法人カード「paild(ペイルド)」がカードごとの利用制限機能を拡充し、立替経費精算用途で従業員に安心して渡せる法人カードへ。
カードごとに柔軟なコントロールを可能にする機能をリリース!
株式会社Handii(東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:柳 志明)は、提供する法人カードのクラウド型発行・管理サービスpaildで、利用制限機能を拡充した「アドバンスドカード」が設定できる新機能をリリースし、不安なく従業員にカードを渡せる環境づくりをサポートすることを発表いたしました。
背景
法人カードを従業員に渡すことにより、従業員による経費の立替をなくしたいという企業は多い中、従来の法人カードでは、カードに対するコントロールが十分でなく、渡すのに不安だという声が多く聞かれます。
そこでpaildでは、各カードに対する利用制限機能を拡充し、経営者や管理者が安心して法人カードを従業員に渡すための機能を拡充し、企業がより効率的に法人決済をしていける環境作りをサポートすることにいたしました。
従業員による経費の立替がなくなる企業にとってのメリットはいくつもあります。
最大のインパクトは、立替経費精算に関連する業務の負担や時間的なコストが削減できることです。
【立替経費精算がなくなることによるメリット】
- 従業員が毎月行う立替経費精算業務にかかる時間コストの削減
- 従業員による多額の立替の金銭的な負担の軽減
- 経理担当者が行う立替経費精算業務にかかる時間コストの低減
- 従業員に立替分を振り込むための振込手数料等のコストの削減
今回のリリースでできること
paildで発行した各カードに対し、よりきめ細かく制限をかけられるようになります。これまでpaildでは、「月額利用上限金額」の設定ができる機能を提供してまいりましたが、このたびのリリースにより、「年額利用上限金額」、「利用期間の制限」、「合計利用上限金額」(開発中)の設定が可能になります。
法人カードのコントロールが強化でき、より安心して従業員に法人カードを渡し、企業が非生産的な作業に追われがちな「立替経費精算」をなくし、経費精算業務を効率化していくための体制づくりに貢献いたします。
【新機能でできること】
- 通常のカード作成と同じ手順で、アドバンスドカードを作成することができる(無料)
- カードごとに月額利用上限金額を設定できる(通常カードでもできます)
- カードごとに年額利用上限金額を設定できる
- カードごとに利用期間の制限を設定できる
- カードごとに合計利用上限金額を設定できる (開発中)
このほかにも、カードごとに利用する用途の制限を加える機能など、今後もユーザー企業からのフィードバックにより、paildをより安心して使いやすくする機能の開発を進めていく予定です。
※本機能は無料でお使いいただけます。paildは、年会費・利用料金・カード発行料金など無料でお使いいただけるサービスです。
paildとは
paildは、法人カードを何枚でもすぐに発行でき、カードごとの上限設定が管理画面で実行できるクラウドサービスです。年会費、発行手数料、サービス利用料は無料で、スモールスタートでの導入が可能です。
サービスサイトからサービス登録または資料請求いただくと、導入まで担当者がサポートします。
- サービスサイトはこちら
- https://www.paild.io/
会社概要
会社名 株式会社Handii
代表者 代表取締役社長兼CEO 柳志明
設立 2017年8月9日
資本金 3億8,564万円(資本準備金含む)
所在地 東京都中央区日本橋兜町5番1号 兜町第一平和ビルB1F
事業内容 法人カードのクラウド発行・管理サービス「paild(ペイルド)」の開発・運営
企業URL https://www.handii.co.jp
代表取締役社長兼CEO 柳 志明
1986年生。東京大学工学部卒業、東京大学大学院 新領域創成化学研究科物質専攻 修士課程修了。JPモルガン証券会社に入社し、投資銀行部門にてM&Aや資金調達に関するアドバイザリー業務に従事。2017年に株式会社Handiiを創業。
本件に関するお問い合わせ
広報担当・濱田 pr@handii.co.jp
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