KIT | 拡張性を備えたシステム家具 の新作をリリース/公式ブランドサイトオープン
KIT | 新作リリース
業務用家具・什器を手掛けている日本コパックは、業務用家具・什器の要素を取り入れたシステム家具 KIT の新作を6月14日-16日東京ビッグサイトで開催される、インテリアライフスタイル2023でリリースします。KITの世界観を表現した新作は、スチール製のシェルフやデザイン性の高い馬脚、人気のサイドテーブルの新サイズなどの家具と、ツールスタンド、トレー、ブックエンドなどのホームアクセサリーを更に拡充しました。
KITの拡張性に富んだシステムは、環境や目的に合わせてシステムを応用することで、幅広い要望に応えていけるデザイン。家、店舗、オフィス、カフェ、ホテルなどの空間にあわせて、豊富なカラーバリエーションと多彩なサイズを組み合わせれば、ご希望の用途に最適なプロダクトをお選びいただけます。
KIT | ブランドECサイト
新作のリリースに合わせて、KITの拡張性を表現したブランドECサイトをオープンしました。
オンライン上で別注サイズをオーダーが出来、日本国内の工場で生産する為、別注サイズでも4週間程度で納品いたします。
また、デザイナー・設計者・法人の為に、プロフェッショナルアカウントを発行サービスを新たに設けます。データ(画像・CAD・3D)のダウンロード・特別価格などの専用サービスがご利用いただけます。
https://kit.copack.co.jp/pages/professionalaccount
KIT | 拡張性を備えたシステム家具 について
KITの明快な組立式家具は、1つの完成形であると同時に、拡張性を備えた1つのフォーマットでもあります。
デザインユニット MUTEにより、大手小売店の業務用家具を担ってきた日本コパックのノウハウを活用してデザインされました。
■Design
環境や目的に合わせてシステムを応用することで、幅広い要望に応えていきたいと考えています。
KITは本質的な意味でのインダストリアルな家具開発に取り組んでいます。
■Assembly
KITは、環境や目的に応じて拡張できるシステム家具です。
組立が容易でフラットパックになるので、家や店舗、オフィスでの利用だけでなく、ポップアップなどの仮設でも利用することが可能です。
カラーバリエーション豊富で組み合わせも多彩なので、環境や目的に応じて選択出来ます。
■Sustainability
マテリアルは環境に配慮した素材を組み合わせて使用。
Hinoki
ヒノキは日本固有の針葉樹です。
製品に使用しているのは、間伐施業で生産された間伐材などの小径木です。
間伐された木は有効活用されず、その大半が森林内で朽ちているのが現状です。
Color MDF
カラーMDFは、繊維状にした木屑を染料で先染めしてから固めたボードです。
「間伐材」や「端材」などのチップを主原料として作られているため、木材を無駄なく有効活用できる環境にやさしい素材です。
Steel
スチール素材に用いられる鉄は、自然界にとても豊富な資源。
加工に発生するエネルギーも少なく、いらなくなったらまた鉄に戻して、何度も使えるリサイクル性にも優れています。
KITの家具シリーズは、母体である日本コパック株式会社が製造・販売するRAYシリーズのジョイントシステム(PAT.P)を使用しています。
Creative Direction : Kenji Ito (MUTE)
Product Design: Kenji Ito (MUTE) Nana Tateiwa (MUTE)
Photo:Kenji Kagawa
New Products
TRY-01 W450 D116.5 H32.7 ¥11,000 (¥10,000)
TRY-02 W225 D116.5 H32.7 ¥9,900 (¥9,000)
TSD-01 W181.5 D60.5 H100 ¥10,450 (¥9,500)
BKE-02 W116 D116 H210 ¥9,460 (¥8,600)
UMA-01 W700 D400 H710 ¥56,100 (¥51,000)
CTB-01 W760 D380 H350 ¥53,900 (¥49,000)
DLY-01 W760 D380 H100 ¥42,900 (¥39,000)
STB-03 Φ450 H650 ¥39,600(¥36,000)
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