感染対策をしながらも空間演出可能なデジタルパーテーションを、イメージソースが電気通信大学 石垣陽准教授と共同開発

新たなテクノロジーをブランド価値を高めるクリエイティブへと昇華させ、常に最適なユーザー体験を追究してきた株式会社イメージソース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡勇基、以下イメージソース)は、感染対策をしながらも空間演出可能なデジタルパーテーションを、工学と芸術の掛け合わせで社会課題の解決を目指す国立大学法人 電気通信大学の石垣陽特任准教授(以下石垣准教授)と共同開発いたしました。


新型コロナウイルスについては、世界的な収束がされるまで今後も継続的な感染症対策が必要とされています。そのようななか、イメージソースと石垣准教授は、感染症対策をしながらも明るく楽しい世の中にデジタル表現で導くことはできないかと考え、全く新しい発想のパーテーションを開発するに至りました。このパーテーションは、適切な幅と高さによって飛沫感染を防ぎつつ、「遮光」と「透過」の二つのふるまいによって、背後の対象物や景観を見せたり隠したりしながら、空間に新たな意味や価値を提供するものです。イメージソースのR&Dから生まれた液晶モジュールパネル「KAXEL」に改良を加え、レイアウトの自由度が増し、空間デザインを自由にカスタマイズできるものに一新いたしました。

利用シーンとしましては、例えばカフェやラウンジにおいて、ひとりで席を利用する際はパーテーションが黒く変化しパーソナルスペースとして視線を遮断でき、複数人で利用するときには透明になり、さらに席が使用されていない場合はデジタルアニメーションの演出が可能です。このように、感染症対策に配慮しながら、新しい時代のコミュニケーションに合ったインテリアとして、人や設置場所に応じた空間づくりが可能となります。このデジタルパーテーションは、新しい時代のコミュニケーションに合ったインテリアとして、感染症対策を含めたご利用が可能となっております。

石垣陽准教授よりコメント
初めてKAXELのプロトタイプを見た時、「工学的知見に基づく感染症対策とインテリアを融合した新次元のプロダクト」として使用できると直感しました。店舗等あらゆる空間に適切な高さ・幅で施工可能であるため、換気を阻害することなく、飛沫感染において高次元の安全安心を提供でき、なおかつ開放感とプライバシー確保という相反する要求に見事に適応しています。新しい生活様式の出発に向け、KAXELによる知的で豊かな空間演出の広がりに期待します。

イメージソースは創業以来培ってきたクラフトマンシップで、デジタル領域の新たな表現を自ら開発し発信、社会実装してきたコミュニケーションカンパニーとして、楽しく最適なユーザー体験が叶うクリエイティブを生み出すため、今後も挑戦を続けてまいります。


 

  • デジタルパーテーション概要

「KAXEL」を使用した、パーテーション型ピクセルディスプレイ。遮光LCDモジュールが「黒」と「透明」に切り替わり、光の遮断と透過を制御する仕組みで、パーソナルスペースを確保したい際には指定の箇所を黒く遮断でき、コミュニケーションを促す際にはパネルを透過状態にしたりデジタル映像で演出をしたりと、空間デザインや空間のカスタマイズが可能となっています。また、モジュール型のため縦にも横にも組み合わせが可能、パネルを連結した際にも美しく見えるようKAXELの改良を行なっています。卓上スペースのほか、パネルやファサード、インスタレーション装置として広くご利用ください。
 

  • デジタルパーテーション使用例

A)飲食店やイベントスペースの卓上に
着席状況に応じて、パーテーションを透過させることでコミュニケーションを可能にしたり、遮光することでパーソナルスペースを確保するなどの切り替えが可能です。パーテーションを跨いで連動するアニメーションも可能で、空間演出としてもご利用頂けます。スタッフの方にアプリから操作頂いたり、お客様に非接触スイッチで操作頂けるようカスタマイズも可能です。その他、人を検出して自動切り替えするなどの拡張も可能です。

B)展示イベントや商談スペースのパネルやファサードに
ポップアップショップなど展示イベントで商品を引き立てたり、空間の間仕切りの役割のみならず、ピクセルアニメーションやインタラクティブアニメーションでの演出が可能となっています。商品名や日付など簡易的な情報を流すこともできます。

C)エントランスホールや広い空間でのインスタレーションや装飾に
大規模な空間の使用では、ダイナミックなインスタレーション表現が可能となっています。インタラクティブアニメーション、テキストアニメーション、ピクセルアニメーションでの演出ができます。



石垣陽(いしがき・よう)
直面する課題に「工学」と「芸術」の掛け合わせで解決を目指す、工学者・デザインエンジニア。工学博士(国立大学法人 電気通信大学 特任准教授)。多摩美術大にて芸術修士取得。専門分野はリスク情報学。参加型センシング(γ線、X線、粉塵、VoC)、オープンイノベーションによる医療機器開発(斜視弱視、診療用放射線、超音波関係)、環境衛生教育とゲームデザイン、情報伝達における創意工夫・デザインなどを研究テーマとする。近年では新型コロナウイルス感染症対策の有識者として、多数のメディアに出演。


KAXELのこれまでの使用例
https://www.imgsrc.co.jp/lab/kaxel/


イメージソースについて
“Prototyping the Future”
イメージソースは、社会が大きく変化するなかで、常に最適なユーザー体験を追究してきたコミュニケーションカンパニー。R&D機能も備え、デジタル領域での新たな表現を自ら開発し発信するクリエイティブチームでもあります。あらゆる表現がデジタル/フィジカル、アート/サイエンスの境界を超えて更新され続けるなか、新たなテクノロジーを創業以来培ってきたクラフトマンシップでブランド価値を高めるクリエイティブへと昇華させ、社会のあらゆる場面に実装しています。
URL:https://www.imgsrc.co.jp


イメージソースにおけるR&Dの取り組みについて
自社での実験的な制作やR&Dの成果を発表し様々なフィードバックを得ることで、クライアントワークへの提案や社会への課題解決に還元しています。共創の機会があれば、ぜひイメージソースにご相談ください。


会社概要
社名:株式会社イメージソース
所在地:東京都渋谷区神泉町5-2 塩入小路1F
TEL:03-5459-6464
設立:1998年10月
代表者:代表取締役社長 岡勇基
URL:https://www.imgsrc.co.jp

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