京王電鉄のラッピング車両「高尾山トレイン」が「第10回東京屋外広告コンクール」第4部門(車体利用広告)で東京都知事賞を受賞!
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:紅村 康)では、高尾山をイメージした京王線8000系車両のラッピング車両「高尾山トレイン」が、東京屋外広告協会主催「第10回東京屋外広告コンクール」の第4部門(車体利用広告)にて、民鉄では初となる最優秀賞の東京都知事賞を受賞しました。
東京屋外広告コンクールは、東京の美しい景観を創出するという使命のもと実施され、今回で10回目を迎えます。第4部門(車体利用広告)は107作品のエントリーがあり、今回京王電鉄が2015年に制作した京王線8000系車両のラッピング車両「高尾山トレイン」が、民鉄では初となる最優秀賞の東京都知事賞を受賞しました。これは、「建築物及び周囲の景観と調和のとれているもの」「デザインが優れ、人々に親しみを感じさせるもの」「関係法令に適合しているもの」を基準に選定されたものです。
「高尾山トレイン」は、高尾山エリアをより魅力的にするために行った、高尾山口駅リニューアルや「京王高尾山温泉 / 極楽湯」の開業に合わせて、2015年9月から運行しているラッピング車両です。
詳細は下記のとおりです。
≪高尾山トレイン≫
「高尾山トレイン」について
(1)特徴 高尾山エリアをより魅力的にするために行った、高尾山口駅リニューアルや「京王高尾山温泉 / 極楽湯」の開業に合わせて、2015年9月から運行している京王線8000系車両のラッピング車両です。車両側面は高尾山の春、夏、秋、冬、若草の5パターンのイラストで、四季折々の高尾山を表現しています。ラッピングのベースの色は、当社で1957年から1983年まで運行していた2000系車両を復刻しています。
(2)運行開始日 2015年9月30日
(3)運行区間 京王線全線
(4)編成 10両1編成
(5)デザイン 株式会社タンデム
(6)制作 株式会社京王エージェンシー
以 上
【参 考1】東京屋外広告コンクールについて
東京屋外広告協会主催の広告コンクールであり、東京の美しい景観を創出するという使命のもと、1998年度から隔年実施され、今回で10回目を迎えます。部門は第1部門:建築物屋上設置の広告物、第2部門:第1部門以外の屋外広告物(壁面など)、第3部門:街並みや通りを構成する屋外広告物、第4部門:車体利用広告に分かれています。審査は9名の有識者により選考され、審査基準は以下の通りです。
(1)建築物及び周囲の景観と調和のとれているもの。
(2)デザインが優れ、人々に親しみを感じさせるもの。
(3)関係法令に適合しているもの。
【参 考2】高尾山エリアについて
1.高尾山口駅リニューアル
高尾山の玄関口である京王線高尾山口駅は、日本を代表する建築家の隈 研吾氏のデザインにより2015年4月にリニューアルし、来訪されるお客様の印象に残る「高尾山の玄関口としてふさわしい“自然と調和し、和を感じる”“わくわくする”雰囲気をもった」駅舎へと生まれ変わりました。また、2016年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
2.京王高尾山温泉 / 極楽湯
『高尾山の豊かな自然に癒される憩いのひととき』をコンセプトに、高尾山口駅となりに2015年10月にオープンしました。檜風呂や露天風呂など7種類のお風呂に入ることができるほか、お食事処では、自慢の料理やおいしい酒肴を取り揃え、テーブルや座敷など全160席(貸し切りの座敷を含む)をご用意しています。ほぐし処では、山歩きの疲れを癒し、健やかさを取り戻す至福のリラクゼーションサービスをご提供、お土産処では、高尾山エリアや八王子市にゆかりのあるお土産を取り揃えています。
3.TAKAOプロモーション
京王電鉄では、登山だけではない「TAKAO」を紹介するために「京王発、新しい休日。」というコミュニケーションコンセプトを掲げ、ポスターの展開や高尾山と周辺エリアの情報サイト「山ほど遊べるTAKAO」にて紹介しています。
サイトURL:http://www.keio-takao.jp/
「高尾山トレイン」は、高尾山エリアをより魅力的にするために行った、高尾山口駅リニューアルや「京王高尾山温泉 / 極楽湯」の開業に合わせて、2015年9月から運行しているラッピング車両です。
詳細は下記のとおりです。
≪高尾山トレイン≫
「高尾山トレイン」について
(1)特徴 高尾山エリアをより魅力的にするために行った、高尾山口駅リニューアルや「京王高尾山温泉 / 極楽湯」の開業に合わせて、2015年9月から運行している京王線8000系車両のラッピング車両です。車両側面は高尾山の春、夏、秋、冬、若草の5パターンのイラストで、四季折々の高尾山を表現しています。ラッピングのベースの色は、当社で1957年から1983年まで運行していた2000系車両を復刻しています。
(2)運行開始日 2015年9月30日
(3)運行区間 京王線全線
(4)編成 10両1編成
(5)デザイン 株式会社タンデム
(6)制作 株式会社京王エージェンシー
以 上
【参 考1】東京屋外広告コンクールについて
東京屋外広告協会主催の広告コンクールであり、東京の美しい景観を創出するという使命のもと、1998年度から隔年実施され、今回で10回目を迎えます。部門は第1部門:建築物屋上設置の広告物、第2部門:第1部門以外の屋外広告物(壁面など)、第3部門:街並みや通りを構成する屋外広告物、第4部門:車体利用広告に分かれています。審査は9名の有識者により選考され、審査基準は以下の通りです。
(1)建築物及び周囲の景観と調和のとれているもの。
(2)デザインが優れ、人々に親しみを感じさせるもの。
(3)関係法令に適合しているもの。
【参 考2】高尾山エリアについて
1.高尾山口駅リニューアル
高尾山の玄関口である京王線高尾山口駅は、日本を代表する建築家の隈 研吾氏のデザインにより2015年4月にリニューアルし、来訪されるお客様の印象に残る「高尾山の玄関口としてふさわしい“自然と調和し、和を感じる”“わくわくする”雰囲気をもった」駅舎へと生まれ変わりました。また、2016年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
2.京王高尾山温泉 / 極楽湯
『高尾山の豊かな自然に癒される憩いのひととき』をコンセプトに、高尾山口駅となりに2015年10月にオープンしました。檜風呂や露天風呂など7種類のお風呂に入ることができるほか、お食事処では、自慢の料理やおいしい酒肴を取り揃え、テーブルや座敷など全160席(貸し切りの座敷を含む)をご用意しています。ほぐし処では、山歩きの疲れを癒し、健やかさを取り戻す至福のリラクゼーションサービスをご提供、お土産処では、高尾山エリアや八王子市にゆかりのあるお土産を取り揃えています。
3.TAKAOプロモーション
京王電鉄では、登山だけではない「TAKAO」を紹介するために「京王発、新しい休日。」というコミュニケーションコンセプトを掲げ、ポスターの展開や高尾山と周辺エリアの情報サイト「山ほど遊べるTAKAO」にて紹介しています。
サイトURL:http://www.keio-takao.jp/
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