プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

特定非営利活動法人キッズデザイン協議会
会社概要

第15回キッズデザイン賞最優秀賞「内閣総理大臣賞」など本日発表!

~子どもが元気に生き抜く力をサポートする作品に対し、 新設「BEYOND COVID-19特別賞」の表彰も~

特定非営利活動法人キッズデザイン協議会

キッズデザイン協議会<会長:山本 正已(富士通株式会社 取締役シニアアドバイザー)>は、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・活動・研究などを顕彰する「キッズデザイン賞」の第15回受賞作品 234点の中から、最優秀賞、優秀賞、奨励賞、特別賞など、優秀作品36点を本日発表いたしました。
2007年のキッズデザイン協議会の創設以来、「すべての子どもは社会の宝であり、私たちの未来そのものです。」を基本方針に掲げ活動を継続してきました。今回も全国の企業だけでなく、自治体や教育機関・NPO法人など様々な団体から応募いただき、累計で応募数は5,785点、受賞数は3,439点となりました。
優秀作品36点には、新しい生活様式により変化した住環境への対応、IoTやオンラインの特性の活用、子どもの自由な発想の尊重や好奇心の喚起、教育・保育や子育ての現場における課題へのきめ細かい配慮、多世代交流や地域コミュニティ形成などの特長をもった、あるいはこれらを組合せた作品の中から、特に優れたが作品が選ばれています。
子どもの未来が持続的で明るいものになるよう、これらの作品が広く社会に広がることを期待しております。

「第15回キッズデザイン賞」の賞体系

<審査委員長 益田文和からのコメント>

近年常態化しつつある気候変動や社会不安の中で、子どもたちの世界観はどのように作られていっているのでしょうか。その内なる変化が未来につながるものであればよいと思いつつ、大人たちがその変化について行けているのか心配です。時代は非線形に変化します。その変化を読み取り、子どもたちにとって好ましい社会を実現するために、ためらわず軌道修正してゆける柔軟性こそがデザインの本質ではないでしょうか。今回の応募作の中にその片鱗が見られたことが幸いでした。

「第15回キッズデザイン賞」実施概要

【主催】
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会

【後援】
経済産業省、内閣府、消費者庁

【概要】
キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。
キッズデザイン賞を受賞した作品には「キッズデザインマーク」をつけることが認められ、販売促進活動や広報活動などで、その成果を広く社会にアピールすることができます。
※キッズデザイン賞での「子ども」の対象は、0~15歳までを指します。

【募集期間】
2021年3月1日(月) ~ 5月14日(金)

【応募方法】
キッズデザイン賞Webサイト<https://kidsdesignaward.jp/>より受付

【受賞数】
受賞数 234点(応募数:409点)
応募者は、キッズデザインの3つのデザインミッションから設けられた以下より応募部門を選択。

【部門】
《子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン》  ・・・ 57点
子どもの安全・安心に寄与する製品、サービス、建築・空間、活動、研究など。子ども向け、あるいは一般向けの製品、サービス、建築・空間、活動、研究において、安心・安全に配慮されたもの。

《子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン》  ・・・ 107点
子どもの創造性や感性に寄与する製品、サービス、建築・空間、活動、研究など。子どもの創造性・感性の育成、多様な知識の習得や運動能力の向上に役立つもの。また、そこに新たな発想、工夫、手法があるもの。

《子どもたちを産み育てやすいデザイン》  ・・・ 70点
子どもや子育てに関わる人々に寄与する製品、サービス、建築・空間、活動、研究など。
妊娠・出産・子育てに関わる人が利用する製品、サービス、建築・空間、活動、研究において、安全かつ楽しく育児に取り組める工夫がなされたもの。保育園、学校、自治体、地域などで利用されるものも含む。また、子育て期の男女が、育児や仕事、地域との交流などに積極的に参加するための新たな発想、工夫、手法があるもの。

※本日発表の優秀作品36点の賞名、作品詳細は添付の資料をご覧ください。

◆新型コロナウイルス感染症の影響による受賞作品の発売等の遅延に関する取扱いについて
キッズデザイン賞の応募規定では、2021年11月1日時点で日本国内において購入等※ができるものを応募対象としております。現在、国内外を問わず新型コロナウイルス感染症の拡大は予断を許さない状況が続いているため、原材料の調達、生産、物流等へのさらなる影響により、この期限の条件を満たさない受賞作品がでてくることが想定されます。
このような作品に対して、キッズデザイン賞事務局において、発売等の遅延期間の幅を考慮した上で、その原因が新型コロナウイルス感染症による影響であることが事実として確認できた場合、特例として、受賞取消を行わない対応をとることといたします。
なお、当該作品につきましては、10月下旬に公開予定の、受賞検索サイトの作品紹介において、個別に特例の扱いの対象である旨の記載を行うこととします。

※応募カテゴリーごとの条件(それぞれ日本国内において)
プロダクトカテゴリー:2021年11月1日時点で購入できるもの / アプリケーション・サービスカテゴリー:2021年11月1日時点で利用できるもの
建築・空間カテゴリー:2021年11月1日時点で竣工しているもの / 量産住宅・集合住宅:2021年11月1日時点で発売されているもの






 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ダウンロード
プレスリリース.pdf参考資料.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

特定非営利活動法人キッズデザイン協議会

2フォロワー

RSS
URL
http://www.kidsdesign.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区虎ノ門3-4-10 虎ノ門35森ビル7階
電話番号
03-5405-2141
代表者名
坂井 和則
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード