600株式会社、首都圏以外のエリアにてマンション専用新サービス「Store600」の提供を開始
「Store600」は、東京を中心とした首都圏のマンションから設置を進めてまいりましたが、『グランリビオ明野南ヒルトップ』への設置を初号案件とし、首都圏以外においてもサービスを展開してまいります。
また、引き続き「600コンソーシアム(※)」にご参画いただけるパートナー企業様を募集しております。詳細は下記をご参照ください。
「Store600」サービス概要
「Store600」は従来であれば有人でなければ提供が難しかった、ミニショップ・カフェテリアなどの共用施設を、低コスト・省スペースに無人で提供するサービスです。キッズルームやラウンジなど、「Store600」を設置する場所に応じた最適な品揃えが可能で、直近の新築マンションで企画が増えているワークスペースに最適なプラン(複合機、コーヒーマシン併設)もご用意しており、ニューノーマルな社会でのマンション居住者様の暮らしを支えます。
※「600コンソーシアム」について
「Store600」では、今後、5つの領域のパートナーと共に価値提供を行ってまいるべく、パートナー様と共に事業開発を行う枠組みとして、「600コンソーシアム」を発足いたしました。
- Location Partner :マンションの付加価値を高めたいデベロッパー・管理組合様
- Contents Partner:マンション内で自社商品を販売されたいメーカー・ブランド様
- Standby Partner :マンション内でStore600と併設できる製品をお持ちの事業者様
- Solution Partner :マンション内でシナジーのあるサービスを展開されている事業者様
- Integration Partner:マンション内で相互連携可能なシステムを展開されている事業者様
「600コンソーシアム」には、先行して複数の事業者様にご参画を頂いており、プロジェクトが進行しております。なお、「Store600」はマンション専用サービスですが、他ロケーションへの展開も予定しています。今後も継続して各事業者様との協業を進めてまいります。
※協業に関するお問い合わせ:https://share.hsforms.com/1t46tn3UMTFqszaxbE9m_fg4kxev
【本サービスの詳細】
サービスURL: https://600.jp/store600
【600株式会社 について】
600株式会社は2017年6月に創業し、オフィス向けミニ無人コンビニ「600」とマンション向け無人ストア「Store600」、そして自販機DXを支援する、AIを用いた自販機訪問最適化システム「Vending Hero」を運営しております。徒歩1分圏内の「半径50m商圏」を充実させるべく、ヒトとモノの距離をより身近にする最先端の購買体験を提供しております。
また従業員の生産性向上の観点から創業より週休3日制の働き方を実施しています。
【600株式会社 代表取締役 久保渓プロフィール】
1985年、長崎市生まれ。高校卒業後、米国Carleton Collegeに進学。政治科学とコンピュータ科学のダブルメジャーで卒業。2008年にIPA未踏事業に採択。同年、Webサービス売却を経験。
2010年3月にサンフランシスコで fluxflex, inc.(フラックスフレックス)を創業。
2012年帰国。2013年5月に ウェブペイ株式会社を創業。クレジットカード決済サービス「WebPay」をリリース。2015年2月にLINE株式会社の傘下となる。2015年3月よりLINE Payの立ち上げに参画。
2017年5月にLINE Payが国内3000万ユーザーを突破したのを区切りとして退職。2017年6月に 600株式会社を創業。無人ストア(自販機)の「600」を提供している。
【600株式会社 会社概要】
社名 : 600株式会社
代表者:代表取締役 久保 渓
所在地:東京都千代田区東神田2丁目1−9
設立 :2017年6月
事業内容:無人のミニ・コンビニエンスストア事業の展開
オフィス向け無人コンビニ「600」の運営
URL :http://www.600.jp/
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