【シャープ×ベンチャー】2日間でモノづくりを伝授!@京都リサーチパーク(KRP)
2018年9月26日(水)~27日(木)開催|モノづくり研修 「IoT.make Kyoto camp」@京都リサーチパーク(KRP)
モノづくりにはリスクが潜んでいます。スタートアップのモノづくりでは、試作から量産に至る過程で、設計手戻り/品質・信頼性問題/発売/納期遅れ等の問題が発生し、解決に向けた追加コストや発売遅れが課題であると言われています。IoT.make Kyoto campは、シャープ(株)が100年余り培ってきたモノづくり技術・ノウハウをベースに、モノづくりのプロセス/品質・信頼性確保/コストの見極め方/工場とのコミュニケーション手法等の概要をシャープ(株)の技術者が直接伝授する2日間の集中研修です。スタートアップ、モノづくりが必要になったIT企業、第2創業の中小企業、インキュベーションご担当の皆さん、是非ご参加下さい。
『モノづくり研修 「IoT.make Kyoto camp」』
<日時>2018年9月26日(水)~27日(木) 10:00-19:00
<場所>京都リサーチパーク 西地区4号館 地下1階 バンケットホール
https://www.krp.co.jp/access/map.html
<対象企業>モノづくりに取り組むスタートアップ、企業のインキュベーション活動部門
※同業種の方はご遠慮ください。また、参加規約に記載の目的にそぐわない目的でのご参加はお断りさせていただく場合があります。
※ご参加の可否はシャープ 担当者より改めてご連絡差し上げます。
<最少催行人数>5名(定員に満たない場合、中止させて頂く場合があります)
<参加費>50,000円(お一人様 2日間、税抜)
※通常70,000円の設定ですが初回特別価格です。
<お支払>
開催が決定した時点でシャープが参加者に請求書を発行します(9月14日頃予定)。参加される方は銀行振込により期日までに指定口座へ参加費をお支払いください(振込手数料はご負担下さい)。
<注意事項>必ずご確認ください
・参加規約に記載の秘密情報取扱い条項に同意の上申込んでいただくことでNDA締結の代わりとします。
・参加規約 IoT.make Kyoto camp 参加規約.pdf(PDFファイルが開きます 197KB)。
https://prtimes.jp/a/?f=d30270-20180907-9466.pdf
・宿泊/食事は各自ご手配ください。
<お申込>こちらからお申込ください
https://business.form-mailer.jp/fms/f60fe95692473
※ご参加の可否は、担当者より改めてご連絡差し上げます。
<プログラム>
9月26日(水):1日目
時間帯 | プログラム | 講師 |
10:00~10:30 | 開会 | 金丸 |
10:30~12:00 | 1 モノづくり基本プロセスと節目管理 | 山上 |
13:00~14:00 | 2 商品企画 | 山上 |
14:00~15:30 | 3 品質・信頼性 | 岡崎 |
16:00~17:00 | 4 製品安全 | 岡崎 |
17:00~18:00 | 5 プロトタイピングからの量産設計 | 南口 |
18:00~19:00 | 6 設計から0次試作 | 南口 |
9月27日(木):2日目
時間帯 | プログラム | 講師 |
10:00~11:00 | 7 1次試作から量産 | 南口 |
11:00~12:00 | 8 工場/見積もりの評価 | 山上 |
13:00~14:00 | 9 量産立上げと生産管理 | 山上 |
14:00~15:00 | 10 調達品の品質確保 | 南口 |
16:30~17:30 | 11 原価管理とコストダウン | 山上 |
17:30~18:30 | 12 アフターサービス | 山上 |
18:30~19:00 | 閉会 | 金丸 |
<講師陣>
金丸 和生 (かねまる かずお)氏
シャープ株式会社 研究開発事業本部 オープンイノベーションセンター 所長
1990年シャープ入社。OEM推進、R&D企画、知財業務等を経て2008年現職に従事。スタートアップ向けモノづくりブートキャンプ、量産アクセラレーションプログラムなどのオープンイノベーションを推進中。
山上 真司 (やまがみ しんじ)氏
同本部 材料・エネルギー技術研究所 課長
1983年シャープ入社。生産技術開発、商品開発設計・量産化等を経て2016年現職に従事。モノづくりブートキャンプ、量産アクセラレーションプログラム、社内ベンチャー「TEKION Lab」の商品量産化を推進中。
南口 哲也 (みなみぐち てつや)氏
同本部 オープンイノベーションセンター 係長
1994年シャープ入社。各種IC、LED照明の設計・量産業務を経て2016年より現職に従事。スタートアップの商品の回路設計を支援中。
岡崎 哲卓 (おかざき のりたか)氏
同本部 オープンイノベーションセンター 主任
1997年シャープ入社。機構設計、品質管理技術を経て2016年より現職に従事。スタートアップの商品の品質・信頼性確保を支援中。
<過去ブートキャンプに参加した方のコメント>
(@天理 モノづくりブートキャンプ)
・モノづくりの流れを一貫して俯瞰できた。ここに来ないと聞けない話、技術者の話が直接聞けて良かった。
・お客様に商品を届け続けてきたシャープだからこその話が沢山聞けた。商品を量産、販売していく中で、品質、信頼性がいかに重要かがよく理解出来た。
・モノづくりのQCDが理解出来た。自社ブランドを守るためにも今回の学びは大切。自社の企業価値が上がった。
・中国でのモノづくりの経験はあるが、自分たちに見える所/見えない所をあること、考えないといけないことがわかった。シャープの実体験に基づいた講義は非常に価値があった。
・経営者としてモノづくりの過程で判断を間違えないための知識を身につけることができた。
※ブートキャンプについて詳細はhttp://www.sharp.co.jp/iot_make_bootcamp/をご覧ください。
<お申込>こちらからお申込ください
https://business.form-mailer.jp/fms/f60fe95692473
※ご参加の可否は、担当者より改めてご連絡差し上げます。
モノづくり研修「IoT.make Kyoto camp」案内.pdf(PDFファイルが開きます 660KB)。
https://prtimes.jp/a/?f=d30270-20180910-6262.pdf
<主催>シャープ(株)
<共催>京都リサーチパーク(株)
<お問合せ>
《内容詳細についてのお問合せ》
シャープ(株)モノづくりブートキャンプ事務局
[Email]IoT.makeBootcamp@sharp.co.jp
《会場等についてのお問合せ》
京都リサーチパーク(株)イノベーションデザイン部
担当:松浦、松本
[TEL]075-315-8491/[Email]e2-info@krp.co.jp
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