【募集8/12まで】妊娠・出産・育児生活をICTでより良く。優れた子育てICT商品、アプリ、サービスを表彰する「ベビーテック アワード ジャパン2021」商品募集中!
妊娠・出産・育児を支えるアプリ、デジタル商品・サービスを8月12日まで募集中。第3回となる今年は募集カテゴリに記録サービスと研究・レポートが追加に。
IoT・ICT技術で育児をより安全安心、手厚さをもたらす商品・サービスをベビーテックと呼びます。日本はベビーテック分野で世界のトップクラスにおり、今年開催のCES2021でも日本のベビーテック商品が表彰を受けるなど商品やサービスも豊富に出てきています。当アワードはその中でも優れたものを厳選して表彰しています。
今回は通算3回目の開催。募集カテゴリの追加、展示会場の拡大などよりスケールアップしています。
妊娠・出産・育児系アプリ、乳児向けIoTデバイス、子育て世代向けWebサービス等を展開していらっしゃる企業・団体様等からのご応募をお待ちしております。
■ベビーテックという市場の認知拡大と優れた商品を紹介する賞です
弊社は妊娠・出産・育児向けのICTサービスや商品を開発・提供されている団体・企業様、それを利用する保護者、保育者、保育事業者のみなさまをはじめ、あかちゃんや育児をとりまく全てのみなさまにベビーテックを認知いただきたく、このイベントを開催しています。
ベビーテックが普及し、人による育児、保育、見守りにシステムによる支援を行うことで、「妊娠・出産・育児の上での安全安心の拡大」、「保護者保育者の精神的肉体的負担の低減」、「育児生活の一つひとつの悩みを解決し、大きな困難となる事を未然に防止」「子供や家族に向き合いたいところにより手をかけられる環境づくり」
を実現し、子供たちによりよい環境で成長してもらいたいと考えています。
対象となる商品・サービスは、新生児〜乳児〜幼児(未就学児)という子供とその保護者をはじめとして、妊娠前〜妊娠、産前産後の女性とそのパートナー、家族をユーザーとするプロダクトであればご参加いただけます。
なお、東京都の緊急事態宣言、全国各地のまん延防止等重点措置による応募書類提出遅延お問い合わせの増加に基づき、募集期間を2021年8月12日まで延長しております。
■これまでの受賞商品例
■昨年のイベント例
■開催スケジュール
応募受付:2021年 8月12日(木) 24時 まで
一次審査通過発表:2021年 9月6日(月) 10時
二次審査(審査員に対するオンラインプレゼンテーション):2021年 10月4日(月) から 10月29日(金)まで
受賞商品発表:2021年 11月9日(火) 10時
受賞商品展示、授賞式、受賞者プレゼンテーション:2021年 12月1日(水)、2日(木) 保育博2021 東京都立産業貿易センター浜松町館 にて開催
■ご応募いただける商品・アプリ・サービス・研究の範囲
審査対象は以下の2条件を満たすものとなります。
条件1 : 1. 2. 3. 4. のいずれかを対象とする、
1. 妊娠希望者、妊娠・出産期の母親と胎児、産後期の母親、
2. 新生児(生後0日〜28日未満)、乳児(満1歳未満)、幼児(未就学児)
3. 乳幼児の保護者および親類縁者、母親のパートナーおよび親類縁者
4. 施設団体の保育者、施設運営者、被保育者の乳幼児とその保護者
条件2: a. b. c. d. e.に該当するもの
a. 単体で動作する電子デバイス
b. スマートフォンやPC、インターネットなどと連動するデバイス
c. スマートフォンやPCなどの各種アプリケーション
d. ウェブサイト等のICT技術を活用したサービス、取り組み
e. ベビーテック分野に関連したリサーチ、研究
■審査部門
8つの部門に分類して審査いたします。該当部門は下記を参考としてください。
1. 授乳と食事 – Eats & Feeding |
スマートさく乳機、スマート哺乳瓶、授乳室検索、授乳・食事の記録、メニュー作成、アレルギー対策、離乳食サブスクリプション、スマート調乳機、FoodTech類など、子どもの授乳・食事に関するもの |
2. 学びと遊び – Learn & Play |
知育(発達支援含む)ロボット、プログラミング学習、ラーニングシステム、知育アプリ、ラーニングトイ、スマートぬいぐるみ、EdTech類など未就学児を対象の範囲とした学び、遊びに関するもの |
3. 安全対策と見守り – Safety |
SIDS対策、危険監視システム、子供の位置情報確認、保険類、シッター派遣、託児所マッチングなど、事件事故や怪我等から未然に子供を見守るもの、見守る人材や場所を提供するもの |
