ドリームエリア、「子どもがお金を稼ぐこと」に関するアンケート調査結果公開。8割の保護者が、自分の子どもがお金を稼ぐことに賛成
〜 子どもが「今すぐYouTuberになりたい」と言ったら、賛成は3人に1人 〜
登録会員数が185万人を超える地域コミュニティーサービス「マチコミ」(http://mail.machicomi.jp/)及び、GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守りサービス「みもり」(http://mimori-ai.jp/ )を運営するドリームエリア株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:寺下 武秀、以下 ドリームエリア)は、子どものYouTuberや学生起業が話題となっている昨今、「子どもがお金を稼ぐこと」に関するアンケート調査を行い、調査結果を公開いたしました。
(調査概要)
調査対象期間:2019年11月1日~2019年11月5日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「マチコミ」利用者(未就学児から大学生までのお子様がいらっしゃる保護者の方)
有効回答者数:26,679名
■8割の保護者が、自分の子どもがお金を稼ぐことに賛成
自分の子どもがお金を稼ぐことについては、およそ8割の保護者の方が「賛成」と回答しました。その中でも「学業に影響がなければ賛成」(66%)と回答した割合が高く、子どもがお金を稼ぐことについては概ね肯定的な考えの方が多いものの、あくまでも学業を優先した上でという意見の方が多いことが想像されます。
■子どもが「今すぐYouTuberになりたい」と言ったら?!賛成は3人に1人
子どもの将来なりたい職業ランキングにもランクインすることがあるYouTuber。「お子さまが今すぐYouTuberになりたいと言ったら賛成しますか?」という質問に対しては、「賛成」(5%)と「学業に影響がなければ賛成」(30%)あわせて35%の方が「賛成」と回答しました。
一方で、半数以上の方が「反対」と回答し、反対する保護者の方のほうが多い結果となりました。
■YouTuberとしての才能はある?ない? 2人に1人が「どちらとも言えない」と回答
「お子さまにYouTuberとしての才能があると思いますか?」と聞いたところ、「ない」(52%)、「どちらとも言えない」(44%)と回答した方がそれぞれおよそ半数となりました。
■インターネットを活用した起業に関しては、約6割の保護者が賛成
次に、インターネットを活用した起業に関して質問したところ、「賛成」(13%)、「学業に影響がなければ賛成(45%)あわせて58%の方が「賛成」と回答しました。前述のYouTuberに関する質問の回答結果と比べると、「賛成」と回答した割合が、インターネットを活用した起業のほうが約1.6倍多いという結果に。
■「自分の子どもがお金を稼ぐこと」に賛成する理由とは?
1問目の「お子さまがお金を稼ぐことについて、どう思いますか?」に関する回答の理由をフリーコメントで聞いたところ、
「お金を稼ぐことは生きていくこと。そのために必要最低限の勉学をしているわけで、勉強に差し支えがないならば、稼ぐということを学ぶことは必要だと思います」
「お金を稼ぐという大変さを大人になる前に体験することは本人の成長に繋がると思うから」
「お金に関する勉強にもなると思う」
「お金を稼ぐ大変さがわかれば、お金を大事に使うので」
「お金を稼ぐ事の大変さや、学校以外の人間関係や社会の仕組みなどの人生経験になるので」
といった、お金を稼ぐことが子どもの成長や経験、勉強になるからといったポジティブな理由が多くみられました。その一方で、
「大人になれば嫌でも働かなければならなくなるので、子どものうちは元気に遊んで学業に励んでほしいと思います」
「家庭の生活環境によって必要性があれば賛成しますが、中学生においては学業を優先するべきかと思います」
という、学業を優先すべきというコメントも目立ちました。
■ドリームエリア 代表 寺下のコメント
お金を稼ぐ大変さは、なかなか子どもには伝わらないものです。かくいう私も、子ども時代は理解していませんでした。「親になって初めて分かる、親のありがたみ」。そんな言葉がありますが、インターネット時代になり、お金を稼ぐ教育についてはすぐにできる環境になったとも言えます。その教育により将来の目標が見つかったり、保護者に対しての接し方にも変化があったりするかもしれません。
一方で、大人の社会との関わりがある商取引では、トラブルが発生したときに子どもだけでは手に負えない状況が起きる可能性があります。まずは、動画配信やフリーマーケットなど、商取引の枠組みが作られた比較的安全なところから勉強してみるのはいかがでしょうか。
【ドリームエリア株式会社について】
ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子どもが安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子どもに教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、71の教育委員会、公立小学校をはじめ9,972の施設に導入いただいていています(2019年11月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」の発売を開始。
【マチコミリサーチについて】
マチコミリサーチとは、マチコミに登録する180万人の保護者を対象に定期的に実施するプロモーション型のリサーチです。リサーチの結果は企業の製品開発や製品告知に生かされています。
リサーチについてのお問い合わせ: https://www.dreamarea.com/contact.html
【ドリームエリア株式会社 会社概要】
