菱洋エレクトロ、省スペースでスマートな販促活動を可能にするシェルフディスプレイ製品の販売を開始

菱洋エレクトロ

 エレクトロニクス商社の菱洋エレクトロ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村守孝、以下「菱洋エレクトロ」)は、付加価値の高い産業用ディスプレイ製品を製造・販売する、Perfect Intelligent Technology Limited.(本社:香港、代表取締役:張桓嘉、以下「PITL」)と販売契約を締結し、シェルフディスプレイ製品の国内販売を開始いたします。
 近年、小売業界では製品をよりスマートに、効果的にPRする販促施策への需要が高まってきています。菱洋エレクトロはこの度のPITLとの連携により、商品棚のスペースにも設置可能なシェルフディスプレイ製品の提供を開始し、流通・小売企業のニーズに応えてまいります。

 シェルフディスプレイは、店舗の商品棚の横幅のサイズに合わせて作られており、消費者の目に入りやすい棚前を活用することで、省スペースで効果的な販売促進活動を実現します。従来は印刷物を使用していた広告を、商品ごとに合わせた情報をリアルタイムで映像表示するディスプレイに置き換えることで、よりインパクトのある商品PRが可能となります。動きのある映像を表示できるほか、センサーや顔認証システムと連携させることで消費者に合わせた商品の詳細情報を表示させるなど、プロモーションの幅が広がります。

<製品写真>


 また、この度取り扱いを開始するPITLのシェルフディスプレイ製品は、幅60cmと90cm、厚さはわずか1.6cmの液晶ディスプレイで、日本の流通・小売市場における商品棚で最も多い90cmのサイズを展開しているのはPITLのみとなります。各サイズにWi-FiタイプとHDMIタイプがあり、Wi-Fiタイプはインターネット通信を利用すれば一括でコンテンツの更新が可能となるなど、店舗運営側の業務改善にも繋がります。またHDMIタイプは、複数のディスプレイ同士を接続し、連動したコンテンツ表示が可能なデイジーチェーン機能や、複数の画面で1つの画面を表示させるタイリング機能を有しており、お客様のニーズに合わせた使い方のご提案が可能です。

 この度の契約により当社は、取り扱い製品であるクラウドサービスやAIシステム等と併用することで、従来の流通・小売業界の販促施策を拡充し、お客様のニーズに合わせたソリューションを展開してまいります。

 
菱洋エレクトロ株式会社について
半導体/デバイス事業とICT/ソリューション事業を手掛けるエレクトロニクス商社として、両事業を展開する強みを生かした IoT をキーワードにしたビジネスに注力しています。半導体・デバイス、ネットワーク、クラウドまたはオンプレミスサーバー、運用・保守までトータルにサポートできるサービスを構築し、幅広い産業分野のお客様に対してビジネス変革をサポートしています。

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会社概要

菱洋エレクトロ株式会社

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URL
https://www.ryoyo.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区築地1-12-22 コンワビル
電話番号
03-3543-7711
代表者名
中村守孝
上場
-
資本金
136億7200万円
設立
1961年02月