「地域と人をつなぐふるさと納税に」使いみちで選ぶふるさと納税・エフバイジー、ガバメントクラウドファンディングページをリニューアル
”モノからコトへ―地域を知り、そして寄附をする"ふるさと納税制度の本来の趣旨を後押しするためにリニューアル。
クリエイター支援事業を手がける株式会社サーチフィールドが運営する、ふるさと納税ポータルサイト・エフバイジー(https://fbyg.jp/)は、11月15日にリニューアルを行いました。より自治体の取り組みを知ってもらうために、プロジェクトストーリーに焦点をあて、情報発信を引き出し、発信力を高めることを目的としています。地域が知恵を絞り、市民や寄附者とともに成し遂げる、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディングに適したリニューアルを行いました。
クリエイター支援事業を手がける株式会社サーチフィールドが運営する、ふるさと納税ポータルサイトエフバイジーは、11月15日リニューアルを行いました。
より自治体の取り組みを知ってもらうために、プロジェクトストーリーに焦点をあてた情報発信を引き出し、多面的に発信力を高めることを目的としています。地域が知恵を絞り、市民や寄附者とともに成し遂げる、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディングに適したリニューアルを行いました。
使いみちでえらぶふるさと納税「エフバイジー」URL
https://fbyg.jp/
【リニューアルの背景】
エフバイジーは使いみちに特化したふるさと納税サービスとして、良質なプロジェクトの創出はもちろんのこと、地域の取り組みへの理解を促し寄附しやすいサービス設計も同様に大事だと考えています。
今回のリニューアルにさきがけて、ふるさと納税未経験者を対象に、リニューアル方針を探るべく社内で独自調査を行いました。その結果、「ふるさと納税」と「クラウドファンディング」が相互に連想できないという知見が得られました。それを踏まえ、両者を接着するために「自治体の取り組みが伝わること」「寄附へのナビゲーションの改善」を主眼にリニュールアルを進めてまりいました。
【リニューアルのポイント】
大きく3点あります。
・プロジェクトのストーリーを自然に読み進められること
オンラインメディアの体裁に近づけることで、「読み物」として自治体の取り組みを知ってもらい、寄附の検討をいただく、ストーリーとともに商品・サービスを購入を促す「メディアコマース」の考え方を採用しました。
・プロジェクトストーリーと寄附(返礼品)の一貫性、一覧性
プロジェクトの趣旨に沿った返礼品をラインナップすることで、寄附することで具体的な支援につながる一貫性を担保しています。
・参加、貢献といった「クラウドファンディング体験」の担保
エフバイジーはガバメントクラウドファンディングサイトです。クラウドファンディングで重要なこととして、資金調達はもちろんのこと支援によって成り立つという「人々とのかかわり合い」をどう設計するかという点を重視しており、リアルタイムで寄附金額と寄附者数を表示することでクラウドファンディングの体験を担保しています。
【掲載自治体へのメリット:総務省支援策との方針一致】
平成29年10月27日に総務省より「ふるさと納税のさらなる活用」(http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zeimu04_02000049.html)と題して新しく3つの支援策を実施することが発表されました。
具体的な取り組みを社会に報せ、寄附を募る機能を強化した今回のリニューアルによって、結果的に本支援策に沿ったものとなり、自治体独自の取り組みを後押しするものと考えています。
【寄附者へのメリット:寄附の使いみちを事前から継続的に知ることができる】
ガバメントクラウドファンディングは、使途を明確にして寄附を募るという性格上、寄附金の使いみちがわかりややすいのが特長です。継続的な情報発信可能な読み物の体裁をとすることで、寄附を一過性のもので終わらせず、継続的に地域とつながることでより深い寄附という体験を提供します。
エフバイジーは、今後も継続的なサービス改善を図り、「地域を知り、納得して、寄附する」という行動を促し、ふるさと納税を通じて地域と関わる体験を創出していきます。
自治体が具体的な使途で寄附を募る「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」について
2017年4月、総務省よりお礼の品に関する通達が出されたことで、寄附金の使い道に対する関心が高まり、自治体には、ふるさと納税の趣旨や目的に沿った制度運用が求められています。また、同年9月26日に「総務大臣書簡」(http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zeimu04_02000048.html)として、改めて使いみちを明確にした寄附募集を行うために、「ガバメントクラウドファンディング」という手法が挙げられました。それにからみ、総務省は平成30年4月よりふるさと納税制度のさらなる活用を意図したプロジェクトを開始する予定です。
当社では、選ばれる自治体になるために、寄附金の使途を明確にして募ることが重要であると考えております。
ふるさと納税の制度を活用したクラウドファンディング「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」によるプロジェクトの立ち上げが、自治体事業と市民・寄附者ニーズとのマッチングを促し、より実効性の高い行政サービスが実行され、将来的な地域活性化に寄与すると考えています。
当社が運営するエフバイジーは今後も、ガバメントクラウドファンディングという手法の普及に努めます。課題発見から関わり、より多くの人に受け入れられるよう、ふるさと納税制度の趣旨や目的に沿った制度運用の支援を行います。
■株式会社サーチフィールド会社概要
【会社名】 株式会社サーチフィールド
【代表者】 代表取締役社長 小林 琢磨
【所在地】 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル3階
