIT利活用において、セキュリティの知識・スキルを身につけて欲しい人材であり、こちらの方が大きな課題となっていました。
そこで、それらを担う人材の育成・確保のために作られたのが国家資格としての登録セキスペです。
登録セキスペは、「IT活用に伴うリスクに応じた具体的・効率的なセキュリティ対策を企画し、セキュリティ専門家のみならず、IT・セキュリティを専門としない人にも説明・連携して、安心・安全な環境の確保を支援する人材」と規定されており、DX時代にかかせない人材としてますます注目されています。
経済産業省は、2020年5月、情報処理促進法の改正を受け、登録セキスぺの登録資格更新のために義務付けられる特定講習を民間企業から初めて募集しました。アイ・ラーニングの2コースは、この度この特定講習に採択され、「情報セキュリティマネジメント構築」コースについては、特定講習の中で唯一情報セキュリティマネジメント分野の内容として採択されました。
■「情報処理安全確保支援士」に採択された特定講習
1.【情報セキュリティマネジメント構築】(CD051)(1日:55,000円<税込>)
https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=CD051
IPA発行『情報セキュリティスキルアップハンドブック』に準拠したコースです。部門の情報セキュリティマネジメントを構築するための基準や、情報資産の調査、リスクアセスメントの概要、管理台帳の作成、部門ルールの策定について、部門の情報セキュリティマネジメントの観点から、ケーススタディを通じて学習します。
2.【日本IBM インシデント・レスポンス研修 -プロが教えるCSIRT要員育成コース-】(CD040)(4日:440,000円<税込>)
https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=CD040
インシデント発生時に、セキュリティ専門家によるエマージェンシー・レスポンス・サービスの支援を最大限に活用することを含め、迅速な初動対応を実現、被害を最小限に抑え、適切な再発防止策を立案できる人財を養成することを目的としたコースです。講師は日本IBMのCSIRTチームを率いる講師陣が担当します。
今後もアイ・ラーニングは、DX推進に必要なプラス・セキュリティ人材の育成を豊富な研修メニュー(セキュリティ研修: https://www.i-learning.jp/service/it/security.html)のご提供を通じて推進していくとともに、企業のビジネス成長や新たなビジネス創出に必要なスキル育成に貢献してまいります。
- アイ・ラーニングについて https://www.i-learning.jp/
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎4-3 国際箱崎ビル
https://www.i-learning.jp/location/index.html
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