四国遍路へ新たにシェアサイクルを配備。~世界遺産登録を後押しするため、遍路保全と魅力発信を強化~

 2020年2⽉20⽇より、四国霊場第⼆⼗⼆番札所⽩⽔⼭平等寺(徳島県阿南市、以下平等寺)と、シェアサイクルサービス「PiPPA」を展開する株式会社オーシャンブルースマート(東京都板橋区、以下オーシャンブルースマート)とは、阿南市内や⼩松島市内の四国遍路各所へのシェアサイクル整備事業を開始しました。四国遍路をより柔軟・⾃由な⼿段で巡拝できる環境整備だけでなく、シェアサイクル利⽤料の⼀部が四国遍路の保全活動に寄附される仕組みも導⼊します。
 さらに、世界遺産登録の重要な鍵となる受⼊体制整備、札所や遍路の保全、⽂化的価値発信の観点から、データ分析・提供ではNECソリューションイノベータ株式会社(東京都江東区、以下NECソリューションイノベータ)、魅⼒発信では世界中に約360万⼈のフォロワーを持つ「Japan OLD」運営の株式会社DMoX(⼤阪府中央区)との協働などにより、四国遍路の世界遺産登録への強い後押しとなることを⽬指します。

テープカットの様⼦(左から、オーシャンブルースマート 代表取締役 ⼩⽵海渡、別格本⼭⽴江寺 副住職 庄野晃隆、⽩⽔⼭平等寺 住職 ⾕⼝真梁、阿南市⻑ 表原⽴磨、NECソリューションイノベータ イノベーション戦略本部⻑重松宏幸)

四国遍路シェアサイクル整備事業の概要
【ポート情報】
初動として下記の場所に計10台を配備しました。
・第⼗九番札所 別格本⼭ ⽴江寺

約18.6km

・第⼆⼗⼆番札所 ⽩⽔⼭ 医王院 平等寺
※2020年2⽉20⽇時点の情報です。
※利⽤状況に応じて今後も札所や遍路道周辺の主要施設(駅や道の駅、遍路宿、ホテルなど)へも拡充予定です。

【利⽤料⾦】
150円(税抜)/30分(「お遍路価格」※)
※うち、50円が遍路道保全事業へ寄附されます。

【実施内容】

本事業はシェアサイクル以外に、世界遺産登録のための重要基準である下記の取り組みも包摂しています。
(1) 遍路道保全
PiPPAの利⽤料に「お遍路価格」を初導⼊。30分あたり税抜150円の利⽤料のうち50円が遍路道保全事業・団体へ寄附されます(現在、約1200キロの遍路道の道標の設置や修繕、遍路道の安全・安⼼は主に地域の有志の⽅々が担っています)。

(2)データ分析・提供
四国遍路の札所と遍路道の世界遺産への登録を後押しし、将来にわたって保護していくために、NECソリューションイノベータがPiPPAの利⽤データを分析し、得られた結果を阿南市など遍路周辺の⾃治体に提供します。

(3)魅⼒発信
世界中に約360万⼈のフォロワーを持つメディア「Japan OLD』を活⽤し、四国遍路の⽂化的価値や魅⼒を世界に発信。記事を⾒た⼈が四国遍路に来訪する/四国遍路を巡拝した⼈がJapan OLDを利⽤して情報発信する、という普及循環を⽬指します。

シェアサイクルサービス「PiPPA(ピッパ)」の特徴
東京、京都、宮崎を中⼼に⾃治体や公共交通事業者などをはじめとした様々な分野と協業し、駐輪可能台数2500台、駐輪ポート数約250か所(2019年12⽉末時点)にてサービスを展開。レンタサイクルとは異なり、専⽤ポート間で24時間⾃由に乗り降りが可能。開錠から⽀払いがアプリ⼀つで完結。軽量アルミフレームに3段変速ギア、ノーパンクタイヤを装備で乗りやすさにも⼯夫。


協働する4者について
・⽩⽔⼭平等寺
四国霊場第⼆⼗⼆番札所。⾼野⼭真⾔宗。弘仁5年(814年)、弘法⼤師空海によって開創。本尊は薬師如来で⼤師御作(おんさく)。名称はお⼤師さまが本尊薬師如来を⽊に刻む際、「⼈々の苦しみを平等に癒し去る」との誓願を⽴てられたことから由来。年間10万〜20万⼈の巡礼者を迎える。

・株式会社オーシャンブルースマート
「⽣活をより豊かに」を事業理念に 2018年1⽉、シェアサイクルサービスをスタート。
「シェアサイクル専⽤⾃転⾞」「iOS&Android アプリケーション」「IoT デバイス(スマートキー)」などを⾃社で提供。現在では、東京、京都、宮崎を中⼼に⾃治体をはじめ様々な業態と協業し駐輪可能台数2,000台、駐輪ポート数約200カ所(2019年8⽉末時点)[A1] で事業を展開しています。
【サービスURL】
https://pippa.co.jp/
【アプリストアURL】
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/id1334610545
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.obsiot.pippa&hl=ja

・NECソリューションイノベータ株式会社
NECグループの社会ソリューション事業をICTで担う中核会社として、官公庁・⾃治体、企業から⼀次産業等の幅広い業種のお客様に向けたSI/サービスと、ソフトウェア開発を軸に事業を展開。⼈が豊かに⽣きる、サステナブルな社会の実現を⽬指して、クラウド、ビッグデータ、AI、セキュリティなどの技術⼒・開発⼒を活かし、IoT時代のソリューション、サービス、製品を提供しています。

・株式会社DMoX
⽇本の⽂化、⼈、過去、今を世界に伝え、古き良き⽇本を価値に変えるメディアJapan OLD(Facebookページのフォロワー数:約360万⼈)は、現在、16⾃治体と連携協定&パートナーシップを組み、各地域の情報発信を「⽇本が好きなアジア圏の20代〜30代半」に向け、⽇本語、英語、韓国語、中国語の4カ国切り替えにも対応しています。
JAPAN OLD:http://japanold.com
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