駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場・第一球技場いよいよ、リニューアルオープン
7月8日(土)・9日(日)には”東洋の魔女”などが集結し、都民参加型イベントを開催
駒沢オリンピック公園総合運動場の「屋内球技場」・「第一球技場」は、2014年5月から改築工事に入っておりましたが、工事が完了し、「屋内球技場」は2017年7月14日(金)より営業を再開いたします。
「屋内球技場」は、1964年に開催された東京五輪で”東洋の魔女“と呼ばれた全日本女子バレーボールチームがソビエトを下し、悲願の金メダルを獲得した会場で、リニューアル前の稼働率は、90%を超えるなど都民に人気の球技場です。今回のリニューアルでは、冷暖房設備の完備をはじめ、照明のLED化やエレベーターやスロープを設置しバリアフリー化をしました。また、屋上の表面は緑あふれる駒沢オリンピック公園総合運動場らしく、緑化を図りました。申し込みは6月14日(水)より始まっており、バレーボールやバスケットボール、バドミントン、フットサルなどのコートとして使用できます。競技フロアーは、木製フローリングで、39×47m。観客席は、1,558席(車いす席26席を含む)となります。
「第一球技場」は、同年9月1日(金)の営業再開を予定しており、ホッケーやフットサル、アーチェリーなどの競技でご利用いただけます。
なお、東京都及び公益財団法人東京都スポーツ文化事業団では、今回の「屋内球技場」のリニューアルを記念して、2017年7月8日(土)・9日(日)の2日間に渡ってリニューアルオープン記念イベントを開催しました。7月8日(土)の「開所式」では、大山加奈さんや落合真理さんら元全日本女子バレーボール選手混成チームと、都内小学生チームらによるエキシビジョンマッチを実施。「開所式」の前には、井戸川絹子さんら〝東洋の魔女″のメンバー7名をゲストに迎え、当時の写真などが展示される「東洋の魔女展」[7/8(土)~13(木)開催]のオープニングに立ち合っていただきました。その他大山加奈さんらがコーチを務める小・中学生向けの「バレーボール教室」をはじめ、どなたでもご参加いただける「ホッケー体験会」や「ボルダリング体験会」を開催。「ホッケー体験」では、高校時代にグランドホッケー部で東京選抜として活躍されたお笑いコンビ・三四郎が参加し、会場を盛り上げました。7月9日(日)の「卓球&車いす卓球体験会」では、プロ卓球選手の四元奈生美さんや車いす卓球選手の別所キミヱさんをゲストに迎え、子ども達にスポーツの素晴らしさを伝えていただきました。
■駒沢オリンピック公園総合運動場の「屋内球技場」・「第一球技場」営業再開について
■駒沢オリンピック公園総合運動場 「屋内球技場」・「第一球技場」リニューアルイベントの様子
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