かまぼこが喋る!?深海の魚の不思議を探ろう!夏の特別企画展をオンラインで学ぶ鈴木香里武氏監修「ポケットかまぼこ博物館」ウェブサイトオープン
・小田原の鈴廣「かまぼこ博物館」のエッセンスを詰め込んだ動画とコラム
・メディアに多数出演される鈴木香里武氏監修、出演
・魚とかまぼこの関係を科学、生物学的な様々な視点で紹介
・メディアに多数出演される鈴木香里武氏監修、出演
・魚とかまぼこの関係を科学、生物学的な様々な視点で紹介
株式会社 鈴廣蒲鉾本店(神奈川県小田原市)は、「令和のお魚王子」こと、岸壁幼魚採集家の鈴木香里武(すずき・かりぶ)氏とともに「ポケットかまぼこ博物館」をオープンしました。
かまぼこづくりに欠かせない「魚」のユニークで驚きの生態と、かまぼこの深い知識をつめ込んだ、ご自宅で楽しく学べるウェブサイトです。
名称: ポケットかまぼこ博物館
公開開始日:2020 年 8月 7 日公開 (コンテンツは順次追加いたします)
サイト URL:http://www.kamaboko.com/pocketmuseum
透明で中身の血流が透けて見えてしまうエソの幼魚や、浮袋が金色に輝くオキギスなど。水族館には展示されていない珍魚が泳いでいる様子を、鈴木香里武さんの解説とともに動画配信。
オンラインだからこそ、近くでじっくり観察できます。鈴廣のかまぼこ博物館から海に潜ると存在する、深海の秘密の展示室をイメージしたウェブデザイン・イラストは、グラフィックデザイナーとして活躍する岡本健氏率いる株式会社岡本健デザイン事務所が担当。
「かまぼこTV」と題した、大人も子供も楽しめるエンタメ仕立ての学べる動画は、多数のこまどり作品を制作してきた岡崎智弘氏による編集。
かまぼこ職人と、鈴廣の魚肉たんぱく研究所の研究者、そして鈴木香里武氏の対話形式で、気軽に読めるけれど奥深い、魚とかまぼこの関係を科学・生物学的な様々な視点で紹介するコラムを「かまぼコラム」として集めました。
魚という魅力溢れる生き物から命をいただいてできたものだということを感じ取っていただけます。
テキストは、デザインライターの角尾舞氏が担当しています。
山の環境づくりなどの取り組みを行って参りました。
この度、岸壁幼魚採集家 ・鈴木香里武氏と一緒に、かまぼこに使われる”魚”に着目し、その魚の魅力や面白さを多角的に伝え学んでいただくことで、海の環境保全などの行動にもつながっていくのではないかと期待しています。
本企画は当初、鈴廣のかまぼこ博物館(神奈川県小田原市)で実施する夏の展示企画でした。コロナ禍でも手軽に学んでいただけるよう、オンライン博物館という形態を取り、お家にいるからこそ、普段食べている海の生きものをじっくりと知り、探求心を刺激する内容に致しました。
「デザインを伝えること」を軸に、執筆や、展示構成、PR 企画を行う。「東京大学生産技術研究所70周年企画展示 もしかする未来工学×デザイン」(国立新美術館/2018)では展示構成、「虫展 -デザインのお手本-」(21_21 DESIGN SIGHT/2019)では展示テキストを担当。
https://www.ocojo.jp/
映像制作:岡崎 智弘氏
グラフィックデザイナー。代表作として「Eテレ デザインあ 解散!コーナー」の企画制作や、21_21 DESIGN SIGHT「デザインの解剖展」では企画制作協力として携わるなど、柔軟に活動を続ける。
http://www.swimmingdesign.com/
※動画内の魚の映像は鈴木香里武氏より提供
WEB デザイン:岡本 健氏
グラフィックデザイナー。東京大学生産技術研究所のロゴマーク・伊勢丹の包装紙など幅広く活躍。2019 年よりグッドデザイン賞審査員を兼務。
https://www.okamotoken.jp/
監修:鈴木香里武氏
漁港で稚魚&幼魚を探す岸壁幼魚採集家。海あそび塾塾長。
トレードマークであるセーラー(水兵)服姿でメディア・イベント出演、執筆活動を行う傍ら、水族館の館内音楽企画など、魚の見せ方に関するプロデュースも行う。近著に、『岸壁採集!漁港で出会える幼魚たち』(ジ
ャム ハウス)などがある。
株式会社カリブ・コラボレーション代表取締役。MENSA 会員。フィッシュヒーラーとして観賞魚の癒し効果を研
