FWD北極マラソンチャレンジ2019出発式レポート 平均気温-40℃”世界で最も寒い場所を走るマラソン”に挑むランナーが決意表明
~皆さまの応援が、乳がん啓発活動の支援に繋がります~
FWD富士生命保険株式会社(以下、FWD富士生命)が傘下のFWDグループは、昨年に引き続き、2019年4月9日(火)(北極・現地時間)に開催する「北極マラソン」の冠スポンサーに就任しました。FWD富士生命は、この場で『FWD北極マラソンチャレンジ2019』を実施し、日本代表ランナーを送り出します。実施に先立ち、3月12日(火)に東京・赤坂で出発式イベントを行いました。
FWD富士生命は、あらゆる人々がそれぞれの人生で前向きな一歩を踏み出す後押しをします。『FWD北極マラソンチャレンジ2019』では、世界で最も寒い場所を走るマラソンに参加し、自分の可能性を最大限に引き出し、経験したことのない分野にチャレンジするランナーを応援します。自分のために、そして困難に直面している誰かのために、今できることを一生懸命に頑張るランナーの姿勢や行動が、あらゆる人々の人生をポジティブに、そして楽しいと感じていただくきっかけになると信じています。今年開催する『FWD北極マラソンチャレンジ2019』では、乳がんと向き合う方々をサポートし、早期発見への啓発活動を応援します。
『FWD北極マラソンチャレンジ2019』に参加する日本代表ランナーは、モデルの出岡美咲(izu)さん、チャンネル登録者数約140万人のYouTuberジョーブログ ジョーさんです。2人のランナーの北極マラソンまでの道のりと、極寒の地での過酷なマラソンに挑む姿を追ったドキュメンタリー番組をFOX SPORTS ジャパンで独占取材します。『FWD北極マラソンチャレンジ2019』では、2人のランナーへの応援に応じて、FWD富士生命がCSR活動の一つとして共に活動している、乳がんの啓発活動を推進するNPO法人ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション(RFTC Japan)に寄付を行います。
■『FWD北極マラソンチャレンジ2019』:モデルとYouTuberが北極マラソンに挑む!
▼日本代表ランナー①:出岡美咲(izu)さん/モデル
1990年9月24日生まれ。宝島社『steady.』のレギュラーモデル、ラジオパーソナリティとして活躍中。SNSの影響力も高く、4つのSNSでトータル160万人以上のフォロワーを持つ。前回の2018FWD北極マラソンでは過酷な環境の中ハーフマラソンを1位で完走。
2019年は2度目の北極、去年の自分を越え、フルマラソン42.195km完走に挑む。
【北極マラソンへの出場コメント】
「去年、ハーフで北極マラソンに出場した際、レース中に襲われた疲労感や、装備が壊れていくハプニングなどを全部乗り越えてゴールをした後は、全てが前向きに思えるぐらいの達成感でいっぱいになりました。レース中は何度も諦めそうになりましたが、そういった気持ちを乗り越え、ゴールしたことで人間力が上がったと思います。今はフルマラソンに向けて、練習量を普段よりも多くして、体力づくりに励んでいます。去年の北極マラソンの際には、たくさんの方から『挑戦することの素晴らしさを教えてもらった!』など、たくさんのコメントをいただきました。今年はフルマラソンに挑戦するので、さらに多くの人に勇気や感動、前向きな気持ちを与えられるように頑張りたいと思います。」
▼日本代表ランナー②:ジョーブログ ジョーさん(YouTuber)
1991年9月17日生まれ。YouTube チャンネル「ジョーブログ」で、“チャレンジすること”をテーマに、様々な動画を配信している。自分で挑戦して純粋に感じた事を動画にし、“観てる人をワクワクさせる事をする”ことで人気を不動のものとしてきた。現在、YouTubeのチャンネル登録者数は約140万人。
【北極マラソンへの出場コメント】
「YouTubeを始める前から、未知の世界へ飛び込む冒険が大好きで、“人生を楽しみたい”という思いでどんどんいろんなことに挑戦していました。それを見ていた友人から、『動画で発信してみたら?』と勧められたのがきっかけでYouTubeを始め、これまで、冬のアメリカ大陸を0円で横断、ウルトラマラソン、アマゾン川いかだ下りなど、様々な挑戦を発信してきました。動画を見た方々から、『感動した』『勇気をもらった』という言葉をいただき、自分自身もさらなる挑戦をしようと原動力になっています。今回の北極マラソンも必ず走り切り、その中で挑戦する感動や一歩踏み出す勇気などを皆さんに伝えていきたいと思います。」
