キメラ、自社開発サブスクリプション基盤「Ximera Ae」をスタートアップメディア『BRIDGE』に提供開始
コミュニティの会員基盤を提供、記事コンテンツにとどまらないメディアの価値提供を支援
株式会社キメラ(英文社名:Ximera, Inc.、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大東洋克)は2021年5月12日、自社開発のサブスクリプション管理プラットフォーム「Ximera Ae」(読み:キメラ・エーイー)を、株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)の子会社である株式会社THE BRIDGEが運営するスタートアップメディア『BRIDGE』に提供を開始しました。
Ximera Aeはウェブメディア専用にキメラが自社開発したサブスクリプション管理SaaS (Software as a Service=サービスとしてのソフトウェア)です。記事配信で利用する既存のコンテンツ管理システム(CMS)はそのまま、複雑なシステム連携開発なしに短期間で導入でき、導入・運用コストが低廉なのが特徴です。
Ximera Aeの採用にあたり重視したのは、記事コンテンツやスタートアップコミュニティなど既存のアセット(資産)を生かせることと、最短1週間で導入可能という特長からスピード感のある事業展開が見込める点でした。
『BRIDGE』におけるXimera Ae採用は、記事コンテンツにとどまらないウェブメディアの価値提供の道筋を示すものです。Ximera Aeは継続的に機能拡張できるSaaSのメリットを生かし、さまざまなアセット(資産)をサポートする機能を拡充する計画です。キメラが持つサブスクリプション事業の知見とともに「BRIDGE Members」の提供サービス拡充に引き続き貢献していきます。
Ximera Aeの特徴
『BRIDGE』へのXimera Ae提供は、国内メディア3例目です。今後も、出版社などでの採用が控えています。今後のXimera Aeによるウェブメディアのサブスクリプション化の広がりにどうぞご期待ください。
株式会社キメラ 代表取締役社長 大東洋克からのコメント
このたび「BRIDGE Members」のサービス基盤としてXimera Aeを採用いただき光栄です。メディアが持つコミュニテイとしての価値を収益化するこの度の取り組みはメディア業界にとって意義深いものです。また、私達のようなスタートアップ企業にとって貴重な情報源である『BRIDGE』の成長にご一緒できることを嬉しく思います。『BRIDGE』が培ってきた豊かなアセット(資産)を活用できるようXimera Aeの機能向上に努めるとともに、スタートアップコミュニティの発展にも貢献してまいります。
株式会社THE BRIDGE代表取締役 平野武士からのコメント
BRIDGEのように特定のテーマを専業とするウェブメディアの収益化・事業化は容易ではなく、特に提供価値の中心をコンテンツにするか、コミュニティにするかは非常に大きなテーマになっています。私たちBRIDGEは2010年から起業家や投資家をつなぐミートアップ・コミュニティを中心に成長してきた経緯がありますが、一方で、ニュースやコラムといったコンテンツの力も信じており、その両方を検証したいと考えていました。自社での開発も考えましたが、検証段階の私たちにとってXimera Aeは導入が容易で、かつ、相談しやすい隣人のような関係のキメラ社はまたとないパートナーであると考えています。今後も利用ユーザーとしてだけでなく、パートナーとして小さなウェブメディアの事業化検証を推進できれば嬉しいです。
株式会社キメラについて
2019年1月より、パブリッシャーのウェブメディア事業支援サービスを開始。米ChartbeatのSaaS、記事エンゲージメント分析ツール「Chartbeat」を国内総代理店として提供するほか、メディアビジネスの課題をDX(デジタル・トランスフォーメーション)で解決する「メディアパートナー」事業でパブリッシャーと伴走。2021年5月21日現在、25社53メディアにサービスを提供中。
お問い合わせ
株式会社キメラ (英文表記:Ximera, Inc.)
ウェブサイト: https://ximera.com/
電子メール:ae_sales@ximera.com (担当:緒方)
2010年に創刊した『BRIDGE』は起業家や投資家など毎月40万以上のユーザーが利用しており、このたび新たに開始した有料メンバーシップ「BRIDGE Members」の会員登録・管理にXimera Aeが採用されました。Ximera Aeを活用して、会員向けのミートアップ開催や、情報をわかりやすくまとめた記事コンテンツなどを提供します。
Ximera Aeの採用にあたり重視したのは、記事コンテンツやスタートアップコミュニティなど既存のアセット(資産)を生かせることと、最短1週間で導入可能という特長からスピード感のある事業展開が見込める点でした。
『BRIDGE』におけるXimera Ae採用は、記事コンテンツにとどまらないウェブメディアの価値提供の道筋を示すものです。Ximera Aeは継続的に機能拡張できるSaaSのメリットを生かし、さまざまなアセット(資産)をサポートする機能を拡充する計画です。キメラが持つサブスクリプション事業の知見とともに「BRIDGE Members」の提供サービス拡充に引き続き貢献していきます。
Ximera Aeの特徴
- CMSの大規模改修不要:既存ウェブサイトを利用しつつ、最短1週間で導入可能
- 低廉な導入・運用料金:初期費用なし。少額の月額基本料金と売上に応じた手数料のみ
- 明瞭なダッシュボード:サブスクリプション事業状況を一覧、メディア運営の意思決定を支援
『BRIDGE』へのXimera Ae提供は、国内メディア3例目です。今後も、出版社などでの採用が控えています。今後のXimera Aeによるウェブメディアのサブスクリプション化の広がりにどうぞご期待ください。
株式会社キメラ 代表取締役社長 大東洋克からのコメント
このたび「BRIDGE Members」のサービス基盤としてXimera Aeを採用いただき光栄です。メディアが持つコミュニテイとしての価値を収益化するこの度の取り組みはメディア業界にとって意義深いものです。また、私達のようなスタートアップ企業にとって貴重な情報源である『BRIDGE』の成長にご一緒できることを嬉しく思います。『BRIDGE』が培ってきた豊かなアセット(資産)を活用できるようXimera Aeの機能向上に努めるとともに、スタートアップコミュニティの発展にも貢献してまいります。
株式会社THE BRIDGE代表取締役 平野武士からのコメント
BRIDGEのように特定のテーマを専業とするウェブメディアの収益化・事業化は容易ではなく、特に提供価値の中心をコンテンツにするか、コミュニティにするかは非常に大きなテーマになっています。私たちBRIDGEは2010年から起業家や投資家をつなぐミートアップ・コミュニティを中心に成長してきた経緯がありますが、一方で、ニュースやコラムといったコンテンツの力も信じており、その両方を検証したいと考えていました。自社での開発も考えましたが、検証段階の私たちにとってXimera Aeは導入が容易で、かつ、相談しやすい隣人のような関係のキメラ社はまたとないパートナーであると考えています。今後も利用ユーザーとしてだけでなく、パートナーとして小さなウェブメディアの事業化検証を推進できれば嬉しいです。
株式会社キメラについて
2019年1月より、パブリッシャーのウェブメディア事業支援サービスを開始。米ChartbeatのSaaS、記事エンゲージメント分析ツール「Chartbeat」を国内総代理店として提供するほか、メディアビジネスの課題をDX(デジタル・トランスフォーメーション)で解決する「メディアパートナー」事業でパブリッシャーと伴走。2021年5月21日現在、25社53メディアにサービスを提供中。
お問い合わせ
株式会社キメラ (英文表記:Ximera, Inc.)
ウェブサイト: https://ximera.com/
電子メール:ae_sales@ximera.com (担当:緒方)
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