【設立】 2008年7月28日
【事業内容】
ソーシャルゲーム等のイラスト制作代理サービス 「GIKUTAS(ギクタス)」
地域に特化したクラウドファンディング「FAAVO」の運営
使いみちに特化したガバメントクラウドファンディングサイト「エフバイジー(F×G)」の運営
ウェブサイト:https://www.searchfield.jp/
以上
より自治体の取り組みを知ってもらうために、プロジェクトストーリーに焦点をあてた情報発信を引き出し、多面的に発信力を高めることを目的としています。地域が知恵を絞り、市民や寄附者とともに成し遂げる、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディングに適したリニューアルを行いました。
使いみちでえらぶふるさと納税「エフバイジー」URL
https://fbyg.jp/
【リニューアルの背景】
エフバイジーは使いみちに特化したふるさと納税サービスとして、良質なプロジェクトの創出はもちろんのこと、地域の取り組みへの理解を促し寄附しやすいサービス設計も同様に大事だと考えています。
今回のリニューアルにさきがけて、ふるさと納税未経験者を対象に、リニューアル方針を探るべく社内で独自調査を行いました。その結果、「ふるさと納税」と「クラウドファンディング」が相互に連想できないという知見が得られました。それを踏まえ、両者を接着するために「自治体の取り組みが伝わること」「寄附へのナビゲーションの改善」を主眼にリニュールアルを進めてまりいました。
【リニューアルのポイント】
大きく3点あります。
・プロジェクトのストーリーを自然に読み進められること
オンラインメディアの体裁に近づけることで、「読み物」として自治体の取り組みを知ってもらい、寄附の検討をいただく、ストーリーとともに商品・サービスを購入を促す「メディアコマース」の考え方を採用しました。
・プロジェクトストーリーと寄附(返礼品)の一貫性、一覧性
プロジェクトの趣旨に沿った返礼品をラインナップすることで、寄附することで具体的な支援につながる一貫性を担保しています。
・参加、貢献といった「クラウドファンディング体験」の担保
エフバイジーはガバメントクラウドファンディングサイトです。クラウドファンディングで重要なこととして、資金調達はもちろんのこと支援によって成り立つという「人々とのかかわり合い」をどう設計するかという点を重視しており、リアルタイムで寄附金額と寄附者数を表示することでクラウドファンディングの体験を担保しています。
【掲載自治体へのメリット:総務省支援策との方針一致】
平成29年10月27日に総務省より「ふるさと納税のさらなる活用」(http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zeimu04_02000049.html)と題して新しく3つの支援策を実施することが発表されました。
具体的な取り組みを社会に報せ、寄附を募る機能を強化した今回のリニューアルによって、結果的に本支援策に沿ったものとなり、自治体独自の取り組みを後押しするものと考えています。
【寄附者へのメリット:寄附の使いみちを事前から継続的に知ることができる】
ガバメントクラウドファンディングは、使途を明確にして寄附を募るという性格上、寄附金の使いみちがわかりややすいのが特長です。継続的な情報発信可能な読み物の体裁をとすることで、寄附を一過性のもので終わらせず、継続的に地域とつながることでより深い寄附という体験を提供します。
エフバイジーは、今後も継続的なサービス改善を図り、「地域を知り、納得して、寄附する」という行動を促し、ふるさと納税を通じて地域と関わる体験を創出していきます。
自治体が具体的な使途で寄附を募る「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」について
2017年4月、総務省よりお礼の品に関する通達が出されたことで、寄附金の使い道に対する関心が高まり、自治体には、ふるさと納税の趣旨や目的に沿った制度運用が求められています。また、同年9月26日に「総務大臣書簡」(http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zeimu04_02000048.html)として、改めて使いみちを明確にした寄附募集を行うために、「ガバメントクラウドファンディング」という手法が挙げられました。それにからみ、総務省は平成30年4月よりふるさと納税制度のさらなる活用を意図したプロジェクトを開始する予定です。
当社では、選ばれる自治体になるために、寄附金の使途を明確にして募ることが重要であると考えております。
ふるさと納税の制度を活用したクラウドファンディング「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」によるプロジェクトの立ち上げが、自治体事業と市民・寄附者ニーズとのマッチングを促し、より実効性の高い行政サービスが実行され、将来的な地域活性化に寄与すると考えています。
当社が運営するエフバイジーは今後も、ガバメントクラウドファンディングという手法の普及に努めます。課題発見から関わり、より多くの人に受け入れられるよう、ふるさと納税制度の趣旨や目的に沿った制度運用の支援を行います。
■株式会社サーチフィールド会社概要
【会社名】 株式会社サーチフィールド
【代表者】 代表取締役社長 小林 琢磨
【所在地】 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル3階
【設立】 2008年7月28日
【事業内容】
ソーシャルゲーム等のイラスト制作代理サービス 「GIKUTAS(ギクタス)」
地域に特化したクラウドファンディング「FAAVO」の運営
使いみちに特化したガバメントクラウドファンディングサイト「エフバイジー(F×G)」の運営
ウェブサイト:https://www.searchfield.jp/
以上
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