ニッスイ「スポーツEPA」、「トレーニング&コンディショニングセミナー2017」を協賛
2017年6月19日
日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 細見典男、東京都港区、以下ニッスイ)は、高機能食品がスポーツパフォーマンスに与える影響を解明する「トレーニング&コンディショニングセミナー2017」を協賛します。当日の会場で、ニッスイ「スポーツEPA」の展示を実施します。
セミナーでは、スポーツ分野におけるEPA(注)の有用性に詳しい杉田正明氏、メダリストの有森裕子氏による講演、さらに野口みずき氏・廣瀬永和氏が加わってのパネルディスカッションが行われます。
開催概要は以下のとおりです。
【タイトル】「トレーニング&コンディショニングセミナー2017」
~高機能食品がスポーツパフォーマンスを支える~
【日 時】 2017年7月22日(土) 受付開始 12:00
開演12:30、終了予定16:00
【会 場】 日本消防会館(ニッショーホール)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-16
http://www.nissho-jyouhou.jp/nissho-hall/accesmap.html
・東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」2番・3番出口から徒歩5分
・東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4番出口から徒歩10分
【プログラム】
◇講演(1) 杉田 正明氏(日本体育大学体育学部教授、日本陸上競技連盟科学委員会委員長)
◇講演(2) 有森 裕子氏
◇パネルディスカッション
<パネリスト> 有森 裕子氏・野口 みずき氏・
廣瀬 永和氏(岩谷産業陸上競技部監督、野口みずき氏元コーチ)・
杉田 正明氏
【募集人員】300名
【年齢制限】18才以上
【参加費】3,000円
【申込締切】7月20日(木)まで右記のウェブサイトで受付 https://moshicom.com/7840/
【お問合せ】トレーニング&コンディショニングセミナー事務局 TEL.03-5821-2215
(注) EPAとは
EPA(エイコサペンタエン酸)はいわしなどの魚油に含まれる成分のひとつで、オメガ3系の必須脂肪酸の一種です。体内でほとんど生成することができないため、毎日の食生活を通じて摂取する必要があります。
EPAには、心疾患リスクの軽減や血中中性脂肪の低下、抗炎症などのさまざまな作用が認められています。1990年には閉塞性動脈硬化症、1994年には高脂血症の治療薬として認可されました。
■ニッスイのEPA の取組み
ニッスイでは、創業期の1920(大正9)年に日本初となった民間の水産研究機関「早鞆(はやとも)水産研究会」を設立、1934(昭和9)年に魚油の加工利用のための研究が開始されました。これが今日のEPAの研究につながっています。
ニッスイは、千葉大学と1980年に着手したEPAの疫学調査によりその有用性を把握し、持田製薬との医薬品の共同開発を経て、1990年に医薬品の承認を得るに至りました。また高度精製技術を開発して、高純度EPAの生産に世界で初めて成功しました。
以来、医薬品原料から生活者向けの健康食品まで、幅広い用途のEPAの生産・販売と商品開発に取り組んでいます。
「SPORTS EPA」は、EPAの機能をスポーツの分野に特化して活用していただくために2013年12月に発売し、アスリートの方々に持久力の向上や疲労の軽減などを実感していただいています。
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