衝撃をリアルタイムで体感!5Gを活用した新時代の格闘ゲーム「ご当地キャラ5Gコロシアム」のプロトタイプをDOCOMO Open House 2020にてデモ展示!
株式会社ピラミッドフィルム クアドラ(本社:東京都港区)は、2020年1月23日(木)より東京ビッグサイトにて開催される「DOCOMO Open House 2020」にて、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、H2L株式会社と共同で「ご当地キャラ5Gコロシアム」のデモ展示を行います。
【DOCOMO Open House 2020出展について】
本イベントでは「ご当地キャラ5Gコロシアム」の世界観を体感いただくため、愛知県岡崎市のご当地キャラ「オカザえもん」を招待してデモ展示を行います。
モニターに映る「オカザえもん」に対して、体験者が触感型ゲームコントローラ「Unlimited Hand」(※1)を装着してパンチをすると、「Unlimited Hand」を装着した「オカザえもん」にはパンチを受けた衝撃が伝わり、パンチをした体験者にもパンチを当てた反動が伝わります。逆に「オカザえもん」がパンチをして、体験者がパンチを受けた衝撃を体感する事もできます。
今回はプロトタイプの簡易デモですが、プログラムやデバイスの開発を進めることで、より没入感のあるリアルな格闘ゲームにアップデートしていきます。
【ご当地キャラ5Gコロシアムの概要】
- 「5G」と「BodySharing」技術(※2)を活用したバーチャル格闘ゲームです!
- ご当地キャラをアバターとすることで、地域の活性化にも貢献します!
- 触感型ゲームコントローラ「Unlimited Hand」により、リアルタイムで衝撃を体感できます!
【ご当地キャラ5Gコロシアムの詳細】
5Gの「高速・大容量」「低遅延」「多数端末との接続」といった特徴と、体験者の触覚を共有できる「BodySharing」技術を活用した、バーチャル格闘ゲームです。デバイスを装着した体験者がご当地キャラをバーチャル空間で操作すると、ゲーム上での衝撃をリアルタイムに体感できる、これまでにない没入感を味わえる格闘ゲームであり、ご当地キャラをアバターとすることで、地域の活性化にも貢献できればと思います。全国大会を実施したり、e-sportsのようなビジネス化も考えております。
【イベント概要】
イベント名称:DOCOMO Open House 2020
開催日時:2020年1月23日(木)・24日(金)9時30分~18時00分
開催場所:東京ビッグサイト(青海展示棟)
公式URL:http://docomo-rd-openhouse.jp/2020/
本イベントはご取材も可能ですので、ご希望のメディア様はお問い合わせ先までご連絡ください。
【株式会社ピラミッドフィルム クアドラについて】
株式会社ピラミッドフィルム クアドラは、広告コンテンツの企画提案や制作業務に加えイベント/商品開発/地方創生/エンターテイメントなど幅広い領域に対応可能なアイデアを、 日々進化するテクノロジーを活用して形にする会社です。企画から開発までをワンストップで対応。 業種の垣根を越えて、社内外とコミュニケーションを密に取りながら、 トライアンドエラーを繰り返し、今まで見たことのない体験や驚きを創造していきます。
株式会社ピラミッドフィルム クアドラ(https://pfq.jp/)
設立:2007年2月 代表取締役:篠原 哲也 資本金:5,500万円
事業内容:広告・宣伝に関する企画、制作並びに市場調査業務/インターネットを利用した各種情報提供業務/インターネットを利用した通信販売及びその他仲介業務/映像、音声等マルチメディアコンテンツの企画、制作、編集及び販売 等
【制作実績】
・アイパチ!(https://pfq.jp/works/aipati/)
体験者の発汗や脈拍からドキドキ度を測定し、手がふれた瞬間に写真を撮影する新しい相性診断装置です。
・精神高揚系ランニングアプリ「妄走 -MOUSOU-」(https://pfq.jp/works/mousou/)
実況・解説・歓声を聴きながら、人気ランナー気分で走る事が出来るランニングアプリです。
※1「Unlimited Hand」とは、VR/ARやロボット向けの触感型ゲームコントローラであり、筋変位センサによるジェスチャー認識はもちろん、電気刺激によって手や指を操作する技術を搭載しています。それを応用し、VR/ARのコントロールや擬似的なフィードバックの体感、ロボットとの身体動作の相互共有を可能にします。
※2「BodySharing」とは、身体情報をコンピューターに伝達し、人やロボット、バーチャルキャラクターへ体の動きや非言語情報といった身体の情報を相互共有することです。BodySharingの代表的な技術としては、電気刺激を用いてコンピュータからユーザに身体の動きを伝達する技術や、筋変位センサーを用いてユーザの身体の動きや重量感覚の情報をコンピュータに入力する技術があります。
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