雑木林の中の保育園誕生 ホンモノの自然体験を子どもたちに 本日4月1日(木)守谷どろんこ保育園新規開園
2021年春、どろんこ会グループは認可保育所を新たに5箇所開園
社会福祉法人どろんこ会(本社:東京都渋谷区 理事長:安永愛香)は2021年4月1日(木)に、茨城県守谷市に新たに「守谷どろんこ保育園」を開園します。この保育園の最大の特徴は、守谷の豊かな自然を生かした「雑木林保育」の実施です。さらに、どろんこ会グループとしては初の「キャンプもできる炊事場」を設置しました。自然とのふれあいから、子どもたちの非認知能力を伸ばすための「ホンモノの経験」の機会を創りだす保育園の誕生です。
【守谷どろんこの特徴その1】
「雑木林保育」ができる自然豊かな園庭
もともとは4700平米を超える広大な雑木林で、皇居で使うための木を育てていた土地でした。
保育園の建設にあたり、今ある木を極力残すことにこだわりました。結果、木登りを楽しむこともでき、野鳥や虫、様々な種類の木々の観察も可能という、豊かな自然体験が約束された園庭を実現しました。
【守谷どろんこの特徴その2】
「保育園にキャンプ場?」 園庭に炊事場、本格的なかまども
どろんこ会グループの保育園としては初となる、キャンプ場にあるような炊事場を、園庭の林の中の一角につくりました。火の利便性やぬくもりだけでなく、恐ろしさも、実際に見てみないとわかりません。どろんこ会グループでは火、水、土に積極的に関わることで、自然の事象に自ら気づき、考える力を養います。
【守谷どろんこの特徴その3】
「自分で作った食器で食事を楽しむ」 地元の窯元で陶芸体験
地元の窯元「守谷陶芸会」の全面協力を得て、守谷どろんこ保育園の子どもたちは、自らの食器を作ることにチャレンジします。地域との密接なかかわりも大切にし、子どもたちにはコミュニケーションの大切さを伝えます。そして、子どもたちの創作活動、表現活動の場を広げていきます。
【2021年春、どろんこ会グループは全国5箇所に認可保育園をオープン】
守谷どろんこ保育園
開園日:2021年4月1日
所在地:茨城県守谷市大柏1001番の1
定員:90人
三筑どろんこ保育園
開園日:2021年4月1日
所在地:福岡県福岡市三筑2丁目11番35号
定員:120人
八山田どろんこ保育園
開園日:2021年4月1日
所在地:福島県郡山市富田東4丁目90番
定員:90人
※児童発達支援事業所「(仮称)発達支援つむぎ 八山田ルーム」併設
メリー★ポピンズ 登戸ルーム
開園日:2021年4月1日
所在地:神奈川県川崎市多摩区登戸2432-1 BLUEWATER BUILDING
定員:70人
メリー★ポピンズ 川崎西口ルーム
開園予定日:2021年5月1日
所在地:神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5 カワサキデルタJR川崎タワーオフィス棟2階
定員:60人
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