全優石『第26回 想いを込めたお墓デザインコンテスト』5月31日(日)まで受付中~「進化するお墓」と「お墓の価値」「お墓の大切さ」を伝え続けて四半世紀
お墓に込められたエピソードも審査対象、大賞10万円を1名様、入賞2万円を20名様に
供養の心とお墓の大切さを社会へ広げてゆくために活動する、全国約300社の優良石材店グループ「一般社団法人 全国優良石材店の会」(事務局・東京都品川区、会長・吉田岳、以下全優石)は、想いを込めてデザインされたオリジナルのお墓の写真を、建立のエピソードとともに全国から公募する「第26回 想いを込めたお墓デザインコンテスト」を2020年3月より開始し、5月31日(日)まで募集を受け付けております。
◆1995年より開催、お墓に込めた想いのエピソードも重要な審査対象
本コンテストは、想いを込めて建てられたお墓の写真とエピソードを通じ、お墓の価値や大切さを再認識していただきたいという思いから、1995年より開催しています。お墓のデザインだけでなく、お墓に込めた想いのエピソードも重要な審査対象となっています。大賞作品には10万円(1名様)、入賞作品には2万円(20名様)に贈呈いたします。
- 第26回 想いを込めたお墓デザインコンテスト概要(一部抜粋)
※ご応募頂くお墓は既存、新規は問いません。
(2)応募方法: 住所、氏名、年齢、電話、墓地・霊園名、石材店名、エピソードを明記、写真データ(CD)で応募
(3)応募宛先: 〒141-0021東京都品川区上大崎2-7-15「全優石・お墓写真コンテスト係」
(4)応募〆切: 5月31日(日) 当日消印有効
(5)表彰: 大賞…1名(賞金10万円)、入賞…20名(賞金2万円)
(6)結果発表: 6月中旬(予定)に入賞したお墓の所有者(施主)に文書で通知
※応募写真、書類は返却致しません。
*詳細はURLをご覧ください :http://www.zenyuseki.or.jp/pr/?p=172
全優石は本コンテストを通じて、故人のための建物としてだけではなく、ご家族やご友人などが故人を偲ぶ場所、心の拠り所としての、お墓の価値や大切さを発信して参ります。
<全優石会長 吉田岳コメント>
私は職業柄、「どういうお墓が良いお墓なのか?」というような質問をよく戴くのですが、「お墓参りに行きたくなるお墓」とお答えします。お墓は、もちろん、亡くなられた方が眠られる空間でもありますが同時に、残されたご家族にとっては、大切な方に会える場所であったり、心を癒す場所、或いは、家族の想い出を語り継いでいく場所でもあります。ですから、お墓をお建てになられる際、大切な方への想いや、ご家族が大切にされたい想いを、どれだけお墓に込められるかが大切だと私は考えております。
ところが、こうしたお墓づくりのことを知らずに、慣習的に右に倣えでお墓をお建てになられる方が、意外に多くいらっしゃいます。そこで、私ども全優石では、このコンテストを通じて、「想いを込めたお墓づくり」の素晴らしさを多くの方に知っていただき、お墓参りに行くのが楽しみになるような素敵なお墓づくりをしていただければ幸甚に存じます。
- 一般社団法人 全国優良石材店の会(全優石)
・公式ホームページ: http://www.zenyuseki.or.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像