クラウド在庫管理ソフトzaicoがロゴをリニューアル

創業以来初のリブランディグプロジェクト第一弾として発表！在庫管理業務を身近に感じられる新たなデザインに

クラウド在庫管理ソフトzaico（以下zaico）を運営する株式会社 ZAICO（本社:山形県米沢市、代表取締役:田村壽英)は、この度、ロゴをリニューアルしたことをお知らせいたします。今回のロゴリニューアルは、創業以来初のリブランディングプロジェクトの第一弾としての発表となります。事業拡大期にあるzaicoを、より多くのお客様に認知していただくことを目指し、今後もリブランディングプロジェクトを順次展開してまいります。

■ロゴリニューアル背景
2017年の創業以来、累計15万ユーザー（2022年6月時点）に支持されるクラウド型在庫管理ソフトとして事業を展開して参りました。
zaicoは、当社代表取締役である田村の実家の倉庫会社（山形）向けに開発した、スマートフォンで簡単に使える在庫管理アプリからスタートいたしましたが、当時より、アナログな在庫管理方法に課題を抱える多くのお客様からの反響が大きく、全国の中小企業への導入を中心に着実に成長を遂げてまいりました。
今後、さらなる事業拡大期を迎えるにあたり、より多くのお客様にzaicoを知っていただくことを目指す上で、 2022年は創業以来初のリブランディングプロジェクトをスタートいたしました。その第一弾として、この度、ロゴのリニューアルを発表いたしました。

今回のロゴリニューアルにおいては、より多くのお客様に親しみを持って認知していただくだけでなく、時代の変化に伴うデザインのエッセンスを取り入れました。また、在庫管理はなくてはならない業務でありながらバックオフィスの仕事としてなかなか注目して頂くことが多くない状況にあります。そこで、今回のリブランディングプロジェクトでリニューアルするデザインを通し、お客様が在庫管理業務をより身近に感じて頂けるよう、イメージアップにも貢献したいという弊社の気持ちを込めました。
新ロゴは2022年6月21日より順次展開してまいります。今後も、新キャラクターの発表やzaicoアプリのUIの刷新なども行う予定です。ぜひ、zaicoのからの続報を期待してお待ちください。

 

■ロゴデザインコンセプト
旧ロゴでは“段ボール”をモチーフとしていました。在庫管理と直結するものではありましたが、一方で弊社は“モノの情報を価値化して提供する”というパーパスを掲げ事業を展開しています。従って旧ロゴよりももう少し視野を広げたBI・VIを構築できないかと考えました。

 

新ロゴでは頭文字である「Z」をモチーフに、実はルビンの壺の様にZの横の空白には箱（モノのデータ）が隠れており、それ同士をzaicoが繋げる役割であることを表しています。

そしてこのZは組み替えると黄金比で成り立つ箱に変形させることもできます。Zを構成する2つの要素はオレンジが親しみと喜び、ブルーは未来と調和をイメージしてカラーリングしました。

■株式会社ZAICOについて
累計15万ユーザー(2022年6月時点)に支持された「クラウド在庫管理ソフトzaico」を提供しています。ビジョンである「リアルなモノの情報を一番上手に扱う会社になる」を実現するため、企業ミッションを「世界中のモノの情報を、集め、整え、提供し、社会の効率を良くする」と定めました。

 私たちは物品の重量から自動で在庫数を把握できる「IoT重量計ZAICON」（ザイコン）、無くなりそうな在庫を予測する「AI在庫管理」、画像やバーコードから名前や数量などの情報を自動で登録できる機能などを開発し、新しい挑戦を続けています。今後私たちはこれらのサービスを介し、企業ミッションのもと、日本の製造業を中心に、中小企業が抱えるアナログなモノの情報をデジタルデータとして手軽に取得するのが最も得意な会社となり、モノの情報の取得インフラとなることを目指します。

zaicoホームページ：https://www.zaico.co.jp/

■問合わせ先：株式会社ZAICO 担当：池永　メールアドレス: [e-mail]