モバイルバッテリー、約半数が複数所有し使い分け スマホアクセサリーに関する自主調査
調査サマリー
- スマホアクセサリーの使用率が高いのはカバー・ケースで約8割、所有者の約9割が自分で購入。
- モバイルバッテリー所有者の半数以上が普段から持ち歩き。また、約半数が複数所有し使い分け。
- 3割弱の人が災害時用にモバイルバッテリーを準備。
スマホアクセサリーの使用率が高いのはカバー・ケースで約8割、所有者の約9割が自分で購入
スマホ関連のアクセサリー所有率について聞いたところ、「カバー・ケース」が79.2%と最も多く、次いで「画面の保護フィルム」73.1%となりました。「モバイルバッテリー」の所有率はケーブル型・ワイヤレス型あわせて54.2%で、所有者の85%以上が「自分で購入」と回答しました。
モバイルバッテリー所有者の半数以上が普段から持ち歩き
また、約半数が複数所有し使い分け
モバイルバッテリー所有者のうち、「モバイルバッテリーを普段から持ち歩く」「持ち歩いているときの方が多い」と回答したのは合わせて54.8%、また45.2%の人がモバイルバッテリーを複数所有していました。複数所有者の使い分け方としては、「充電したものを順番に利用」や「容量によって使い分ける」などの意見がみられ、旅行や遠出の際には大容量の物を携帯したり、ポケットWi-Fiや加熱式たばこ用などシーンや目的別に使い分けている様子が伺えます。
- 充電したものを順番に利用している(40代男性)
- 外出先や出張先又は電車か車かで持って行くモバイルバッテリーの容量を決めている。(50代男性)
- バイクに乗る時のと普段出かける時用に分けている(30代男性)
- サイクリング等ちょっとした外出時に小さいバッテリー、出張等に大きなバッテリーを使っている(50代男性)
- 1台はソーラーバッテリーなので昼間車の中で充電、もう1台はACアダプターから充電している(60代女性)
- 普段使いに大容量の物、旅行用に小型の物、野球観戦時にはユニフォーム型の物(50代女性)
3割弱の人が災害時用にモバイルバッテリーを準備
また、モバイルバッテリー所有者のうち28.2%の人が、災害時などの非常時用に保有していることが分かりました。近年増えている災害時の備えとしてのニーズは今後拡大が予想されます。

「モバイルアイテムに関する自主調査」・調査期間:2019年11月26日~11月30日 ・有効回答:672人 ・調査方法:インターネット調査 ・調査対象:スマートフォンを所有する15歳以上の男女 |
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【株式会社ヒロモリについて】
会社名 株式会社ヒロモリ
本社所在地 東京都港区港南2丁目12番32号 SOUTH PORT品川6階
ホームページ https://www.hiromori.co.jp/
代表取締役社長 近藤 彰彦
設立 1948年6月
資本金 9,000万円
主な事業内容 販売促進の企画、ツールの提供
株式会社ヒロモリは、“心が動く瞬間”をカタチ創るプロモーション&マーチャンダイジングのプロ集団です。70年以上の歴史と実績を誇るモノづくり力や国内外のネットワークを活かして企画品質の向上やグローバルビジネスへの対応に取り組むことにより、人々が生き生きと健やかに暮らす、持続可能な社会の実現をサポートします。
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