<劇場映画鑑賞者に関する調査結果>全534作品の劇場鑑賞者満足度ランキング公開 1位『美女と野獣』、2位『ガールズ&パンツァー 劇場版』
2014年12月以降公開の映画全534作品の満足度ランキング
映画・映像エンタテイメントに特化したマーケティングデータ分析・レポート提供を行っているGEM Partners株式会社(ジェムパートナーズ、所在地:東京都渋谷区、代表取締役:梅津 文)が発行するオンライン劇場鑑賞者調査「ポストサーベイレポート」に2017年7月~2017年9月に公開された38作品を追加しました。
それにより「ポストサーベイ」の調査作品は500作品を超え、2014年12月以降公開の全534作品に関するデータベースとなりました。今回は様々な聴取データから、鑑賞者の「満足度」のランキングをご報告します。
それにより「ポストサーベイ」の調査作品は500作品を超え、2014年12月以降公開の全534作品に関するデータベースとなりました。今回は様々な聴取データから、鑑賞者の「満足度」のランキングをご報告します。
【ポストサーベイレポート調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:全国に住む15~69歳の男女/約1万サンプル(内映画鑑賞参加者約4,000サンプル)
調査作品数:2014年12月以降公開の534作品
調査日:2015年4月11日(土)~2017年10月1日(日)の間に14回調査実施
(最新の調査日は2017年9月30日(土)~10月1日(日))
1位は満足度75%の『美女と野獣』、2位には満足度74%で『ガールズ&パンツァー 劇場版』が僅差で続く
ポストサーベイレポートでは、各作品の鑑賞者満足度を「満足」「少し満足」「どちらでもない」「少し不満」「不満」の5スケールで聴取しています。今回の分析では2014年12月以降に聴取した全534作品ついて、鑑賞者の「満足」割合をランキングにしました。
結果、1位は『美女と野獣』(2017年4月公開)で満足度75%、2位は『ガールズ&パンツァー 劇場版』(2015年8月公開)で74%と両作品とも高い満足割合を獲得しています。
ガールズ&パンツァーは「続編鑑賞意向」も高い位置づけで、次回作のヒットに期待
『ガールズ&パンツァー 劇場版』について別の調査項目である「続編鑑賞意向」を見ると、鑑賞者の60%が「続編を絶対観る」と回答しており、こちらも全534作品中6位と高い位置づけにあります。本作は次回作となる『ガールズ&パンツァー 最終章』の公開が12月に控えており、こちらも大ヒットが期待されます。
これまでの調査作品全534品を満足度の高い順に並べ、今回追加した2017年7月21日~9月23日公開の38作品の位置づけをマッピングしたものが下記のチャートとなります。
今回追加作品の平均満足度は47%と過去調査作品の平均満足度48%とほぼ同じであり、満足度の視点からは平均的なラインナップとなっています。しかし、昨年の同時期の追加作品の平均満足度は55%と高く、昨年の同時期に比べると満足度は低めの位置づけとなりました。
今回追加作品の満足度トップ『劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』
今回追加作品で最も満足度が高かった作品は『劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』でした。今回の調査対象には含まれていませんが、10月14日公開の「Fate」シリーズの最新作『劇場版 Fate/stay night[Heaven's Feel] Ⅰ.presage flower』が初週土日の動員ラインキング1位の大ヒットスタートとなったことは記憶に新しく、鑑賞者のシリーズへのファン度の高さがうかがえ、今後の大ヒットが期待されます。
■「ポストサーベイレポート」について
ポストサーベイレポートでは、上記データ以外に、「鑑賞者の性年代」「年間鑑賞本数」「同伴者」「続編鑑賞意向」「観た理由」「観なかった理由」「鑑賞者の映画に求めるもの」「口コミ、グッズ・パンフ購買状況」などの項目を、2014年12月以降公開の洋画・邦画/実写・アニメの全534作品について調査したレポートを作品ごとにご用意しています。興味ある作品、調査内容についてお気軽にお問い合わせください。
全ラインナップなど、詳細は以下のページでご覧いただけます。レポートサンプルとして『本能寺ホテル』のレポートを無料でダウンロードいただけます。
https://gem-standard.com/p/report/goo042800554