究中。
http://karibu-collabo.main.jp/top/
かまぼこづくりに欠かせない「魚」のユニークで驚きの生態と、かまぼこの深い知識をつめ込んだ、ご自宅で楽しく学べるウェブサイトです。
名称: ポケットかまぼこ博物館
公開開始日:2020 年 8月 7 日公開 (コンテンツは順次追加いたします)
サイト URL:http://www.kamaboko.com/pocketmuseum
- 特徴1:小田原の鈴廣「かまぼこ博物館」のエッセンスを詰め込んだ動画とコラム
透明で中身の血流が透けて見えてしまうエソの幼魚や、浮袋が金色に輝くオキギスなど。水族館には展示されていない珍魚が泳いでいる様子を、鈴木香里武さんの解説とともに動画配信。
オンラインだからこそ、近くでじっくり観察できます。鈴廣のかまぼこ博物館から海に潜ると存在する、深海の秘密の展示室をイメージしたウェブデザイン・イラストは、グラフィックデザイナーとして活躍する岡本健氏率いる株式会社岡本健デザイン事務所が担当。
ポケットかまぼこ博物館ウェブサイト
- 特徴2:かまぼこTV:かまぼこがしゃべる!?動画コンテンツ
「かまぼこTV」と題した、大人も子供も楽しめるエンタメ仕立ての学べる動画は、多数のこまどり作品を制作してきた岡崎智弘氏による編集。
- 特徴3:かまぼコラム:かまぼこ職人や研究者と魚についての探究を深めるコラム
かまぼこ職人と、鈴廣の魚肉たんぱく研究所の研究者、そして鈴木香里武氏の対話形式で、気軽に読めるけれど奥深い、魚とかまぼこの関係を科学・生物学的な様々な視点で紹介するコラムを「かまぼコラム」として集めました。
魚という魅力溢れる生き物から命をいただいてできたものだということを感じ取っていただけます。
テキストは、デザインライターの角尾舞氏が担当しています。
- 背景や想い
山の環境づくりなどの取り組みを行って参りました。
この度、岸壁幼魚採集家 ・鈴木香里武氏と一緒に、かまぼこに使われる”魚”に着目し、その魚の魅力や面白さを多角的に伝え学んでいただくことで、海の環境保全などの行動にもつながっていくのではないかと期待しています。
本企画は当初、鈴廣のかまぼこ博物館(神奈川県小田原市)で実施する夏の展示企画でした。コロナ禍でも手軽に学んでいただけるよう、オンライン博物館という形態を取り、お家にいるからこそ、普段食べている海の生きものをじっくりと知り、探求心を刺激する内容に致しました。
- コンテンツ制作にご協力いただいた皆さま
「デザインを伝えること」を軸に、執筆や、展示構成、PR 企画を行う。「東京大学生産技術研究所70周年企画展示 もしかする未来工学×デザイン」(国立新美術館/2018)では展示構成、「虫展 -デザインのお手本-」(21_21 DESIGN SIGHT/2019)では展示テキストを担当。
https://www.ocojo.jp/
映像制作:岡崎 智弘氏
グラフィックデザイナー。代表作として「Eテレ デザインあ 解散!コーナー」の企画制作や、21_21 DESIGN SIGHT「デザインの解剖展」では企画制作協力として携わるなど、柔軟に活動を続ける。
http://www.swimmingdesign.com/
※動画内の魚の映像は鈴木香里武氏より提供
WEB デザイン:岡本 健氏
グラフィックデザイナー。東京大学生産技術研究所のロゴマーク・伊勢丹の包装紙など幅広く活躍。2019 年よりグッドデザイン賞審査員を兼務。
https://www.okamotoken.jp/
監修:鈴木香里武氏
漁港で稚魚&幼魚を探す岸壁幼魚採集家。海あそび塾塾長。
トレードマークであるセーラー(水兵)服姿でメディア・イベント出演、執筆活動を行う傍ら、水族館の館内音楽企画など、魚の見せ方に関するプロデュースも行う。近著に、『岸壁採集!漁港で出会える幼魚たち』(ジ
ャム ハウス)などがある。
株式会社カリブ・コラボレーション代表取締役。MENSA 会員。フィッシュヒーラーとして観賞魚の癒し効果を研
究中。
http://karibu-collabo.main.jp/top/
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