ニューヨーク市内の文化関連施設やアトラクションを仮想体験できるウェブページ「バーチャル NYC」を開設
現在の一時的な閉鎖状況に対応し、ニューヨーク市民や観光客にバーチャルでの文化体験を提供
ニューヨーク市内5つの行政区の観光マーケティングを担うニューヨーク市観光局(NYC & Company、 本局:アメリカ合衆国、ニューヨーク市/CEO:フレッド・ディクソン)はこのたび、ニューヨーク市文化庁およびニューヨーク市長執務室メディア&エンターテインメント局との協力のもと、ニューヨーク市内の文化関連施設やアトラクションをウェブサイトを通じて仮想体験をできるウェブページ、「バーチャルNYC(https://www.nycgo.com/virtualnyc)」を開設しました。
これは現在の世界的な新型コロナウィルスの感染拡大という社会情勢を背景に、このような状況から心理的に逃避したいと望む一般消費者のために始めた取り組みです。
このウェブページは今後定期的に更新する予定で、家でくつろぎながら、教育プログラム、映画、舞台芸術、演劇、ビジュアルアートなど多岐に渡る、バラエティに富んだニューヨーク市内の文化体験をヴァーチャルで楽しむことができます。
公開されているコンテンツの例と概要は添付のPDF(プレスリリース補足資料)をご確認ください。
【ニューヨーク市観光局 (NYC & Company) について】
ニューヨーク市の公式観光マーケティング団体で、同市内の5つの行政区(ブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテン島)全域への旅行需要の開拓、経済発展、イメージの向上をそのミッションとして掲げています。
現在、ニューヨーク市観光局はマドリード、アムステルダム、ケープタウン、トロント、東京、ブエノスアイレス、ベルリン、マンチェスターといった世界の各都市と観光振興で提携しています。オークランドとの新しい協定の締結により、ニューヨーク市観光局は現在、6つの大陸(北米、南米、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、南太平洋)において共同で観光振興活動を展開しています。公式ウェブサイト:www.nycgo.com
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