国際学生管理システム「WSDB」が、全国で日本語学校10校を展開する京進ランゲージアカデミー（国内サービス名称、京進の日本語学校KLA）全校で導入。

留学生情報の管理をシステムでさらに効率化

株式会社One Terrace（東京都千代田区、以下One Terrace）が販売する国際学生管理システム「WSDB」は、日本全国の教育機関150校以上で利用されています。 この度、株式会社京進（京都府京都市、以下京進）の運営する日本語学校、京進ランゲージアカデミー（国内サービス名称、京進の日本語学校KLA、以下KLA）が、全校でWSDBを導入しました。

▼導入の経緯

KLAは日本全国7都市で10校展開をしているが、地域や学校規模によって学生情報の管理が異なっていました。WSDBのような留学生情報の管理に強いシステムを導入することで、留学生の入学前の在留資格申請や、入学後の出席・成績の管理等をさらに効率化させ、学生サポートの質の向上に努めます。また、10校が同じシステムを使い、学生情報情報管理のノウハウを共有し合あうことで、より効果的な学生支援が可能になります。

▼導入事例インタビュー

KLA全校での導入に伴い、それぞれの学校に導入事例インタビューを実施します。第一弾は、KLAびわこ校にご協力いただきました。

＜インタビューはこちらから＞

https://wsdb.jp/2023/07/28/kla_biwako/

今後も継続的にKLA各校にインタビューを行い、それぞれの学校のWSDBの活用方法等を掲載することで日本全国の日本語教育機関に向けてWSDBの特徴をアピールします。

▼国際学生管理システムWSDBとは（https://wsdb.jp/）

WSDBはクラウド型の学生管理システムで、現在、日本語学校・専門学校・大学など、留学生を受け入れている学校様を中心に日本全国150校以上の教育機関で活用されている学生管理システムです。

教職員がデータを入力するだけでなく、無償の学生用スマホアプリを使用する事で、効率的に学生情報の収集や、共有をすることができます。

▼京進ランゲージアカデミーとは（https://www.kla.ac/jp/）

株式会社京進が母体の日本語学校で、現在日本国内に7都市に10校を展開しており、学生総数は3,000名を超えています。京進グループのスケールメリットを活かした独自の取り組みに加え、KLA10校でのノウハウの蓄積、事例の共有、研修の実施なども行っており、学生・職員の笑顔あふれる日本一通いたい・働きたい日本語学校を目指しています。

▼株式会社One Terrace

株式会社One Terraceは、「寄りそう力とテクノロジーで、次の世代に誇れる未来を創る」ことを理念に、2016年8月ベトナムで創業しました。2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人を設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けています。

また、日本語教育機関向けの学生管理システム「WSDB」を開発、外国人留学生の在籍や出席管理だけでなく、入国管理局への在留資格認定証明書取次申請に係る公的書類を各入国管理局の仕様に沿って作成できるようにするなど、手続きや管理の大幅な簡略化を実現しています。

これからも世界と日本を繋ぎ、地方企業の採用支援とDX推進を行なっていきたいと考えております。

会社名：株式会社One Terrace

代表者：代表取締役社長 石中 達也

所在地：東京都千代田区岩本町1-9-2

ＵＲＬ：https://oneterrace.jp/