「リハブオンラインプロジェクト」が、「【経済産業省】ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金」に採択事業者として選定されました
デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都品川区、代表取締役 大久保 亮)は、将来的な「オンライン介護」の実現を目指す「リハブオンライン(RehabOnline)プロジェクト」において、経済産業省が公募しておりました「令和2年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金-ヘルスケアサービス社会実装支援事業(ヘルスケアサービス創出支援)」の採択事業者として選定されましたのでお知らせいたします。
■【経済産業省】令和2年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金-ヘルスケアサービス社会実装支援事業(ヘルスケアサービス創出支援)」に採択事業者に決定
将来的な「オンライン介護」の実現を目指す「リハブオンライン(RehabOnline)プロジェクト」は、デイサービス事業者様のご協力の元、オンライン会話を通じた健康状態の確認やQOLの向上を目的として活動しています。
今回、5月27日から6月30日に間に経済産業省が公募しておりました「令和2年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金-ヘルスケアサービス社会実装支援事業(ヘルスケアサービス創出支援)」に起案を行い、採択された9事業の1つとして「リハブオンラインプロジェクト」が選定されました。
コロナ禍により高齢者の健康状態の課題感は深刻化されていることから、当事業の必要性や短期間のうちにデイサービス現場でモデルケースを実施している点、社会的意義のあるテーマを今後のデイサービスのスタンダードとなることを目指している点などが評価され、採択に至りました。
採択結果発表ページ:https://seedplanning.co.jp/-/2020/healthcare/saitaku.html
■第2回実証実験を8月5日よりスタート。採択企業としてプロジェクトを加速。
本プロジェクトは6月の第1回実証実験を経て、8月5日より第2回実証実験を開始しております。よりわかりやすく少ないステップでオンライン会話を実現する「リハブコール」を自社で開発し、そのβ版を今回の実証実験から導入しています。
今回、採択企業として選定されたことで、プロダクトやサービスのさらなるブラッシュアップを行いプロジェクトを大きく加速させ進めてまいります。そして将来的に「オンライン介護」を実現することで、多くの高齢者の方々に満足度の高い介護サービスを提供できる世の中の実現を目指してまいります。
■へルスケアサービス社会実装支援事業(ヘルスケアサービス創出支援)とは
民間事業者等による地域や職域の課題に応えるヘルスケアビジネスモデルの確立に向けた取組を総合的にサポートし、新たなヘルスケア産業を創出するという目的で、地域や職域の健康課題を踏まえ、生活習慣病に係る一次予防(健康づくり)、二次予防(疾病の早期発見)、三次予防(疾病の重症化予防)や、介護予防に係る一次予防、二次予防(生活機能低下の早期発見)、三次予防(要介護状態の改善、重度化の予防)等に着目したヘルスケアサービスの提供を行う事業を補助し、他地域への展開を目指すものです。
公募要件ページ:https://jgrants.go.jp/subsidy/259
【リハプランについて】
リハプランは、機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行える「デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト」です。最新の高齢者データベースをもとに2,500種類、500セットの目標・運動プログラムから最適な計画・訓練を自動で提案。リハビリ業務に必要な全ての機能があり、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップを支援します。
URL:https://rehaplan.jp/training/
<会社概要>
・称号:株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立:2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都品川区西五反田8丁目8-15カーニープレイス五反田8F
・資本金:268百万円(資本準備金含む)
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