米国ユニコーン企業100社リスト【2021年7月版】公開
上場件数が増えるも、非上場の米国ユニコーン企業の総数自体はさらに増加。前回更新の100社リストから15社が上場、うち4社はSPACを通じ上場。
HiJoJo Partners株式会社は、米国に本拠を置くユニコーン企業を企業評価額順に100社リストアップした、米国ユニコーン企業100社リスト「UNICORN100」の最新版を、HiJoJo Partnersの投資家向け情報サイト「HiJoJo.com(https://www.hijojo.com/)」で公開した。
ユニコーン企業(*1)を中心に、数年以内での上場等を狙って国内外の非上場スタートアップ企業に投資するファンドを組成・販売・運用するHiJoJo Partners株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:スピリドン・メンザス、以下HiJoJo Partners)は、米国に本拠を置くユニコーン企業を企業評価額順に100社リストアップした、米国ユニコーン企業100社リスト「UNICORN100」の最新版を、HiJoJo Partnersの投資家向け情報サイト「HiJoJo.com( https://www.hijojo.com )」で公開しました。
UNICORN100【2021年7月版】では、2021年4月版に含まれていた15社が上場したことにより外れました(15社のうち2社は直接上場(*2)、4社はSPAC(*3)を通じた上場)。この15社には、HiJoJo Partnersが対面販売したファンド(募集終了済)が投資した「Social Finance(個人向けにオンライン総合金融事業を展開:通称SoFi)」と「23andMe(個人向け遺伝子検査・創薬支援事業を展開)」が含まれています。
さらに、100社圏外の企業も含めた米国ユニコーン企業全体では、2021年4-6月期の上場件数は27件(うち直接上場2件、SPACを通じた上場は5件)で、買収が4件発生しています。また、米国ユニコーン企業の総数は同期間で約50社増加しています。(HiJoJo Partners調べ)
なお、米国ユニコーン企業100社リストの次回更新は2021年10月中を予定しています。またHiJoJo Partnersは、個人投資家が100万円から投資できる、ユニコーン企業に投資するファンド「HiJoJoユニコーンファンド」の販売を行っており、第一弾の「Triller ファンド(募集終了)」に次ぐ第二弾ファンドの募集を8月以降に予定しています。ファンド募集情報の閲覧・申込に必要な無料の会員登録は「HiJoJo.com( https://www.hijojo.com )」にて受付中です。
*1)ユニコーン企業
ユニコーン企業とは、企業評価額が10億USドルを超えているが上場はまだしていない急成長スタートアップ企業の総称。
*2)直接上場
直接上場(ダイレクトリスティング)とは、米国で承認されている従来のIPOと異なった新規株式発行による資金調達を伴わない上場方式のこと。音楽配信のSpotifyや民泊仲介大手のAirbnb、料理宅配大手のDoorDash、暗号資産交換業のCoinbaseなども直接上場で上場を果たしている。
*3)SPAC
SPAC(Special Purpose Acquisition Company:特別買収目的会社)とは、特定の事業を持たず、非上場企業の買収・合併を目的に設立されるペーパーカンパニーのこと。SPACは上場によって買収資金を調達し、買収成立後には買収した企業と合併します。そうすることで買収した非上場企業は事実上の上場企業となります。米国では、SPACを通じた非上場企業の上場が、多様化する上場手法の一つとして注目され、急増しています。
【プレスリリースに係る重要事項】
当資料は、HiJoJo Partners株式会社が作成したものです。当資料は参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として特定の有価証券や関連する金融商品の売買を推奨する、あるいは勧誘するものではありません。
【HiJoJo Partners株式会社について】
HiJoJo Partnersは、外資系証券出身者を中心に証券市場のプロフェッショナルが結集した金融スタートアップです。
海外の有力スタートアップ投資家や起業家のインナーサークルにアクセス可能な独自ネットワークや、豊富なスタートアップ投資経験に裏付けられた調査能力を背景に、ユニコーン企業を中心とした国内外の非上場企業に投資するファンドを多数組成・販売・運用しています。
登録番号:関東財務局長(金商)第3065号
登録業務:第二種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業
加入協会:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
UNICORN100【2021年7月版】では、2021年4月版に含まれていた15社が上場したことにより外れました(15社のうち2社は直接上場(*2)、4社はSPAC(*3)を通じた上場)。この15社には、HiJoJo Partnersが対面販売したファンド(募集終了済)が投資した「Social Finance(個人向けにオンライン総合金融事業を展開:通称SoFi)」と「23andMe(個人向け遺伝子検査・創薬支援事業を展開)」が含まれています。
さらに、100社圏外の企業も含めた米国ユニコーン企業全体では、2021年4-6月期の上場件数は27件(うち直接上場2件、SPACを通じた上場は5件)で、買収が4件発生しています。また、米国ユニコーン企業の総数は同期間で約50社増加しています。(HiJoJo Partners調べ)
なお、米国ユニコーン企業100社リストの次回更新は2021年10月中を予定しています。またHiJoJo Partnersは、個人投資家が100万円から投資できる、ユニコーン企業に投資するファンド「HiJoJoユニコーンファンド」の販売を行っており、第一弾の「Triller ファンド(募集終了)」に次ぐ第二弾ファンドの募集を8月以降に予定しています。ファンド募集情報の閲覧・申込に必要な無料の会員登録は「HiJoJo.com( https://www.hijojo.com )」にて受付中です。
*1)ユニコーン企業
ユニコーン企業とは、企業評価額が10億USドルを超えているが上場はまだしていない急成長スタートアップ企業の総称。
*2)直接上場
直接上場(ダイレクトリスティング)とは、米国で承認されている従来のIPOと異なった新規株式発行による資金調達を伴わない上場方式のこと。音楽配信のSpotifyや民泊仲介大手のAirbnb、料理宅配大手のDoorDash、暗号資産交換業のCoinbaseなども直接上場で上場を果たしている。
*3)SPAC
SPAC(Special Purpose Acquisition Company:特別買収目的会社)とは、特定の事業を持たず、非上場企業の買収・合併を目的に設立されるペーパーカンパニーのこと。SPACは上場によって買収資金を調達し、買収成立後には買収した企業と合併します。そうすることで買収した非上場企業は事実上の上場企業となります。米国では、SPACを通じた非上場企業の上場が、多様化する上場手法の一つとして注目され、急増しています。
【プレスリリースに係る重要事項】
当資料は、HiJoJo Partners株式会社が作成したものです。当資料は参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として特定の有価証券や関連する金融商品の売買を推奨する、あるいは勧誘するものではありません。
【HiJoJo Partners株式会社について】
HiJoJo Partnersは、外資系証券出身者を中心に証券市場のプロフェッショナルが結集した金融スタートアップです。
海外の有力スタートアップ投資家や起業家のインナーサークルにアクセス可能な独自ネットワークや、豊富なスタートアップ投資経験に裏付けられた調査能力を背景に、ユニコーン企業を中心とした国内外の非上場企業に投資するファンドを多数組成・販売・運用しています。
登録番号:関東財務局長(金商)第3065号
登録業務:第二種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業
加入協会:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
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