CDP「気候変動レポート2022」において2年連続でリーダーシップレベルの評価を獲得
当社は、このたび、企業や自治体の環境情報の開示を推進する国際的な非営利団体であるCDP※による「気候変動レポート2022」において、気候変動に対する取り組みや情報開示が優れた企業として、リーダーシップレベルである「A-(Aマイナス)」の評価を2年連続で獲得いたしましたのでお知らせします。
CDPは、全世界の18,700社以上の企業を対象に調査を行い、企業が気候変動や森林減少、水のセキュリティといった問題に対し、どのように効果的に対応しているかをそれぞれAからD-のスコアで評価するものです。当社は、「気候変動」の分野において評価を受けました。
当社グループでは、「気候変動」をマテリアリティ(重要課題)の一つとして特定し、環境中長期目標ではCO2総排出量の削減を掲げ、2030年に「2020年度比25%削減」、2050年には「CO2排出量ネットゼロ」と、1.5℃目標を考慮した目標を設定しています。また、気候変動をはじめとした環境・エネルギー領域における活動計画や成果について、定期的に進捗を把握し、今後の対応や是正活動を行うPDCAサイクルで活動しています。
当社グループは、これからも気候変動対策の取り組みを一層強化するとともに、当社グループの掲げる「サステナビリティの考え方」に基づき、本業を通じて社会課題の解決に取り組み、幅広いステークホルダーとの良好な関係構築に引き続き努めてまいります。
※ 2000年に英国で発足した非営利団体。各国投資家等の支援を受けて運営されており、民間企業を対象とした気候変動などの調査を実施し、企業のガバナンス、リスクと機会、事業戦略、目標と実績など13の項目で評価し、最高位「A」から最低位「D-」の8段階で格付けする
以上
当社グループでは、「気候変動」をマテリアリティ(重要課題)の一つとして特定し、環境中長期目標ではCO2総排出量の削減を掲げ、2030年に「2020年度比25%削減」、2050年には「CO2排出量ネットゼロ」と、1.5℃目標を考慮した目標を設定しています。また、気候変動をはじめとした環境・エネルギー領域における活動計画や成果について、定期的に進捗を把握し、今後の対応や是正活動を行うPDCAサイクルで活動しています。
当社グループは、これからも気候変動対策の取り組みを一層強化するとともに、当社グループの掲げる「サステナビリティの考え方」に基づき、本業を通じて社会課題の解決に取り組み、幅広いステークホルダーとの良好な関係構築に引き続き努めてまいります。
※ 2000年に英国で発足した非営利団体。各国投資家等の支援を受けて運営されており、民間企業を対象とした気候変動などの調査を実施し、企業のガバナンス、リスクと機会、事業戦略、目標と実績など13の項目で評価し、最高位「A」から最低位「D-」の8段階で格付けする
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