4. 妊活と妊娠 – Fertility & Pregnancy |
スマート基礎体温計、周期記録、家庭用音波スキャナ、スマート母子手帳、胎児情報アプリ、妊活支援、FemTech類など、妊娠を望む人から妊娠中、産前産直後の母体とパートナー、環境に関するもの |
5. 健康管理 – Health |
スマート体温計、スマート診察券、病状記録アプリ、産科小児科小児歯科向け電子カルテ、水分補給、排泄管理、小児科医派遣、病児ケア、子ども部屋向け気温湿度監視空調コントロール、HealthTech類、SleepTech類など、子供の健康管理を目的としたもの |
6. 記念と記録 – Memorial |
子供と家族を撮影・記録するデバイス、子供の成長記録、家族間写真・映像共有、アルバム作成、家族写真フォトグラファー派遣、子供の作品保存、映像作成、記念品作成、パーソナライズ絵本作成など、子供と家族の成長や成果の記念、生活・活動記録に関するもの |
7. 保育ICT – Childcare System |
保育従事者向け人員管理システム、施設と保護者の連絡システム、施設での子供の様子を記録するシステムなど、多人数の子供を預かる保育施設向けのもの。安全対策部門、健康管理部門に該当するデバイスは、保育ICTではなく各部門でご応募ください(こちらで審査部門を変更する場合があります) |
8. リサーチ・研究 – Research |
ベビーテックに関連する分野の調査、製品化前の調査、育児活用可能なテクノロジーの研究など「ベビーテックの種」となるリサーチや研究の報告書、調査ペーパー、論文。こちらの部門は無償審査です。 |
※応募部門がご不明な場合は申込み時におまかせいただければ、審査会で適切な部門に振り分けいたします
■賞の構成
・一次審査
各部門ごとにサンプル提出と書類による一次審査で優秀な商品を選出します
・二次審査
各部門ごとに一次審査通過商品(Qualified)から二次審査を経て大賞・優秀賞を選出します
2021年より、審査員による評価コメントを記名で公開します
上記の審査員による選賞の他に、協賛企業による特別賞を設置予定です
■受賞のメリット
- ベビーテックアワードジャパン2021 Qualifiedマーク、大賞優秀賞マークの広報、パッケージ活用
- 審査委員会作成のベビーテック商品・サービスカタログへの掲載、カタログの通年配布
- 受賞商品のプレスリリース発表、メディア(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・Web)での紹介
- 都営地下鉄で受賞商品紹介広告通年掲載(2022年2月から1年間、線数未定)
- ベビーテックラジオ(Rainbow Town FM、毎月第2土曜日 10時30分~11時)での受賞企業インタビュー放送、同ラジオYouTubeアーカイブ、Podcast配信
- 表彰状、トロフィーの贈呈
- 保育博2021での授賞式参加、受賞者プレゼンテーションの開催、メディア取材誘致
- 保育博2021での受賞商品、サービスの展示・デモ(20年は2日で3,000名の展示ブース来場)
- BabyTech.jpにて各受賞商品の取材記事掲載
- 国内展示会、カンファレンス講演での商品紹介(コロナ禍によるフィジカルイベント中止多数のため調整中)
1商品につき5万円(税抜)
詳細資料
下記より資料PDFをダウンロードしてください。
https://prtimes.jp/a/?f=d26733-20210719-29e91c5e6640c74fa4b7e1acb332775d.pdf
詳細およびご応募は下記Webサイトにてご確認ください
ベビーテック® アワードジャパン2021 ホームページ
https://babytech.jp/btaj2021/
お問い合わせ先
- よくあるご質問とその解答:https://babytech.jp/btaj_faq/
- Webから:お問い合わせフォームをご利用ください https://babytech.jp/contact/
- メール: btaj_staff@papasmile.jp
- 電話: 03-6272-5165 平日10:00〜18:00混み合っている際は順次折り返しご連絡いたします。ご質問事項を電話担当者にお伝えください。
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