社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:1億円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、モバイルコンテンツの企画・開発、サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:https://www.dreamarea.com/
調査対象期間:2019年11月1日~2019年11月5日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「マチコミ」利用者(未就学児から大学生までのお子様がいらっしゃる保護者の方)
有効回答者数:26,679名
■8割の保護者が、自分の子どもがお金を稼ぐことに賛成
自分の子どもがお金を稼ぐことについては、およそ8割の保護者の方が「賛成」と回答しました。その中でも「学業に影響がなければ賛成」(66%)と回答した割合が高く、子どもがお金を稼ぐことについては概ね肯定的な考えの方が多いものの、あくまでも学業を優先した上でという意見の方が多いことが想像されます。
■子どもが「今すぐYouTuberになりたい」と言ったら?!賛成は3人に1人
子どもの将来なりたい職業ランキングにもランクインすることがあるYouTuber。「お子さまが今すぐYouTuberになりたいと言ったら賛成しますか?」という質問に対しては、「賛成」(5%)と「学業に影響がなければ賛成」(30%)あわせて35%の方が「賛成」と回答しました。
一方で、半数以上の方が「反対」と回答し、反対する保護者の方のほうが多い結果となりました。
■YouTuberとしての才能はある?ない? 2人に1人が「どちらとも言えない」と回答
「お子さまにYouTuberとしての才能があると思いますか?」と聞いたところ、「ない」(52%)、「どちらとも言えない」(44%)と回答した方がそれぞれおよそ半数となりました。
■インターネットを活用した起業に関しては、約6割の保護者が賛成
次に、インターネットを活用した起業に関して質問したところ、「賛成」(13%)、「学業に影響がなければ賛成(45%)あわせて58%の方が「賛成」と回答しました。前述のYouTuberに関する質問の回答結果と比べると、「賛成」と回答した割合が、インターネットを活用した起業のほうが約1.6倍多いという結果に。
■「自分の子どもがお金を稼ぐこと」に賛成する理由とは?
1問目の「お子さまがお金を稼ぐことについて、どう思いますか?」に関する回答の理由をフリーコメントで聞いたところ、
「お金を稼ぐことは生きていくこと。そのために必要最低限の勉学をしているわけで、勉強に差し支えがないならば、稼ぐということを学ぶことは必要だと思います」
「お金を稼ぐという大変さを大人になる前に体験することは本人の成長に繋がると思うから」
「お金に関する勉強にもなると思う」
「お金を稼ぐ大変さがわかれば、お金を大事に使うので」
「お金を稼ぐ事の大変さや、学校以外の人間関係や社会の仕組みなどの人生経験になるので」
といった、お金を稼ぐことが子どもの成長や経験、勉強になるからといったポジティブな理由が多くみられました。その一方で、
「大人になれば嫌でも働かなければならなくなるので、子どものうちは元気に遊んで学業に励んでほしいと思います」
「家庭の生活環境によって必要性があれば賛成しますが、中学生においては学業を優先するべきかと思います」
という、学業を優先すべきというコメントも目立ちました。
■ドリームエリア 代表 寺下のコメント
お金を稼ぐ大変さは、なかなか子どもには伝わらないものです。かくいう私も、子ども時代は理解していませんでした。「親になって初めて分かる、親のありがたみ」。そんな言葉がありますが、インターネット時代になり、お金を稼ぐ教育についてはすぐにできる環境になったとも言えます。その教育により将来の目標が見つかったり、保護者に対しての接し方にも変化があったりするかもしれません。
一方で、大人の社会との関わりがある商取引では、トラブルが発生したときに子どもだけでは手に負えない状況が起きる可能性があります。まずは、動画配信やフリーマーケットなど、商取引の枠組みが作られた比較的安全なところから勉強してみるのはいかがでしょうか。
【ドリームエリア株式会社について】
ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子どもが安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子どもに教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、71の教育委員会、公立小学校をはじめ9,972の施設に導入いただいていています(2019年11月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」の発売を開始。
【マチコミリサーチについて】
マチコミリサーチとは、マチコミに登録する180万人の保護者を対象に定期的に実施するプロモーション型のリサーチです。リサーチの結果は企業の製品開発や製品告知に生かされています。
リサーチについてのお問い合わせ: https://www.dreamarea.com/contact.html
【ドリームエリア株式会社 会社概要】
社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:1億円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、モバイルコンテンツの企画・開発、サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:https://www.dreamarea.com/
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