フランスを公式訪問されたルクセンブルグ大公夫妻が出席したバンケットで万城食品の「沢わさび」を使用した料理が提供
フランス・パリで行われた、現フランス大統領マクロン氏やルクセンブルク大公夫妻が列席されたバンケットにて、万城食品の「沢わさび」を使用したメニューが提供されました。
わさび製品を中心に香辛料・調味料を開発・製造する、株式会社万城食品(ばんじょうしょくひん 本社:静岡県三島市、代表取締役社長:米山一郎)の「沢わさび」を使ったメニューが、2018年3月19日(月)にフランス・パリ市内にあるロダン美術館で開催されたバンケットにて提供されました。本バンケットには、現フランス大統領のマクロン氏も列席され、750名の世界で活躍するVIPゲストらが、このメニューを堪能しました。
今回、沢わさびが採用された背景には、プロジェクト「BANJO mots ~もっと!をたくさん~」の第4弾でコラボレーションした、世界的シェフ、レア・リンスター氏がきかっけとなっています。レア・リンスター氏は、ルクセンブルグ大公夫妻の国賓としてフランスを公式訪問。「BANJO mots」プロフジェクトを通して、わさびに魅了されたレア・リンスター氏が、万城食品の「沢わさび」を使ったフィリングを鱒(トラウト)の燻製に挟んだメニューを本バンケットにて提供しました。
万城食品の「沢わさび」は伊豆産の本わさびを使った、万城食品のこだわりの一品です。本わさびの香りと、ツーンと鼻に抜ける爽快な辛味が特徴で、一般小売用生わさびスティック5g×5、添付用小袋 沢わさび2.5g、業務用スパウト 沢わさび350gを商品展開しています。
今回、万城食品の「沢わさび」を使ったメニューを提供したことについてレア・リンスター氏は、「ルクセンブルグのローカル食材の一つである燻製トラウトが、万城食品のわさびでより美味しく、魅力的な一皿になりました。日本からルクセンブルグに帰国した直後に大公夫人からメニュー依頼を戴いたこともあり、すぐにこのメニューの構想が浮かびました。多くのお客様に喜んで頂いたことはもちろん、日本、そして万城食品の訪問がから、新しいメニューやアイデアを持ち帰れたことを嬉しく思っています。」と万城食品のわさびの味、風味を高評価。今後もこのような取り組みを続けていきたいと意欲を語りました。
今回レア・リンスター氏が考案したメニューのレシピは、「BANJO mots」のホームページ内で、おいしいアイデアの達人であるmotsなひとびとが考案・紹介してくれたオリジナルレシピを掲載している「motsなレシピ」コーナー(http://www.banjo.co.jp/banjomots)にて、公開予定です。
株式会社万城食品 社長 米山一郎のコメント「今後も、日本国内だけでなく、海外にも視野を広げ、様々なスペシャリストやコンテンツとのコラボレーションを通して、『もっとおいしく、もっとたのしく』の輪を広げて参ります。」
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