テナブルの脆弱性管理プラットフォーム「Tenable.io」グーグルの「Cloud Security Command Center」への導入が決定
※本リリースは、米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文は下記URLを参照ください。
https://www.tenable.com/press-releases/tenable-integrates-with-google-cloud-security-command-center
https://www.tenable.com/press-releases/tenable-integrates-with-google-cloud-security-command-center
サイバー・エクスポージャー会社のTenable®, Inc.(以下:テナブル、所在地:メリーランド州コロンビア、代表:Amit Yoran (アミット・ヨーラン))は、グーグルのCloud Security Command Center(Cloud SCC)において、クラウド環境対応の脆弱性管理プラットフォーム「Tenable.io®」が組み込まれることを発表しました。これにより企業は、単一のダッシュボードを通して、パブリックとプライベート両方のクラウド資産において、強化された可視性をもって脆弱性を管理することができるようになります。特にクラウド特化型の組織においては、現代のアタック・サーフェスに対して、サイバー・エクスポージャーを確実に管理することができ、組織全体のサイバーリスクを軽減することができます。
Cloud SCCは、Google Cloud Platform(GCP)のセキュリティとデータリスクを管理するプラットフォームで、セキュリティ担当者がクラウド資産を管理する上で、脅威を感知および対応するための可視性を与えるサポートを提供しています。Tenable.ioで収集されたデータは、テナブルのGCPアセットコネクター経由でCloud SCCに供給され、セキュリティチームの作業環境内で、すべてのクラウドベース資産を一括管理することができます。これにより、セキュリティチームは、コネクターに繋がっているすべての資産を効果的に検知し、脆弱性評価プラットフォームに関連する情報を供給することで、クラウド資産における脅威を軽減することができます。
【米国テナブル社Ray Komar氏(技術アライアンス担当副社長)のコメント】
「テナブルは、企業がクラウドの恩恵を安全に享受できるよう手助けすることに注力しております。グーグルとのパートナーシップにより、デジタルワークロードの変化を反映した、全体的な可視性をセキュリティチームに与えることができます。これは、サイバー・エクスポージャーを行う上で重要な第一歩であり、今後のビジネスの礎石になるでしょう。」
Tenable.ioは、テナブルのサイバー・エクスポージャープラットフォームの中心的存在であり、独自の方法でIT、クラウド、IoT及びOT環境の可視化の幅を広げ、最適な戦略的意思決定ができるようサイバーリスクを計測し、ビジネスの視点から徹底した分析を行います。また、2019年SC Awardsの脆弱性管理ソリューション最優秀賞、2018 SC欧州アワードの最優秀セキュリティ・ソフトウエア賞、Info Security商品ガイド2018グローバル優秀アワードの最優秀革新的セキュリティ製品など、産業界から多数の賞を受賞しました。
Google クラウド SCC用Tenable.ioコネクターに関する詳細な情報が必要な方は、Google Cloud SCC Services Marketplaceをご覧ください。
【米国テナブル社プロフィール】
Tenable Network Securityは、世界中の27,000社を超える組織に対し、総合的なセキュリティ・ソリューションにより、将来のビジネスニーズに合わせてそのテクノロジーを変革し、組織の情報保護に向けた有効的な対策を提供しています。Nessus®を開発したTenableは、脆弱性対策の技術をさらに発展させることで、あらゆる情報資産やデバイスの脆弱性を管理、保護できる世界初のセキュリティプラットフォームを展開。Tenableのセキュリティプラットフォームは、大規模行政機関ならびに、米国ビジネス誌Fortuneが選定する『Fortune 500』(総収入に基づいた全米上位500社)に選ばれている組織の50%以上、世界の有力組織2000社の25%以上に導入されています。詳細は tenable.com へ
【米国テナブル社企業概要】
商号: Tenable Network Security
代表: Amit Yoran アミット・ヨーラン
住所: 7021 Columbia, Gateway Drive Suite 500 Columbia, MD 21046
【テナブル社企業概要】
商号:Tenable Network Security Japan K.K.
住所:東京都千代田区丸の内1-6-5
丸の内北口ビルディング9階
Cloud SCCは、Google Cloud Platform(GCP)のセキュリティとデータリスクを管理するプラットフォームで、セキュリティ担当者がクラウド資産を管理する上で、脅威を感知および対応するための可視性を与えるサポートを提供しています。Tenable.ioで収集されたデータは、テナブルのGCPアセットコネクター経由でCloud SCCに供給され、セキュリティチームの作業環境内で、すべてのクラウドベース資産を一括管理することができます。これにより、セキュリティチームは、コネクターに繋がっているすべての資産を効果的に検知し、脆弱性評価プラットフォームに関連する情報を供給することで、クラウド資産における脅威を軽減することができます。
【米国テナブル社Ray Komar氏(技術アライアンス担当副社長)のコメント】
「テナブルは、企業がクラウドの恩恵を安全に享受できるよう手助けすることに注力しております。グーグルとのパートナーシップにより、デジタルワークロードの変化を反映した、全体的な可視性をセキュリティチームに与えることができます。これは、サイバー・エクスポージャーを行う上で重要な第一歩であり、今後のビジネスの礎石になるでしょう。」
Tenable.ioは、テナブルのサイバー・エクスポージャープラットフォームの中心的存在であり、独自の方法でIT、クラウド、IoT及びOT環境の可視化の幅を広げ、最適な戦略的意思決定ができるようサイバーリスクを計測し、ビジネスの視点から徹底した分析を行います。また、2019年SC Awardsの脆弱性管理ソリューション最優秀賞、2018 SC欧州アワードの最優秀セキュリティ・ソフトウエア賞、Info Security商品ガイド2018グローバル優秀アワードの最優秀革新的セキュリティ製品など、産業界から多数の賞を受賞しました。
Google クラウド SCC用Tenable.ioコネクターに関する詳細な情報が必要な方は、Google Cloud SCC Services Marketplaceをご覧ください。
【米国テナブル社プロフィール】
Tenable Network Securityは、世界中の27,000社を超える組織に対し、総合的なセキュリティ・ソリューションにより、将来のビジネスニーズに合わせてそのテクノロジーを変革し、組織の情報保護に向けた有効的な対策を提供しています。Nessus®を開発したTenableは、脆弱性対策の技術をさらに発展させることで、あらゆる情報資産やデバイスの脆弱性を管理、保護できる世界初のセキュリティプラットフォームを展開。Tenableのセキュリティプラットフォームは、大規模行政機関ならびに、米国ビジネス誌Fortuneが選定する『Fortune 500』(総収入に基づいた全米上位500社)に選ばれている組織の50%以上、世界の有力組織2000社の25%以上に導入されています。詳細は tenable.com へ
【米国テナブル社企業概要】
商号: Tenable Network Security
代表: Amit Yoran アミット・ヨーラン
住所: 7021 Columbia, Gateway Drive Suite 500 Columbia, MD 21046
【テナブル社企業概要】
商号:Tenable Network Security Japan K.K.
住所:東京都千代田区丸の内1-6-5
丸の内北口ビルディング9階
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