見る人も、つくる人も。まちが混ざる2日間「用賀サマーフェスティバル」8月29日(土)・30日(日)開催

〜テーマは「ようがブレンド」。地域住民・地域企業・子ども・若者たち約100名が世代や役割を超えてつくる地域共創型の夏祭り。用賀くすのき公園で今年も開催〜

NPO法人neomura

人口減少や地域コミュニティの希薄化が課題となるなか、東京・世田谷で21年にわたって人と人が自然につながる場を育み続けてきた夏祭りがあります。NPO法人neomura(東京都世田谷区、代表理事:新井佑)は、2026年8月29日(土)・30日(日)、「用賀サマーフェスティバル2026」を用賀駅くすのき公園周辺で開催します。

初めて用賀商店街振興組合との共催となった今年のテーマは「ようがブレンド〜混ざるほど、このまちが好きになる〜」。運営を支える実行委員は総勢93名。地域住民・商店街・学生・地域企業など、中学生からシニアまで多世代が集まり、用賀にゆかりのあるメンバーで、"まち主体"のお祭りを目指します。

21年続く理由は、「地域の方に支えられて進化し続けること」

2005年、地元でロックフェスをやろう!という1人の大学生の思いから始まった用賀サマーフェスティバル。コロナ下で開催できない年もありましたが、19回目を迎える今年は「地域の人と人とのつながりをもっと育みたい」との思いから「ようがブレンド〜混ざるほど、このまちが好きになる〜」をテーマに掲げました。毎年新たな実行委員も加わり、「どうすればもっと地域のみんなが、まちを自分ごとにできるのか」を多様な視点で考え、企画のアップデートを続けています。

活動はお祭りだけにとどまりません。本イベントを主催するNPO法人neomuraでは、毎月の地域クリーン活動「用賀BLUE HANDS」、地域住民で作るコミュニティ農園「タマリバタケ」、住民向けの交流イベントなど、地域住民が自然に交わる場を多数開催してきました。こうした積み重ねが実を結び、今年からは用賀商店街振興組合との共催が実現。地域に支えられてきたお祭りが、地域と共につくるお祭りへと進化しています。


用賀サマーフェスティバル2026、テーマは「ようがブレンド~混ざるほど、このまちが好きになる~」

実行委員会では、今年のテーマ「ようがブレンド」にちなんだ様々なコンテンツを企画しています。イチオシのポイントを以下にご紹介します。

1)人のブレンド 

用賀の近隣小学校とコラボし、お祭りに登場するお化け屋敷の装飾を制作。子どもたち自身が地域のお祭りづくりの主役となります。

毎年大きな盛り上がりを見せるステージは、“観るステージから、生まれるステージへ。” をテーマに進化。用賀にゆかりのある全22組の団体が多彩なパフォーマンスを披露します。さらに、このお祭りならではのオリジナル企画も多数実施します。参加者全員でオリジナルの振り付けを踊る「YSF(用賀サマーフェスティバル)盆踊り」や会場全員で乾杯する 「ようがチアーズ」など、見る人もつくる人も一体になれる仕掛けを用意しています。

2)食のブレンド

Farm to Table(農園から食卓へ)ならぬFarm to Festival(地域の農園や飲食店からお祭りへ) のコンセプトを採用。タマリバタケで育てたバジルやしそを使い、用賀の名店「ビストロ穏屋」が特製ソースを開発。農園「世田谷いちご熟」のいちご、世田谷みやげにも選ばれた自家製ママレード(用賀の住宅で採れた夏ミカンを使用)など、地域の素材を活かしたオリジナルメニューを展開します。

「世田谷リキュール製造所」のリキュールを協賛で提供いただくほか、瀬田に醸造所を構えている「ふたこビール」のクラフトビールや、梅専門店「延楽梅花堂」の梅シロップを使ったドリンクも提供。企画段階から用賀のお店と協力してメニューを作りあげています。

3)環境のブレンド

お祭りで出た生ごみや食べ残しは、コンポスト(生ごみや落ち葉などの有機物を、微生物の力で分解・発酵させて肥させるもの)へ。栄養たっぷりの堆肥に生まれ変わらせてタマリバタケで使い、循環させます。食のブレンドでご紹介したバジルやしそは、昨年のお祭りで作った堆肥からタマリバタケで育てたものです。

4)地域のブレンド

今年は実行委員以外の地域団体も出店料無料で参加できる仕組みに変更。実行委員と出店者の垣根をなくし、「まち全体でつくるお祭り」をさらに推し進めます。運営資金も地域の皆様からの寄付金・協賛金と当日の売上金で賄われており、資金面でもまちに支えられたお祭りとなっています。

