3Dプリンタによるカスタムインソール事業、合同会社DMM.com他個人投資家より総額約1,100万円の資金調達を実施
全国どこにいても自分にぴったりのインソールが作れる!「歩く」が快適に。
■DMM VENTURESとは
DMM VENTURESは2018年10月に立ち上げられた、若手起業家への支援を目的とした少額出資の取り組みです。同社ではこれまでも、積極的に買収に取り組んできましたが、起業家への支援の幅を広げるため、シナジーやキャピタルゲインを目的とせず、長期的な視点で起業家を支援するプロジェクトです。
*DMM VENTURESについてはこちら:
https://ventures.dmm.com/
(ジャパンヘルスケアはその第5号案件)
■ジャパンヘルスケアとは
代表が医師であるジャパンヘルスケアは、環境改善型予防医学で、筋骨格系疾患の予防に取り組むヘルスケア・スタートアップです。ひざや腰の痛みなどの筋骨格系疾患の予防には、「綺麗に歩くこと」や「歪みを整えること」が重要です。私たちは、足の歪みを整え、綺麗に歩けるインソールの提供などを通じて、靴環境や生活環境を整え、予防医療で痛みのない社会をつくります。
■投資受け入れの背景について
オーダーメイドで一つ一つインソールを製作する場合、従来の木型を用いた製法では費用がかさみます。しかし、3DプリンタとAIを用いれば、カスタムインソールの製作コストを大幅に抑えることが可能となります。これまでジャパンヘルスケアが保有するオーダーメイドインソール製作ノウハウをもとに、DMM.make AKIBAが保有する最新鋭の機器を用いて仮説検証を実施してきました。今後は3Dプリンタ関連メーカーとして卓越したノウハウを保有するDMMから出資いただくことで、本カスタムインソール事業を加速させていきます。
■オーダーメイドインソール「HOCO」について
HOCO(ホコウ)は、スマホから簡単にオーダーメイドのインソールが作れるサービスです。スマホで足の写真を送信しAIが診断、3Dプリンタでインソールを製作します。従来のインソールよりもコストを抑え、誰もがどこからでも自分にぴったりのインソールを作ることが可能になります。
*2020年4月より一般販売予定
■クラウドファンディング挑戦中
1mm単位での精度が必要なインソールを遠隔だけで作製することは、技術的に難しく、常に改善を行なっていく必要があります。現在プロトタイプを開発中であり、クラウドファンディングに挑戦中です。「自分の足で歩き続けられる社会の実現」に向けたHOCOプロジェクトをご支援いただけますと幸いです。
募集期間:7月22日(月)〜9月20日(金)
募集内容:①インソールのプロトタイプを製作する資金
②初期製作のインソールを着用してくださる方
リターン:インソール、あしのことBOOK、足の遠隔相談など
URL:https://readyfor.jp/projects/japanhealthcare-insole
HOCOティザーサイトURL:https://hoco-insole.jp/
■会社概要
社名:株式会社ジャパンヘルスケア
住所:東京都渋谷区神宮前5丁目-53-67 コスモス青山SOUTH棟5F501号室
代表取締役医師:岡部 大地
URL:https://jp-hc.com/
問い合わせ先:https://jp-hc.com/contact/
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