【商品名】作品別 ポストサーベイレポート
【ファイル形式とページ数】PDFファイル 2ページ
【価格】30,000円(税別)※GEM Standard会員価格の設定あり
■会社概要
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:全国に住む15~69歳の男女/約1万サンプル(内映画鑑賞参加者約4,000サンプル)
調査作品数:2014年12月以降公開の534作品
調査日:2015年4月11日(土)~2017年10月1日(日)の間に14回調査実施
(最新の調査日は2017年9月30日(土)~10月1日(日))
1位は満足度75%の『美女と野獣』、2位には満足度74%で『ガールズ&パンツァー 劇場版』が僅差で続く
ポストサーベイレポートでは、各作品の鑑賞者満足度を「満足」「少し満足」「どちらでもない」「少し不満」「不満」の5スケールで聴取しています。今回の分析では2014年12月以降に聴取した全534作品ついて、鑑賞者の「満足」割合をランキングにしました。
結果、1位は『美女と野獣』(2017年4月公開)で満足度75%、2位は『ガールズ&パンツァー 劇場版』(2015年8月公開)で74%と両作品とも高い満足割合を獲得しています。
ガールズ&パンツァーは「続編鑑賞意向」も高い位置づけで、次回作のヒットに期待
『ガールズ&パンツァー 劇場版』について別の調査項目である「続編鑑賞意向」を見ると、鑑賞者の60%が「続編を絶対観る」と回答しており、こちらも全534作品中6位と高い位置づけにあります。本作は次回作となる『ガールズ&パンツァー 最終章』の公開が12月に控えており、こちらも大ヒットが期待されます。
今回追加作品(2017年7月21日~9月23日公開)の満足度は過去作品と比較して平均的な位置づけだが、昨年の同時期を下回る
これまでの調査作品全534品を満足度の高い順に並べ、今回追加した2017年7月21日~9月23日公開の38作品の位置づけをマッピングしたものが下記のチャートとなります。
今回追加作品の平均満足度は47%と過去調査作品の平均満足度48%とほぼ同じであり、満足度の視点からは平均的なラインナップとなっています。しかし、昨年の同時期の追加作品の平均満足度は55%と高く、昨年の同時期に比べると満足度は低めの位置づけとなりました。
今回追加作品の満足度トップ『劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』
今回追加作品で最も満足度が高かった作品は『劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』でした。今回の調査対象には含まれていませんが、10月14日公開の「Fate」シリーズの最新作『劇場版 Fate/stay night[Heaven's Feel] Ⅰ.presage flower』が初週土日の動員ラインキング1位の大ヒットスタートとなったことは記憶に新しく、鑑賞者のシリーズへのファン度の高さがうかがえ、今後の大ヒットが期待されます。
■「ポストサーベイレポート」について
ポストサーベイレポートでは、上記データ以外に、「鑑賞者の性年代」「年間鑑賞本数」「同伴者」「続編鑑賞意向」「観た理由」「観なかった理由」「鑑賞者の映画に求めるもの」「口コミ、グッズ・パンフ購買状況」などの項目を、2014年12月以降公開の洋画・邦画/実写・アニメの全534作品について調査したレポートを作品ごとにご用意しています。興味ある作品、調査内容についてお気軽にお問い合わせください。
全ラインナップなど、詳細は以下のページでご覧いただけます。レポートサンプルとして『本能寺ホテル』のレポートを無料でダウンロードいただけます。
https://gem-standard.com/p/report/goo042800554
【商品名】作品別 ポストサーベイレポート
【ファイル形式とページ数】PDFファイル 2ページ
【価格】30,000円(税別)※GEM Standard会員価格の設定あり
■会社概要
会社名 | GEM Partners株式会社 |
設立 | 2008年3月17日 |
代表取締役 | 梅津 文 |
事業内容 | エンタテインメントビジネス領域で下記に関わる一切のこと マーケティング戦略の立案と実行モニタリング/デジタルマーケティング実行/メディアの企画・運営 |
URL | http://gempartners.com/ |
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