▼出発式イベント 応援ゲスト:矢方美紀さん(元SKE48メンバー)
1992年6月29日生まれ。7年半所属したSKE48ではチームSのリーダーを務めた。2018年4月、25歳の時にステージ2Bの乳がんにより、左乳房全摘出・リンパ節切除の手術を受ける。「自身の身体を知る」ことの重要性を伝えるとともに、癌になっても夢を諦めない、前向きに生きている姿を日々発信している。
現在は、テレビやラジオ出演・ナレーション・MC・講演会等、名古屋を拠点に全国的にタレントとして活動中。2020年には、子供の頃からの夢である声優としてのデビューも決まっている。
【ランナーへの応援コメント】
「北極マラソンへの挑戦は、すごく大変だと思いますし、想像するよりも過酷だと思いますが、去年の北極マラソンの写真を見ると、出場者の皆さんの笑顔がキラキラしていて、『大変なのに、楽しそう!』という希望をもらえたので、今回挑戦されるお二人には、いろんな人の希望になってほしいです。そして、今回の北極マラソンチャレンジ2019はInstagramのいいね!やコメントが乳がんの啓発にもつながると聞いて、若い私たちの世代の人に乳がんについて知るきっかけになったら嬉しいです。私も日本からお二人を全力で応援しています!私も来年チャンスがあれば、ぜひ挑戦してみたいです。」
*天候等によりスケジュールが変更する可能性がございます。
・4月3日 日本出発
・4月4日 スヴァールバル諸島(ノルウェー領)に到着 《現地時間》
・4月7日 レース主催者からのオリエンテーション 《現地時間》
・4月8日 北極へ移動 《現地時間》
・4月9日 FWD北極マラソン 本番 《現地時間》
・4月11日 スヴァールバルを経由して各自帰国 《現地時間》
・4月13日 日本帰国
FWD北極マラソンチャレンジ2019の詳細はこちらからご確認ください。
https://www.fwdfujilife.co.jp/jp/about/activity/north-pole-marathon/
■NPO法人ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション(RFTC Japan)について
2003年より任意団体として活動を開始し、2004年の12月に特定非営利活動法人として認証を受けました。RFTC Japanは発足以来、日本全国において乳がん早期発見の教育・啓発活動、乳がんサバイバーの生活の質(QOL)向上を目的としたプログラム、マンモグラフィ機器の寄贈、またマンモグラフィ検診料の助成などを行っています。活動の一貫として、乳がんに関する基礎知識、定期検診の大切さ、そして自己検診の方法をセミナー形式で教える「レモンプロジェクト」を行っています。
https://rftcjapan.org/
■FWD富士生命保険株式会社について
FWDグループの一員である当社は、生命保険、医療保険、及び従業員の福利厚生関連保険を提供しています。1996年8月に事業を開始して以来、常にお客さまの目線で考え、お客さまのニーズに合ったシンプルでわかりやすい、独自性豊かな商品開発や新たな顧客体験を提供することを目指しています。FWD富士生命は、「人々が抱く『保険』に対する感じ方・考え方を刷新すること」をビジョンに掲げています。万が一のことに対する恐怖や不安に備えるためではなく、迷うことなく人生を謳歌するために保険に入る、だれもが当たり前のようにそう考える世界を目指し、テクノロジーによってシンプルで分かりやすい商品やサービスを提供します。FWD富士生命に関してより詳しく知りたい方は、www.fwdfujilife.co.jpをご覧ください。または、公式インスタグラムアカウント@fwd_japanをご覧ください。
■FWDグループについて
FWDグループは、香港、マカオ、タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、ベトナム、日本に展開し、いくつかの市場にわたって生命保険、医療保険、損害保険、従業員の福利厚生関連保険を提供しています。FWDはデジタルテクノロジーに裏打ちされたわかりやすい保険商品を用意して、お客さまにとって新しい体験をつくり出すことに力を注いでいます。FWDはこうしたお客さま目線のアプローチを通して、人々が抱く「保険」に対する感じ方を刷新する、アジア全域を代表する保険会社となることを目指しています。2013年にアジアで設立されたFWDは、投資グループであるパシフィック・センチュリー・グループの保険事業部門です。さらに詳しく知るには、WWW.FWD.COMをご覧ください。
