仮想通貨に対する興味、イメージは?~お金と仮想通貨に関するアンケート調査~
仮想通貨から連想する言葉は「ビットコイン」が最多、「危険」「怖い」「不安定」などネガティブなワードも約3割。
この一年間で急激に検索数が伸びている最近話題の「仮想通貨」。
お金と仮想通貨に関する実態について調査しました。
お金と仮想通貨に関する実態について調査しました。
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、全国20代~50代男女を対象とした「お金と仮想通貨に関するアンケート調査」を実施し、その結果を11月30日に公開しました。調査日は2017年9月29日(金)~10月2日(月)で、同社が運営する「D style web」のアンケートモニター会員を対象に実施しました。
【調査結果】
■普段のお買い物で、あなたが実際に使っている支払い方法をすべてお答えください。(MA) n=800
現金 97.4%
カード類 83.1%
モバイル端末 15.3%
■「仮想通貨」についてどの程度ご存知ですか。(SA) n=800
< 全体 >
詳しく知っている 8.0%
なんとなく知っている 40.0%
言葉だけ聞いたことがある 35.5%
知らない 16.5%
■「仮想通貨」という言葉からあなたが連想する言葉を、1つだけお答えください。(FA) n=800
仮想通貨という言葉から連想する言葉を、モノの名前、イメージ、印象、感情など種類にこだわらず1つだけ回答してもらった。その結果、最も多かった回答は「ビットコイン」で、全体のおよそ4割を占めた。
また、「危険」「不安定」「怪しい」「怖い」「詐欺」といった、ネガティブなイメージのワードを上げた回答 者が全体の約3割を占めており、「便利」「未来的」「革命」といった比較的ポジティブなワードを挙げた回答者はごくわずかで3%にも満たなかった。 その他に少数の回答としては、「仮のお金」「電子マネー」「投機」「ネット」「ゲーム」「見えない価値」「価格変動」といったワードが挙げられた。
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/data/mr201711money/
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・基本属性(性別、年齢、居住地、未既婚、職業、個人年収、個人金融資産)
・普段の買い物で使うことができる支払い方法(MA)
・普段の買い物で実際に使っている支払い方法(MA)
・使える支払いが現金のみ】支払いに使えるカード・モバイルを持たない理由(MA)
・財布に「最低限これぐらいは入れておきたい」と思う金額(NA)
・財布に「これぐらい入っていれば、まず安心」と思う金額(NA)
・財布に入っていると「(金額が多くて)気になる・気を遣う」と思う金額(NA)
・月々に使えるお金の管理方法(SA)
・理想的な支払い方法の使い分け方と、その理由(SA・FA)
・「仮想通貨」の認知度(SA)
・「仮想通貨」を今後保有したり使用することへの興味(SA)
・「仮想通貨」という言葉から連想する言葉(FA)
【調査概要】
調査名:お金と仮想通貨に関するアンケート調査
調査対象者: 全国の20代~50代男女、有職者または専業主婦
有効回答数: 800s
割付:性別・年代均等
調査期間:2017年9月29日(金)~10月2日(月)
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
【調査結果】
■普段のお買い物で、あなたが実際に使っている支払い方法をすべてお答えください。(MA) n=800
現金 97.4%
カード類 83.1%
モバイル端末 15.3%
⇒モバイル端末での支払いは、機能があると答えた人は全体の24.6%だが、実査に使っていると答えた人は15.3%であった。
■「仮想通貨」についてどの程度ご存知ですか。(SA) n=800
< 全体 >
詳しく知っている 8.0%
なんとなく知っている 40.0%
言葉だけ聞いたことがある 35.5%
知らない 16.5%
⇒仮想通貨について「詳しく知っている」は8.0%、言葉のみの認知者も含めると83.5%であった。
■「仮想通貨」という言葉からあなたが連想する言葉を、1つだけお答えください。(FA) n=800
仮想通貨という言葉から連想する言葉を、モノの名前、イメージ、印象、感情など種類にこだわらず1つだけ回答してもらった。その結果、最も多かった回答は「ビットコイン」で、全体のおよそ4割を占めた。
また、「危険」「不安定」「怪しい」「怖い」「詐欺」といった、ネガティブなイメージのワードを上げた回答 者が全体の約3割を占めており、「便利」「未来的」「革命」といった比較的ポジティブなワードを挙げた回答者はごくわずかで3%にも満たなかった。 その他に少数の回答としては、「仮のお金」「電子マネー」「投機」「ネット」「ゲーム」「見えない価値」「価格変動」といったワードが挙げられた。
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/data/mr201711money/
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・基本属性(性別、年齢、居住地、未既婚、職業、個人年収、個人金融資産)
・普段の買い物で使うことができる支払い方法(MA)
・普段の買い物で実際に使っている支払い方法(MA)
・使える支払いが現金のみ】支払いに使えるカード・モバイルを持たない理由(MA)
・財布に「最低限これぐらいは入れておきたい」と思う金額(NA)
・財布に「これぐらい入っていれば、まず安心」と思う金額(NA)
・財布に入っていると「(金額が多くて)気になる・気を遣う」と思う金額(NA)
・月々に使えるお金の管理方法(SA)
・理想的な支払い方法の使い分け方と、その理由(SA・FA)
・「仮想通貨」の認知度(SA)
・「仮想通貨」を今後保有したり使用することへの興味(SA)
・「仮想通貨」という言葉から連想する言葉(FA)
【調査概要】
調査名:お金と仮想通貨に関するアンケート調査
調査対象者: 全国の20代~50代男女、有職者または専業主婦
有効回答数: 800s
割付:性別・年代均等
調査期間:2017年9月29日(金)~10月2日(月)
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
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