また、当日は地域で活躍する方々にスポットを当てた「公開ラジオ」を実施予定。会場で用賀の人やまちの魅力を発信し、新たな出会いや交流のきっかけを作ります。

500人とつくる夏祭りへ。寄付・協賛・当日スタッフを募集

寄付金・協賛金募集

用賀サマーフェスティバルは住民有志の手で始まったお祭りのため、行政からの補助金に頼らず運営しています。

※2025年の花掛け(寄付・協賛いただいた方々のお名前を掲出)の様子

一人でも多くの方にお祭りづくりに関わっていただきたいとの思いから、今年の寄付の目標は金額ではなく「500人からの応援」と設定しました。

皆様からお寄せいただいた寄付金・協賛金は、すべてお祭りの運営費として大切に使わせていただきます。

  • 具体的には、以下のような費用に充当する予定です。

  • ステージ設営や音響設備

  • 会場のテントや備品

  • 子ども向け企画の運営

  • 出店エリアの整備・警備
    皆様のご支援が用賀の夏を彩る「まち主体」のお祭りの実現につながります。 

寄付受付フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc3BWZahO1pmf3hhk3Fgsl97x7pBWlvU4PzkiPh8ZRqCuGFeA/viewform

当日スタッフ募集

当日の運営を支えるボランティアスタッフも募集しています。経験は問いません。「用賀が好き」「地域の人とつながりたい」「一緒にお祭りをつくりたい」という想いのある方を歓迎しています。皆さま一人ひとりの参加が、「ようがブレンド」の実現につながります。

<主な活動内容>

  • フード・BARブース

  • キッズコーナー

  • ステージ運営

  • 入口警備

  • 「めぐるエコスポット」ゴミステーション管理

  • 本部受付・運営サポート

ボランティア参加登録フォーム/募集内容の詳細はこちら:https://forms.gle/wYAHStyuYCW51gbm7

用賀サマーフェスティバル2025の様子

2025年のテーマは「ようがブレンド~まちと、まざろう~」約100名の実行委員が運営に携わりました
キッズコーナーのお魚釣り
用賀ブルー(用賀駅のテーマカラー)から着想を得た用賀ブルーカクテルを今年も提供
まちの人の願いを書き込んだモニュメント

開催概要

日程:8月29日(土)30日(日)※雨天決行。荒天時中止。

時間:15:00-20:30

会場:用賀駅北口 くすのき公園周辺

住所:〒158-0097 東京都世田谷区用賀4丁目9−12

共催:NPO法人neomura、用賀商店街振興組合

企画・運営:用賀サマーフェスティバル2026実行委員会

協力:世田谷ビジネススクエア(GMOインターネットTOWER)

ホームページ:https://www.youga-festival.com/

各種SNSでも開催に向けた情報を発信中です。

代表コメント

NPO法人neomura
代表理事 新井 佑

今年も用賀サマーフェスティバルのテーマは「ようがブレンド」です。私たちがまだ、用賀というまちと混ざり切れていないと感じているからこそ、今年ももう一度「ブレンド」に挑戦します。

このお祭りは、主催者が用意し、来場者が楽しむだけの場ではありません。運営する人、遊びに来る人、地域団体、企業、学校、住民など、地域に関わるさまざまな人たちが、「お祭りづくり」というプロセスを通じて、それぞれの役割を少しずつ越えていく場です。見る人とつくる人、支える人と楽しむ人。その境界がほどけるとき、まちは、ただ暮らす場所、訪れる場所から、誰かと出会い、自分の手で関われる、手触りのある場所へと変わっていきます。

これまでの用賀とこれからの用賀が混ざり合う先に、「わたしたちのまち」と呼べる未来を、地域の皆さまと共に描いていきたいと思います。

用賀商店街振興組合 理事長 小林 弘忠

用賀サマーフェスティバルは、これまで長年にわたり、商店街と共に歩みながら育ってきたお祭りです。今年も、まちの皆さまと一緒に開催に向けて準備を進められることを大変嬉しく思います。

商店街としても、日々の暮らしを支えるお店や人のつながりを大切にしながら、子どもたちから大人まで、用賀に関わる多くの方々が楽しみ、交流できる機会をつくっていきたいと考えています。

NPO法人neomuraとは

2005年から開催していた「用賀サマーフェスティバル」から始まり、2016年にNPO法人化。"neo"は新たな時代観、"mura"は古き良きムラ社会を表しています。現在、世田谷区用賀を中心に、お祭り事業や、地域コミュニティづくり、清掃活動や若者支援事業、その他イベント企画などを通して、地域との新たな関係性を育めるような活動を展開しています。

【法人概要:NPO法人neomura】 

設立:2016年 

代表理事:新井佑 

URL:https://www.neomura.or.jp/

用賀商店街振興組合とは

用賀商店街振興組合は、東急田園都市線・用賀駅周辺を中心に、地域の暮らしを支える店舗・事業者によって構成される商店街組織です。飲食、物販、サービスなど日常に根ざした商業活動に加え、地域のにぎわいづくりや交流促進にも取り組んでいます。地域の皆さまに親しまれる商店街として、お店と人、人とまちがつながる場づくりを大切にしています。

【団体概要:用賀商店街振興組合】

設立:1988年

理事長:小林 弘忠

URL:https://helloyoga.jp/

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会社概要

NPO法人neomura

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URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都世田谷区上用賀6-7-20-205
電話番号
-
代表者名
新井 佑
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年06月