『FWD北極マラソンチャレンジ2019』に参加する日本代表ランナーは、モデルの出岡美咲(izu)さん、チャンネル登録者数約140万人のYouTuberジョーブログ ジョーさんです。2人のランナーの北極マラソンまでの道のりと、極寒の地での過酷なマラソンに挑む姿を追ったドキュメンタリー番組をFOX SPORTS ジャパンで独占取材します。『FWD北極マラソンチャレンジ2019』では、2人のランナーへの応援に応じて、FWD富士生命がCSR活動の一つとして共に活動している、乳がんの啓発活動を推進するNPO法人ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション(RFTC Japan)に寄付を行います。
「FWD北極マラソンチャレンジ2019出発式」では、出岡美咲(izu)さん、ジョーさんの北極マラソンに対する決意表明に加え、乳がんのため左乳房の全摘出手術を行っていた旨をSNSで公表して話題となった、SKE48元メンバーの矢方美紀さんを応援ゲストに迎え、北極マラソンへの想いやランナーに向けた応援メッセージをお話しいただきました。
■『FWD北極マラソンチャレンジ2019』:モデルとYouTuberが北極マラソンに挑む!
▼日本代表ランナー①:出岡美咲(izu)さん/モデル
<プロフィール>
1990年9月24日生まれ。宝島社『steady.』のレギュラーモデル、ラジオパーソナリティとして活躍中。SNSの影響力も高く、4つのSNSでトータル160万人以上のフォロワーを持つ。前回の2018FWD北極マラソンでは過酷な環境の中ハーフマラソンを1位で完走。
2019年は2度目の北極、去年の自分を越え、フルマラソン42.195km完走に挑む。
【北極マラソンへの出場コメント】
「去年、ハーフで北極マラソンに出場した際、レース中に襲われた疲労感や、装備が壊れていくハプニングなどを全部乗り越えてゴールをした後は、全てが前向きに思えるぐらいの達成感でいっぱいになりました。レース中は何度も諦めそうになりましたが、そういった気持ちを乗り越え、ゴールしたことで人間力が上がったと思います。今はフルマラソンに向けて、練習量を普段よりも多くして、体力づくりに励んでいます。去年の北極マラソンの際には、たくさんの方から『挑戦することの素晴らしさを教えてもらった!』など、たくさんのコメントをいただきました。今年はフルマラソンに挑戦するので、さらに多くの人に勇気や感動、前向きな気持ちを与えられるように頑張りたいと思います。」
▼日本代表ランナー②:ジョーブログ ジョーさん(YouTuber)
<プロフィール>
1991年9月17日生まれ。YouTube チャンネル「ジョーブログ」で、“チャレンジすること”をテーマに、様々な動画を配信している。自分で挑戦して純粋に感じた事を動画にし、“観てる人をワクワクさせる事をする”ことで人気を不動のものとしてきた。現在、YouTubeのチャンネル登録者数は約140万人。
【北極マラソンへの出場コメント】
「YouTubeを始める前から、未知の世界へ飛び込む冒険が大好きで、“人生を楽しみたい”という思いでどんどんいろんなことに挑戦していました。それを見ていた友人から、『動画で発信してみたら?』と勧められたのがきっかけでYouTubeを始め、これまで、冬のアメリカ大陸を0円で横断、ウルトラマラソン、アマゾン川いかだ下りなど、様々な挑戦を発信してきました。動画を見た方々から、『感動した』『勇気をもらった』という言葉をいただき、自分自身もさらなる挑戦をしようと原動力になっています。今回の北極マラソンも必ず走り切り、その中で挑戦する感動や一歩踏み出す勇気などを皆さんに伝えていきたいと思います。」
▼出発式イベント 応援ゲスト:矢方美紀さん(元SKE48メンバー)
<プロフィール>
1992年6月29日生まれ。7年半所属したSKE48ではチームSのリーダーを務めた。2018年4月、25歳の時にステージ2Bの乳がんにより、左乳房全摘出・リンパ節切除の手術を受ける。「自身の身体を知る」ことの重要性を伝えるとともに、癌になっても夢を諦めない、前向きに生きている姿を日々発信している。
