自動運転やモビリティ戦略を議論するReVisionモビリティサミット、6月6-7日開催
自動運転、次世代のユーザーエクスペリエンス(UX)、データを活用したサービス創出など、これからのモビリティ戦略を考える上で必須テーマを、産官学から25人以上のスピーカーを迎えて議論します
次世代モビリティ分野のメディアプラットフォーム「ReVision Auto&Mobility」(運営:株式会社InBridges、東京都港区)は6月6日(木)・7日(金)、東京都内のベルサール御成門タワーにて「第3回ReVisionモビリティサミット」を開催します。TRI-AD、日産、デンソー、マイクロソフト、エヌビディア、ヤフー、ゼンリン、経産省、東京大をはじめとする業界リーダーによる講演やディスカッションだけでなく、多彩な交流機会も設け、イノベーションを生み出そうとする各企業・団体の戦略・企画・研究・開発担当者に、これからのモビリティ・ビジネス戦略を考える場を提供します。
■■■モビリティサミット概要■■
- 第3回ReVisionモビリティサミット
- テーマ:「自動運転とMaaS、ユーザーエクスペリエンス(UX)が変える次世代のモビリティ・ビジネスモデル」
- 日時:6月6日(木)9:30~19:00/6月7日(金)9:30~18:50 予定
- 会場:ベルサール御成門タワー(東京都港区芝公園1-1-1)
- 参加費:有料(カテゴリー別に異なります)
https://rev-m.com/summit/
CASEやMaaSといったワードで語られる新たな潮流は、今まさに自動車・モビリティ関連業界全体に大きな変化をもたらそうとしています。これからの数年間で、どのように業界構造が変わり、従来のビジネスモデルがどう変化するのかは、一個人や一企業だけの視点・知見ではクリアに見通せない状況です。
ReVisionモビリティサミットは、CASEやMaaSといった大きな言葉でくくられがちな諸要素をテクノロジー視点で掘り下げ、ユーザーにとってのベネフィットは何か、そこにどのような次世代のビジネスが生まれるのかを多くの専門家との議論の中で捉える機会です。今回は、これまで開催した2度の1日イベントを2日間に拡大し、業界リーダーによる講演やディスカッション、交流機会をさらに充実させ、業界の変化に真摯に向き合う方々の情報交流・人的交流を支援します。
◆◆業界をけん引する25名以上の講師の登壇が決定しています
<プログラム登壇順>
- 清水 和夫氏(自動車ジャーナリスト、内閣府SIP自動走行システム推進委員会構成員)
- 松尾 芳明氏(トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント AD for MaaSディレクター)
- 上條 俊介氏(東京大学 情報学環 准教授)
- 馬路 徹氏(エヌビディア 技術顧問、GPUエバンジェリスト)
- 川浦 秀之氏(住商アビーム自動車総合研究所 プリンシパル)
- 赤松 幹之氏(産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 特命上席研究員)
- 宮澤 秀右氏(日産自動車 コネクティドカー&サービス技術開発本部 ソフトウェア&ユーザーエクスペリエンス開発部 部長)
- 石川 泰氏(ニュアンス・コミュニケーションズ・ジャパン シニア・プリンシパル テクニカル・エクスパート)
- 西浦 賢治氏(みんなのタクシー 代表取締役社長)
- 春田 勉氏(ソニーセミコンダクターソリューションズ 車載事業部 副事業部長)
- 清水 慈氏(東京海上日動火災保険 営業企画部 マーケティング室 グローバルマーケティンググループ 課長代理)
- 程塚 正史氏(日本総合研究所 創発戦略センター マネジャー)
- 眞柳 秀人氏(経済産業省 製造産業局自動車課 課長補佐 - 戦略総括担当)
- アリ・イザディ氏(ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス インテリジェント・モビリティ 部門長)
- 野辺 継男氏(インテル 事業開発・政策推進ダイレクタ 兼 名古屋大学客員准教授)
- 藤岡 雅宣氏(エリクソン・ジャパン チーフ・テクノロジー・オフィサー 工学博士)
- 竹川 道郎氏(ゼンリン 執行役員 IoT事業本部長)
- 白石 美成氏(HERE Japan 代表取締役)
- 佐藤 伸介氏(ヤフー 検索統括本部ローカル検索本部 事業開発部 リーダー)
- 内田 直之氏(日本マイクロソフト グローバル事業本部 オートモーティブ インダストリーダイレクター)
- 長谷 歴氏 (DeNA モビリティインテリジェンス開発部 部長)
- 三浦 修⼀郎氏(日産自動車 コネクテッドカー&サービス技術開発本部 サービスデリバリ&サポート管理部 部長)
- 柏山 正守氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 革新的AIエッジコンピューティングテクノロジー研究センター 特任准教授)
- 寺部 雅能氏(デンソー 先端技術研究所 担当係長)
- 白根 昌之氏(日本電気 システムプラットフォーム研究所 研究部長)
- 植田 徹史氏(住友商事 物流インフラ事業本部 DX推進担当チームリーダー 兼デジタルソリューション事業部 部長代理)
https://rev-m.com/summit/reg/
5月23日(木)まで特別割引期間となっております。自動車・モビリティ業界で、変化に真摯に向き合う方々の参加を歓迎いたしております。
■■無料公開ウェビナーも開催■■
5月27日(月)12:00より「次世代のクルマに求められるユーザーエクスペリエンス(UX)を考える」と題した無料公開ライブ・ウェブセミナーを開催予定です。ReVisionクラブ(無料)にご登録いただいていれば、どなたでもご視聴参加いただけます。ご関心のある方はぜひご登録ください。
ウェビナー告知ページ:https://rev-m.com/webinar12/
■■■ReVision Auto&Mobilityとは■■■
ReVision Auto&Mobilityは次世代モビリティ分野のメディアプラットフォームです。変化するモビリティとテクノロジーの交点で、業界をリードする方々が時代に対応し業界を前進させる上で必要な最新情報や交流機会を、オンラインメディアやウェビナー、イベント等の形で提供いたしております。 メディアページ:https://rev-m.com/
本件お問い合わせ先:
ReVision Auto&Mobility
運営会社:株式会社InBridges 担当:友成
Eメールアドレス:info@rev-m.com
電話番号: 03-6403-3835
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像