【世界初】クラウド型MDMサービスBizMobile Go!iOSのバージョンアップも、企業のIT管理者が一元管理可能
DEP(Device Enrollment Program)なしで、全自動でiOSバージョンアップが可能に
MDMクラウドサービス「BizMobile Go!」のOSバージョン管理機能が強化され、iOS10.3以降の会社支給のiOS端末に対して、DEP(Device Enrollment Program)を利用することなく、部署単位・端末単位、タイミング(時刻)、対象OSバーションなどを全てIT管理者側で制御した上で、全自動でバーションアップ出来るようになりました。
スマートフォンやタブレット、PC(Windows /macOS)の導入・管理・運用を劇的に軽減するマルチデバイス管理(MDM)分野で国内唯一の専業メーカーであるBizMobile株式会社(ビズモバイル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼CEO:小畑 至弘、以下:BizMobile)は、同社のMDMクラウドサービス「BizMobile Go!」のOSバージョン管理機能を強化し、iOS10.3以降の会社支給のiOS端末に対して、DEP(Device Enrollment Program)を利用することなく、部署単位・端末単位、タイミング(時刻)、対象OSバーションなどを全てIT管理者側で制御した上で、全自動でバーションアップ出来る様になった事を発表いたします。
これまでiOSのバージョンアップを制御するには、Apple社の提供するDEPサービスに登録しておく必要がありました。しかし、DEP登録時に端末が初期化されてしまうため、既にデバイスを導入した企業が導入するにはハードルが高く、レンタル端末はDEPに登録できないため、OSバージョンアップは手作業のままでした。そのため、店舗利用等では、OSのバージョンアップを現場で対応するのは難しく、現場の担当者や企業のIT部門にとって大きな負担になっていました。
iOS10.3以降、Apple社は、モバイルアプリケーション管理(MAM)機能、モバイルコンテンツ管理(MCM)機能、モバイルデバイス管理(MDM)機能に加えて、OS管理機能も大幅に強化し、提供されるようになりました。さらに、iOS11以降は、会社支給の監視対象(Supervised)デバイスは、これまでOS標準では不可能だった様々な機能も可能になりました。BizMobileは、こうした最新のOS標準機能を使って、利用者の操作を必要とせず、IT管理者側で制御し、バーションアップを全自動で実行できる機能を開発し、提供しています。
【今回拡張された機能】
BizMobileは、これからもMDMを基盤とし、お客様のご期待やご要望に積極的にお応えするサービスや機能を提供してまいります。
BizMobileについて
BizMobile株式会社は、“いつもつながっていて、持ち歩ける、安全な、モバイルビジネス環境”を実現するために2009年に設立されました。国内で初めてiOSに対応したMDMサービスを開始(2010/10/13プレスリリース)して以来、上場企業を中心に7,500社以上にサービスを提供し、大規模導入では独占的なシェアを獲得しています。現在、国内だけでなくアジア・パシフィック地域を中心とした海外にもクラウドサービスを展開中です。これからも、様々なビジネスシーンにおける安全なマルチデバイス活用に新たな選択肢を提供し、市場拡大に寄与してまいります。
BizMobile株式会社の詳細は、http://www.bizmobile.co.jp をご覧ください。
※ BizMobileは、BizMobile株式会社の商標または登録商標です。
※ 記載の会社名および製品名、サービス名称等は、各社の登録商標および商標です。
このリリースに関するお問い合せ
BizMobile株式会社
BizMobile営業部
TEL:03-5207-9800
Email:info@bizmobile.co.jp
これまでiOSのバージョンアップを制御するには、Apple社の提供するDEPサービスに登録しておく必要がありました。しかし、DEP登録時に端末が初期化されてしまうため、既にデバイスを導入した企業が導入するにはハードルが高く、レンタル端末はDEPに登録できないため、OSバージョンアップは手作業のままでした。そのため、店舗利用等では、OSのバージョンアップを現場で対応するのは難しく、現場の担当者や企業のIT部門にとって大きな負担になっていました。
iOS10.3以降、Apple社は、モバイルアプリケーション管理(MAM)機能、モバイルコンテンツ管理(MCM)機能、モバイルデバイス管理(MDM)機能に加えて、OS管理機能も大幅に強化し、提供されるようになりました。さらに、iOS11以降は、会社支給の監視対象(Supervised)デバイスは、これまでOS標準では不可能だった様々な機能も可能になりました。BizMobileは、こうした最新のOS標準機能を使って、利用者の操作を必要とせず、IT管理者側で制御し、バーションアップを全自動で実行できる機能を開発し、提供しています。
【今回拡張された機能】
- 会社支給のiOS(監視対象)端末のOSバージョンアップを自動実行可能に
OSバージョンアップ時の条件(対象端末、タイミング、OSのバーション)をきめ細かく設定可能 - Androidも管理者ロック(ロストモード)可能に
オプションサービスに加入しなくても、位置情報の取得が可能 - 管理者ロック(ロストモード)をSIMカード交換時に自動実行可能に
会社支給のiOS(監視対象)とAndroid(デバイス所有)端末のロストモード自動発動が可能。 - 操作権限を組織単位にも設定出来るようにし、管理・利用・参照を可能に
ログの参照も組織単位に限定した内容で可能 - 最新のApple Configurator 2.5で追加・変更のあった機能に対応し、完全互換状態に
管理画面も対応することで、Windows PCしか持っていない企業でも最新機能が利用可能 - 社内開発(インハウス)アプリの管理機能を強化
Android 6.0以降の端末は、iOS同様社内開発アプリの自動更新、リリース履歴管理が可能に - 命令実行管理機能を強化
管理画面操作時のエラーチェック機能強化、命令実行時のエラーログ出力追加 - iOS構成プロファイルの管理機能を強化
個々の構成プロファイルの適用日時を、デバイス詳細画面に追加表示 - MDMプロファイルの署名用証明書管理機能を強化
毎年更新が必要なMDMプロファイル用の証明書の自動更新が可能に
BizMobileは、これからもMDMを基盤とし、お客様のご期待やご要望に積極的にお応えするサービスや機能を提供してまいります。
BizMobileについて
BizMobile株式会社は、“いつもつながっていて、持ち歩ける、安全な、モバイルビジネス環境”を実現するために2009年に設立されました。国内で初めてiOSに対応したMDMサービスを開始(2010/10/13プレスリリース)して以来、上場企業を中心に7,500社以上にサービスを提供し、大規模導入では独占的なシェアを獲得しています。現在、国内だけでなくアジア・パシフィック地域を中心とした海外にもクラウドサービスを展開中です。これからも、様々なビジネスシーンにおける安全なマルチデバイス活用に新たな選択肢を提供し、市場拡大に寄与してまいります。
BizMobile株式会社の詳細は、http://www.bizmobile.co.jp をご覧ください。
※ BizMobileは、BizMobile株式会社の商標または登録商標です。
※ 記載の会社名および製品名、サービス名称等は、各社の登録商標および商標です。
このリリースに関するお問い合せ
BizMobile株式会社
BizMobile営業部
TEL:03-5207-9800
Email:info@bizmobile.co.jp
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