現在は、テレビやラジオ出演・ナレーション・MC・講演会等、名古屋を拠点に全国的にタレントとして活動中。2020年には、子供の頃からの夢である声優としてのデビューも決まっている。
【ランナーへの応援コメント】
「北極マラソンへの挑戦は、すごく大変だと思いますし、想像するよりも過酷だと思いますが、去年の北極マラソンの写真を見ると、出場者の皆さんの笑顔がキラキラしていて、『大変なのに、楽しそう!』という希望をもらえたので、今回挑戦されるお二人には、いろんな人の希望になってほしいです。そして、今回の北極マラソンチャレンジ2019はInstagramのいいね!やコメントが乳がんの啓発にもつながると聞いて、若い私たちの世代の人に乳がんについて知るきっかけになったら嬉しいです。私も日本からお二人を全力で応援しています!私も来年チャンスがあれば、ぜひ挑戦してみたいです。」
<FWD北極マラソン2019の予定表>
*天候等によりスケジュールが変更する可能性がございます。
・4月3日 日本出発
・4月4日 スヴァールバル諸島(ノルウェー領)に到着 《現地時間》
・4月7日 レース主催者からのオリエンテーション 《現地時間》
・4月8日 北極へ移動 《現地時間》
・4月9日 FWD北極マラソン 本番 《現地時間》
・4月11日 スヴァールバルを経由して各自帰国 《現地時間》
・4月13日 日本帰国
FWD北極マラソンチャレンジ2019の詳細はこちらからご確認ください。
https://www.fwdfujilife.co.jp/jp/about/activity/north-pole-marathon/
■NPO法人ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション(RFTC Japan)について
2003年より任意団体として活動を開始し、2004年の12月に特定非営利活動法人として認証を受けました。RFTC Japanは発足以来、日本全国において乳がん早期発見の教育・啓発活動、乳がんサバイバーの生活の質(QOL)向上を目的としたプログラム、マンモグラフィ機器の寄贈、またマンモグラフィ検診料の助成などを行っています。活動の一貫として、乳がんに関する基礎知識、定期検診の大切さ、そして自己検診の方法をセミナー形式で教える「レモンプロジェクト」を行っています。
https://rftcjapan.org/
■FWD富士生命保険株式会社について
FWDグループの一員である当社は、生命保険、医療保険、及び従業員の福利厚生関連保険を提供しています。1996年8月に事業を開始して以来、常にお客さまの目線で考え、お客さまのニーズに合ったシンプルでわかりやすい、独自性豊かな商品開発や新たな顧客体験を提供することを目指しています。FWD富士生命は、「人々が抱く『保険』に対する感じ方・考え方を刷新すること」をビジョンに掲げています。万が一のことに対する恐怖や不安に備えるためではなく、迷うことなく人生を謳歌するために保険に入る、だれもが当たり前のようにそう考える世界を目指し、テクノロジーによってシンプルで分かりやすい商品やサービスを提供します。FWD富士生命に関してより詳しく知りたい方は、www.fwdfujilife.co.jpをご覧ください。または、公式インスタグラムアカウント@fwd_japanをご覧ください。
■FWDグループについて
FWDグループは、香港、マカオ、タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、ベトナム、日本に展開し、いくつかの市場にわたって生命保険、医療保険、損害保険、従業員の福利厚生関連保険を提供しています。FWDはデジタルテクノロジーに裏打ちされたわかりやすい保険商品を用意して、お客さまにとって新しい体験をつくり出すことに力を注いでいます。FWDはこうしたお客さま目線のアプローチを通して、人々が抱く「保険」に対する感じ方を刷新する、アジア全域を代表する保険会社となることを目指しています。2013年にアジアで設立されたFWDは、投資グループであるパシフィック・センチュリー・グループの保険事業部門です。さらに詳しく知るには、WWW.FWD.COMをご覧ください。
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